奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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唯我独尊再び(その2)

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唯我独尊は調教師のテツと話している
「シュロの縄はあるか?」
「ありますよ」
シュロの縄は濡らして使うと乾いた後に縮む。奴隷ボーイを縛るのに濡れたシュロ縄で縛り乾くにつれて厳しく縛りあげられるのを期待しているのだ
「新しいのもあるか?」
シュロの縄で人を縛る時には一旦、縄を焼く。毛羽立つので焼かずに縛られると身体が痒くなるからである
「あったとは思いますが規定で縄を焼かないと使えません」
奴隷島リゾートはSM専門クラブではない。奴隷ボーイにとっては貞操帯や拘束具で拘束されたり監禁されたりと思いっきりSMだ!!と、いう声が聞こえてきそうだが
リゾートから見ると何処がSMだ?かも知れない。調教師の命令に従わないなど命令違反や逃亡を企て、それを阻止する場合などしかムチなどを振るうことはない。肉体にダメージを与えることは極力避けているはずだ!!ってところか
「イヤイヤ、焼いた縄など面白くない間違えたとして新しい縄を持って来いよ」
唯我独尊はテツに言う。少し渋るテツに、
「嫌か?」

一万円札をそっとテツのポケットに入れた5~6枚ってところか?
「間違えたことにしましょう」
テツは笑みで返した。フロントへは3人に軽い縛りプレイをするが後々、支障が残るほどでもない。SMボーイに切り替えるほどでもない。と、伝えた。若干の拘束具のレンタル代などが加算される
「では用意しておきます。定時においで下さい」
ボストンバッグに打ち合わせした道具を放り込みテツはプレイルームに向かった

プレイルームでは3人の奴隷ボーイが壁ぎわに並んで待機していた。テツが3人の首輪にリードを付けて壁ぎわに繋いだからである。普通の調教師ならプレイルームでの待機中ぐらい自由にしておくのだがテツはSっ気が強くプレイルームから奴隷ボーイは出ることができないのになおかつ拘束する
「おとなしくしてたか?」
テツが入ってきた
「ハイ」
奴隷ボーイたちが応える。が、あまり歓迎されてない様子が感じられる。テツはお客様を大事にするのはいいのだが奴隷ボーイたちを見下し過ぎなきらいがあった
「全員、立て」
立つぐらいはできる長さのリードで拘束してある
3人は首輪のリードを気にしながら立った
「全員、脱げ!!」
脱衣籠が置かれそれに接客制服を脱いで入れる。キレイに畳もうとしたがテツがそのままにしろと言うのでそのままにした
3人の貞操帯をテツが外した。3人の剃毛されたペニスが露わになる。隠したいがテツに文句言われるので隠すのもためらう3人だった
テツは3人に腰ベルトを巻き施錠、腰ベルトに付いている手錠をそれぞれに嵌めた
「奴隷はこうでないとな。お前らは奴隷なんだからこうしておかないとバカだから立場を忘れるからな」
などと言う。立場を忘れさせてくれる生活かよ!!と、3人とも思ったが無視した
「膝まついて待機しておれ」
テツはそう言ってシュロの縄を濡らしてきた。プレイルームにはお手洗と洗面スペースがある。シュロ縄にたっぷり水を含ませた。あとビニールのバラ鞭を用意している。音は凄いが奴隷ボーイへのダメージは少ないはずだ。もちろん、レンタル代も加算してある
テツは奴隷ボーイたちと唯我独尊が来るのを待った。

後記
 次回、いよいよ唯我独尊と3人の奴隷ボーイとの絡みとなります。
よろしくお願いします。
    
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