106 / 491
唯我独尊再び
しおりを挟む
半年の会員資格喪失期間を経て再びお客様としてリゾートにやって来る。奴隷ボーイの間でも話題となっている
以前、抗命で罰を受けた33号に唯我独尊は指名停止となっているので33号だけは唯我独尊復帰に気楽に受け止めることができた
サロンでは11号、20号、37号を横に付けている。3人も奴隷ボーイを侍らかしサロンの飲食費だけでもかなりの支払いになりそうだが意にも返さない。元より金はあるからだ
3人は選ばれたくないと思いながらも笑顔で接客する。全員、接客制服の前ホックを外され、ファスナーもお腹辺りまで下げられ、ワイシャツのボタンも全開近くまで外されている。着崩れを直すことは唯我独尊が許さなかった
多くの他のお客様の視線も感じる。3人の奴隷ボーイたちはこの時間が早く終わるように願った。他のみんなには悪いけど俺は選ばれたくないよ
しかし無情にも唯我独尊が言い出したのは、
「フロント、この3人とも買うぞ。用意しろ」
だった。残念、みんな!!
「調教師は縄師の誰だったかな?」
サロンのフロントが応える
「調教師・テツでございますか?当リゾートの認定縄師でもあります」
「連れて来てくれ」
「調教師常駐の費用は別途ですが構わないですか?」
念を押すフロントに唯我独尊は不機嫌そうに応える
「金のことは一々言うな!!俺は金を使いにきてるんだ!うるさいわ!!」
会員資格喪失期間で唯我独尊の性格が穏やかになることはなかったようだ
「申し訳ありません。一応、確認することがルールですのでよろしくご理解下さい」
と、言いながらフロントはコイツ、今度こそ出禁になれ!!って思っていた
バックルームではお買い上げの準備が進められる。入浴は店に出るついさっきに3人共済ませているので大丈夫。多人数プレイルームで3人は待機することになる。3人は唯我独尊に乱された服を着直す。ちゃんとワイシャツをズボンにインしてボタンも上まで止めて、制服ジャケットもファスナーを上まで上げてホックも止める
「行くぞ」
唯我独尊とプレーの打ち合わせしているテツに代わって俊介が移動させる。37号と20号はシルバークラスなので手錠と腰ベルトを装着する。腰ベルトのリングに施錠フックの付いた鎖で2人を連結する。11号はブロンズクラスなので手錠と足枷を装着してやはり腰ベルトを施錠する。ここも鎖で連結させ3人が繋がる
先頭の20号の首輪にリードを付けて移動させた
お客様のいるゾーンをこのような姿で移動するのは恥ずかしい。奴隷ボーイが自分の立場を自覚させられる時である
プレイルームでは3人とも全裸にさせられた。唯我独尊からの指示である。3人は移動用の拘束は解かれたが首輪にリードを付けて壁リングに固定された。あとは唯我独尊と縄師のテツが来るのを待つだけであった
「みんな、ごめん」
37号が言う
「なに?」
20号が応える。37号は、
「俺以外が唯我独尊に指名されますがようにって願ったからバチ当たったんだ。みんなを巻き込んで」
「そんなこと、みんな考えてたさ」
20号が応え11号も同意した。元木村刑事である
3人は唯我独尊とテツが来るのを待つのだった
以前、抗命で罰を受けた33号に唯我独尊は指名停止となっているので33号だけは唯我独尊復帰に気楽に受け止めることができた
サロンでは11号、20号、37号を横に付けている。3人も奴隷ボーイを侍らかしサロンの飲食費だけでもかなりの支払いになりそうだが意にも返さない。元より金はあるからだ
3人は選ばれたくないと思いながらも笑顔で接客する。全員、接客制服の前ホックを外され、ファスナーもお腹辺りまで下げられ、ワイシャツのボタンも全開近くまで外されている。着崩れを直すことは唯我独尊が許さなかった
多くの他のお客様の視線も感じる。3人の奴隷ボーイたちはこの時間が早く終わるように願った。他のみんなには悪いけど俺は選ばれたくないよ
しかし無情にも唯我独尊が言い出したのは、
「フロント、この3人とも買うぞ。用意しろ」
だった。残念、みんな!!
「調教師は縄師の誰だったかな?」
サロンのフロントが応える
「調教師・テツでございますか?当リゾートの認定縄師でもあります」
「連れて来てくれ」
「調教師常駐の費用は別途ですが構わないですか?」
念を押すフロントに唯我独尊は不機嫌そうに応える
「金のことは一々言うな!!俺は金を使いにきてるんだ!うるさいわ!!」
会員資格喪失期間で唯我独尊の性格が穏やかになることはなかったようだ
「申し訳ありません。一応、確認することがルールですのでよろしくご理解下さい」
と、言いながらフロントはコイツ、今度こそ出禁になれ!!って思っていた
バックルームではお買い上げの準備が進められる。入浴は店に出るついさっきに3人共済ませているので大丈夫。多人数プレイルームで3人は待機することになる。3人は唯我独尊に乱された服を着直す。ちゃんとワイシャツをズボンにインしてボタンも上まで止めて、制服ジャケットもファスナーを上まで上げてホックも止める
「行くぞ」
唯我独尊とプレーの打ち合わせしているテツに代わって俊介が移動させる。37号と20号はシルバークラスなので手錠と腰ベルトを装着する。腰ベルトのリングに施錠フックの付いた鎖で2人を連結する。11号はブロンズクラスなので手錠と足枷を装着してやはり腰ベルトを施錠する。ここも鎖で連結させ3人が繋がる
先頭の20号の首輪にリードを付けて移動させた
お客様のいるゾーンをこのような姿で移動するのは恥ずかしい。奴隷ボーイが自分の立場を自覚させられる時である
プレイルームでは3人とも全裸にさせられた。唯我独尊からの指示である。3人は移動用の拘束は解かれたが首輪にリードを付けて壁リングに固定された。あとは唯我独尊と縄師のテツが来るのを待つだけであった
「みんな、ごめん」
37号が言う
「なに?」
20号が応える。37号は、
「俺以外が唯我独尊に指名されますがようにって願ったからバチ当たったんだ。みんなを巻き込んで」
「そんなこと、みんな考えてたさ」
20号が応え11号も同意した。元木村刑事である
3人は唯我独尊とテツが来るのを待つのだった
22
あなたにおすすめの小説
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる