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B37号とC20号の水揚げ(その3)
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ステージの幕の中ではすでに今日、水揚げされる新人奴隷ボーイのB37号とC20号がXの拘束柱に繋がれていた
簡単に破り捨てられる衣服をまとい頭からはズタ袋が被せされた
「暗いのは苦手なんです」
と、訴えるC20号であったが、
「すぐだからガマンしろ」
と、一蹴されてしまった
何を言っても聞いてもらえない。奴隷ボーイはこうして自分の立場を学んでいくのだ
幕の外からマイク越しに司会者の声が聞こえてきた
「皆さま、お待たせ致しました。本日の参加のお客様、全員お揃いのようです。定刻を少し残しておりますが」
司会者はそこまで一気に言い、そして
「B37号とC20号の水揚げイベントを開催したいと思います」
参加者から拍手が起こる。水揚げイベントで徹底的に遊ぶお客様は足元に伏せていた奴隷ボーイを返した。イベントを楽しむために参加しているお客様はなじみの奴隷ボーイを足元に伏せている。イベント後、なじみの奴隷ボーイと楽しむつもりである
お客様には2通りの嗜好がある
新しいモノ好きなお客様は次々となじみの奴隷ボーイを変えて行く。水揚げイベントにも積極的に参加しあわよくば初回オーナーになろうと思う
また他にはじっくりと同じ奴隷ボーイを毎回指名し、自分の好みにしていく。奴隷ボーイもなじみのお客様に気に入られたいのでそのお客様の嗜好を学習していく
前者のお客様は今まで連れていた奴隷ボーイを調教師に返し、今日、水揚げされる奴隷ボーイを落札するため奮闘する
後者のお客様はイベントを楽しみ足元のなじみの奴隷ボーイにチョッカイ出して楽しむのだ
「定刻少し前ですが。これより開催致します」
司会者からは他の会員専用ページに配信しているので定刻より余り早くは始めることができなかったと理由が述べられた
幕が引かれる
1段高く設営されたステージでは2人の新人奴隷ボーイが拘束柱に固定されていた
「本日の水揚げ奴隷ボーイは2名です」
司会者はそう言うとB37号の前に立った
「B37号です。大学生の19歳です。身長167㌢55㌔のスリムな小柄ボーイです」
「顔が見たい!」
客席から声が掛かる。B37号の写真はタブレットから見られるのだが……
「事前に公表してます通り」
と、言って司会者はズタ袋をめくった
「この通りのイケメンです。また19歳らしく幼さも残していて申し分ないと思います」
おー
と、客席から歓声が上がる。幼さを残すイケメン。大学生だと言うが高校生だと言っても通る
「どうです?」
「続きましてC20号です」
司会者が言う
「こちらは正真正銘の高校生!!17才です」
「今、顔をお見せします」
可愛い!!
あちこちから声が上がった
イベントは開始すぐから盛り上がるのだった
簡単に破り捨てられる衣服をまとい頭からはズタ袋が被せされた
「暗いのは苦手なんです」
と、訴えるC20号であったが、
「すぐだからガマンしろ」
と、一蹴されてしまった
何を言っても聞いてもらえない。奴隷ボーイはこうして自分の立場を学んでいくのだ
幕の外からマイク越しに司会者の声が聞こえてきた
「皆さま、お待たせ致しました。本日の参加のお客様、全員お揃いのようです。定刻を少し残しておりますが」
司会者はそこまで一気に言い、そして
「B37号とC20号の水揚げイベントを開催したいと思います」
参加者から拍手が起こる。水揚げイベントで徹底的に遊ぶお客様は足元に伏せていた奴隷ボーイを返した。イベントを楽しむために参加しているお客様はなじみの奴隷ボーイを足元に伏せている。イベント後、なじみの奴隷ボーイと楽しむつもりである
お客様には2通りの嗜好がある
新しいモノ好きなお客様は次々となじみの奴隷ボーイを変えて行く。水揚げイベントにも積極的に参加しあわよくば初回オーナーになろうと思う
また他にはじっくりと同じ奴隷ボーイを毎回指名し、自分の好みにしていく。奴隷ボーイもなじみのお客様に気に入られたいのでそのお客様の嗜好を学習していく
前者のお客様は今まで連れていた奴隷ボーイを調教師に返し、今日、水揚げされる奴隷ボーイを落札するため奮闘する
後者のお客様はイベントを楽しみ足元のなじみの奴隷ボーイにチョッカイ出して楽しむのだ
「定刻少し前ですが。これより開催致します」
司会者からは他の会員専用ページに配信しているので定刻より余り早くは始めることができなかったと理由が述べられた
幕が引かれる
1段高く設営されたステージでは2人の新人奴隷ボーイが拘束柱に固定されていた
「本日の水揚げ奴隷ボーイは2名です」
司会者はそう言うとB37号の前に立った
「B37号です。大学生の19歳です。身長167㌢55㌔のスリムな小柄ボーイです」
「顔が見たい!」
客席から声が掛かる。B37号の写真はタブレットから見られるのだが……
「事前に公表してます通り」
と、言って司会者はズタ袋をめくった
「この通りのイケメンです。また19歳らしく幼さも残していて申し分ないと思います」
おー
と、客席から歓声が上がる。幼さを残すイケメン。大学生だと言うが高校生だと言っても通る
「どうです?」
「続きましてC20号です」
司会者が言う
「こちらは正真正銘の高校生!!17才です」
「今、顔をお見せします」
可愛い!!
あちこちから声が上がった
イベントは開始すぐから盛り上がるのだった
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