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再会
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いつも通り亮は家を出て通学した。放課後、部活はしていないので帰る。学校はバイト禁止だし部活していないなら帰るしかない
上本町で買い物をして帰る。今晩の支度と洗濯洗剤が切れかかっている。天王寺だと電車賃がかかるが谷町九丁目(上本町)だと通学定期でいける
上本町で買い物を終えると、
「あっ!!」
と、亮は声を出した。すると向こうも
「あっ!!」
と、声を返した
お互い奴隷ボーイ当時の番号しか解らない。本名を語るのは厳禁であった
先ずは、
「俺、黒崎亮。亮」
亮が言う。すると、
「俺は桜塚保。保でいいよ」
保は一人だった。今日は家の用事で涼介は早く帰った
「亮かぁ。良かった。ア・ソ・コ卒業できたんだ」
「うん。エッチ付きやけど引受てくれる人がいてなぁ。養子縁組してもらって高校も通わせてもらってんねん」
お互い制服姿だから解る。高校生なのは解る
「なかなか良い高校に通ってるんやなぁ?」
亮が制服で保に言う。ブレザーのエンブレムで学校が解る。俗に言うお坊ちゃん学校だ。しかも文武両道として有名だ
「何、言ってんねん。亮こそ凄い偏差値高いとこやん」
学生服とボタンで亮の学校も解る
「まえから、亮、頭良いって思ってたけど」
前に通ってた府立高校も高い偏差値だった。何となく前の亮の高校も何処かとは解っていた保だった
「保とこもなかなかやん!勉強だけやなくてスポーツも凄いし」
などと言う
2人はお互いのことを話し、ラインなどを交換した。そしてお互い奴隷ボーイを卒業できたことを喜んだ
保は同級生と付き合っているらしい
「へぇ~、凄いね」
いくら男子校でも同性の彼氏ができる確率は決して高くない。それを八重桜こと慎太郎も認めてくれているのも良い。慎太郎は保を完全に息子として接している
保は亮の話を聞いて少し心配したが亮が養父の賢太郎のことを父親以上の感情を持っていて、賢太郎のために家事を覚えて頑張ってる姿に安心した
亮は独占欲が強くて嫉妬深い賢太郎を辟易しているようなことを言うがそれを喜んでいるような感じだ
亮も大丈夫!幸せみたいだ!!
保は亮の話に確信した
2人は上本町でお茶して一緒に帰った。亮は谷町線で天満橋で自宅に、保は谷町線で東梅田で阪急に乗り換える
「ちょこちょこ連絡してもええかな?」
どちらから言い出したのだろうか?
「もちろんやで!!」
言い出してない方が応じた
先に降りる亮が電車の外で手を振った。保も応じた
お互い、奴隷ボーイとなり悲しく辛い想いをしてきた。戦友みたいなものだ。それが今はお互い人も羨む学校の高校生である
自分の幸せ以外に相手の幸せにホッとした2人だった
上本町で買い物をして帰る。今晩の支度と洗濯洗剤が切れかかっている。天王寺だと電車賃がかかるが谷町九丁目(上本町)だと通学定期でいける
上本町で買い物を終えると、
「あっ!!」
と、亮は声を出した。すると向こうも
「あっ!!」
と、声を返した
お互い奴隷ボーイ当時の番号しか解らない。本名を語るのは厳禁であった
先ずは、
「俺、黒崎亮。亮」
亮が言う。すると、
「俺は桜塚保。保でいいよ」
保は一人だった。今日は家の用事で涼介は早く帰った
「亮かぁ。良かった。ア・ソ・コ卒業できたんだ」
「うん。エッチ付きやけど引受てくれる人がいてなぁ。養子縁組してもらって高校も通わせてもらってんねん」
お互い制服姿だから解る。高校生なのは解る
「なかなか良い高校に通ってるんやなぁ?」
亮が制服で保に言う。ブレザーのエンブレムで学校が解る。俗に言うお坊ちゃん学校だ。しかも文武両道として有名だ
「何、言ってんねん。亮こそ凄い偏差値高いとこやん」
学生服とボタンで亮の学校も解る
「まえから、亮、頭良いって思ってたけど」
前に通ってた府立高校も高い偏差値だった。何となく前の亮の高校も何処かとは解っていた保だった
「保とこもなかなかやん!勉強だけやなくてスポーツも凄いし」
などと言う
2人はお互いのことを話し、ラインなどを交換した。そしてお互い奴隷ボーイを卒業できたことを喜んだ
保は同級生と付き合っているらしい
「へぇ~、凄いね」
いくら男子校でも同性の彼氏ができる確率は決して高くない。それを八重桜こと慎太郎も認めてくれているのも良い。慎太郎は保を完全に息子として接している
保は亮の話を聞いて少し心配したが亮が養父の賢太郎のことを父親以上の感情を持っていて、賢太郎のために家事を覚えて頑張ってる姿に安心した
亮は独占欲が強くて嫉妬深い賢太郎を辟易しているようなことを言うがそれを喜んでいるような感じだ
亮も大丈夫!幸せみたいだ!!
保は亮の話に確信した
2人は上本町でお茶して一緒に帰った。亮は谷町線で天満橋で自宅に、保は谷町線で東梅田で阪急に乗り換える
「ちょこちょこ連絡してもええかな?」
どちらから言い出したのだろうか?
「もちろんやで!!」
言い出してない方が応じた
先に降りる亮が電車の外で手を振った。保も応じた
お互い、奴隷ボーイとなり悲しく辛い想いをしてきた。戦友みたいなものだ。それが今はお互い人も羨む学校の高校生である
自分の幸せ以外に相手の幸せにホッとした2人だった
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