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40.アイザックの訪問
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火山の噴火からしばらくが経ち、大地には新たな生命が芽吹き始めていた。荒れ果てていた景色は少しずつその姿を変え、溶岩で覆われた大地には若葉が揺れ、動物たちも慎重にだが戻り始めていた。水晶球越しにその光景を見つめるセイルの心も、少しずつ穏やかさを取り戻しつつあった。
そんなある日の午後、リーネとフィエナと共に世界の進展を見守っていたセイルのもとに、一人の訪問者が現れた。
「やぁ、セイル。久しぶりだね。」
穏やかで落ち着いた声が響くと同時に、アイザックの姿が現れた。彼の背後には柔らかな光が差し込み、その雰囲気はどこか包み込むような温かさを感じさせた。
「アイザックさん!どうしてここに?」
セイルは少し驚きながらも笑顔を浮かべ、彼を迎えた。
アイザックはにこやかに頷き、こんなことを言ってきた。
「君の世界のことを時々リーネから聞いていてね。そうしているうちに段々自分の目で確かめたくなったから、今日は時間を作ってきたんだ。よければ、君の世界を見せてほしい。」
「俺の世界を…?」
セイルは一瞬戸惑ったが、次の瞬間には自信に満ちた笑みを浮かべた。
「もちろんです!ぜひ見ていってください!」
リーネがやれやれと言った感じでアイザックに一声を掛ける。
「アイザック、来るのならせめて先に一言伝えてくれても良かったんじゃない?」
「悪いね。思い立ってから色々片付けていたら、忘れてしまってたんだよ。次からは気を付けるからさ。」
アイザックは普段は物静かで冷静なのだが、偶に思い付きで行動する時はこのようにうっかりする事が良くある。長年の付き合いでそれを知っているリーネは、「あなたは相変わらずね」と苦笑いを浮かべた。
そして、フィエナはいつでもサポートできるようにと、セイルの隣に並んだ。
まずセイルが見せたのは「静寂の湖」だった。アイザックがその湖の水面をじっと見つめると、そこには透明感のある青い水が鏡のように周囲の自然を映し出していた。
「この湖は、アイザックさんの世界を見せて貰った時に感じたことから、新たな発想を得て作ってみた場所なんです。この水面に自分の内面を映し出し、自身を見つめ直すことができるような設計にしています。」
セイルは少し照れくさそうに笑いながら説明した。アイザックはその言葉に驚いたように眉を上げた。
「私の世界がきっかけだったのかい?それは嬉しいね。自分を見つめ直す、か。意識しないとなかなか難しいことだから、それをサポートしてくれる場所っていうのは面白いね。」
次にセイルが見せたのは、広大な平原だった。草原が風に揺れ、数え切れないほどの動物たちがその中で自由に生活していた。
「この広大な大地には、いろんな生物が共存しています。捕食者と被食者のバランスが崩れないよう、大地や風の精霊が見守ってくれてるんです。」
セイルはそう説明すると、ちょうど近くに居たアルディアが軽く頭を下げ、エアレットが挨拶するようにアイザックの周りをくるくると舞った。
「これは私の世界にはないものだ。なかなか新鮮な光景だね。けれど、これだけの多様性を持たせるには、一筋縄じゃいかない。相当な創造力と忍耐力が試されたんじゃないか?」
アイザックは二人に挨拶を返してから、感心したようにしばらくその光景を眺めるとセイルに対してそんな質問をしてきた。
「はい、最初は大変でした。最近はフィエナや精霊たちが手伝ってくれるのもあってやっと安定するようになりましたけど。」
「私が行っているのはバランスの調整くらいです。ここまでの環境を創り上げたのはセイル様の努力の結果です。」
セイルに名を呼ばれたフィエナは、そのようにセイルの成果を称えた。
アイザックはそんな二人を見ながら笑顔で頷いていた。
その後は、アイザックの要望で各地の幻想種たちの様子を見て回ることになった。それぞれの地で幻想種と精霊が協力して自然を守っている光景を、アイザックは感心した様子で眺めていた。
すべての紹介が終わり、セイルとアイザックは静寂の湖のほとりに戻った。湖面に映る夕焼けが、辺りを柔らかく包み込んでいた。
「セイル、今日はありがとう。」
アイザックが穏やかな笑顔で口を開いた。
「君の世界は、実に素晴らしい成長を遂げている。細部への気配りや、生き物たちの共存への意識、どれもが君の努力を物語っている。」
「本当に…そう思いますか?」
少し自信なさげに聞くセイルに、アイザックは力強く頷いた。
「君がこれまでどれほど真剣にこの世界と向き合ってきたか、よく伝わったよ。精霊や幻想種たちも、自発的に活動している。それは君が彼らに尊厳と目的を与えているからこそだ。」
セイルはその言葉に心を打たれ、目が熱くなるのを感じた。
「ありがとうございます…。俺がやってきたことが、ちゃんと形になっているとわかって、すごく嬉しいです。」
リーネが後ろから微笑みながらセイルの背中を軽く叩いた。
「良かったわね、セイル。まぁ私もおおむね同意見よ。まだ時々危なっかしいところはあるけれどね。」
「ははっ。やっぱりリーネは厳しいね。初めてでここまでの世界を作るのは簡単なことじゃない。これは君やフィエナのサポートのおかげでもあるんだろうな。」
軽く笑いながら言うアイザックに、リーネは「どうかしらね。」と返し、フィエナは「私は、そんな大したことはできていません」と謙遜した。
そうして、帰るアイザックを見送った日の夜、セイルはアイザックの言葉を思い返していた。世界を創り、守ることは時に苦しく、大きな責任を伴う。だが、その努力が評価されることで、自分自身の成長もまた実感することができた。
(俺の世界はまだまだだ。でも、今日はアイザックさんに褒めてもらえた。その評価を下げないためにも、もっと頑張らないとな。)
セイルはそんな風に考え、心の中で新たな決意を固めた。
一方、アイザックは自分の世界の星空を見ながら、一人微笑んでいた。
「彼の世界は、さらに素晴らしい未来を築いていくだろう。リーネ、心配しなくても彼はきっと大丈夫だよ。」
そんなある日の午後、リーネとフィエナと共に世界の進展を見守っていたセイルのもとに、一人の訪問者が現れた。
「やぁ、セイル。久しぶりだね。」
穏やかで落ち着いた声が響くと同時に、アイザックの姿が現れた。彼の背後には柔らかな光が差し込み、その雰囲気はどこか包み込むような温かさを感じさせた。
「アイザックさん!どうしてここに?」
セイルは少し驚きながらも笑顔を浮かべ、彼を迎えた。
アイザックはにこやかに頷き、こんなことを言ってきた。
「君の世界のことを時々リーネから聞いていてね。そうしているうちに段々自分の目で確かめたくなったから、今日は時間を作ってきたんだ。よければ、君の世界を見せてほしい。」
「俺の世界を…?」
セイルは一瞬戸惑ったが、次の瞬間には自信に満ちた笑みを浮かべた。
「もちろんです!ぜひ見ていってください!」
リーネがやれやれと言った感じでアイザックに一声を掛ける。
「アイザック、来るのならせめて先に一言伝えてくれても良かったんじゃない?」
「悪いね。思い立ってから色々片付けていたら、忘れてしまってたんだよ。次からは気を付けるからさ。」
アイザックは普段は物静かで冷静なのだが、偶に思い付きで行動する時はこのようにうっかりする事が良くある。長年の付き合いでそれを知っているリーネは、「あなたは相変わらずね」と苦笑いを浮かべた。
そして、フィエナはいつでもサポートできるようにと、セイルの隣に並んだ。
まずセイルが見せたのは「静寂の湖」だった。アイザックがその湖の水面をじっと見つめると、そこには透明感のある青い水が鏡のように周囲の自然を映し出していた。
「この湖は、アイザックさんの世界を見せて貰った時に感じたことから、新たな発想を得て作ってみた場所なんです。この水面に自分の内面を映し出し、自身を見つめ直すことができるような設計にしています。」
セイルは少し照れくさそうに笑いながら説明した。アイザックはその言葉に驚いたように眉を上げた。
「私の世界がきっかけだったのかい?それは嬉しいね。自分を見つめ直す、か。意識しないとなかなか難しいことだから、それをサポートしてくれる場所っていうのは面白いね。」
次にセイルが見せたのは、広大な平原だった。草原が風に揺れ、数え切れないほどの動物たちがその中で自由に生活していた。
「この広大な大地には、いろんな生物が共存しています。捕食者と被食者のバランスが崩れないよう、大地や風の精霊が見守ってくれてるんです。」
セイルはそう説明すると、ちょうど近くに居たアルディアが軽く頭を下げ、エアレットが挨拶するようにアイザックの周りをくるくると舞った。
「これは私の世界にはないものだ。なかなか新鮮な光景だね。けれど、これだけの多様性を持たせるには、一筋縄じゃいかない。相当な創造力と忍耐力が試されたんじゃないか?」
アイザックは二人に挨拶を返してから、感心したようにしばらくその光景を眺めるとセイルに対してそんな質問をしてきた。
「はい、最初は大変でした。最近はフィエナや精霊たちが手伝ってくれるのもあってやっと安定するようになりましたけど。」
「私が行っているのはバランスの調整くらいです。ここまでの環境を創り上げたのはセイル様の努力の結果です。」
セイルに名を呼ばれたフィエナは、そのようにセイルの成果を称えた。
アイザックはそんな二人を見ながら笑顔で頷いていた。
その後は、アイザックの要望で各地の幻想種たちの様子を見て回ることになった。それぞれの地で幻想種と精霊が協力して自然を守っている光景を、アイザックは感心した様子で眺めていた。
すべての紹介が終わり、セイルとアイザックは静寂の湖のほとりに戻った。湖面に映る夕焼けが、辺りを柔らかく包み込んでいた。
「セイル、今日はありがとう。」
アイザックが穏やかな笑顔で口を開いた。
「君の世界は、実に素晴らしい成長を遂げている。細部への気配りや、生き物たちの共存への意識、どれもが君の努力を物語っている。」
「本当に…そう思いますか?」
少し自信なさげに聞くセイルに、アイザックは力強く頷いた。
「君がこれまでどれほど真剣にこの世界と向き合ってきたか、よく伝わったよ。精霊や幻想種たちも、自発的に活動している。それは君が彼らに尊厳と目的を与えているからこそだ。」
セイルはその言葉に心を打たれ、目が熱くなるのを感じた。
「ありがとうございます…。俺がやってきたことが、ちゃんと形になっているとわかって、すごく嬉しいです。」
リーネが後ろから微笑みながらセイルの背中を軽く叩いた。
「良かったわね、セイル。まぁ私もおおむね同意見よ。まだ時々危なっかしいところはあるけれどね。」
「ははっ。やっぱりリーネは厳しいね。初めてでここまでの世界を作るのは簡単なことじゃない。これは君やフィエナのサポートのおかげでもあるんだろうな。」
軽く笑いながら言うアイザックに、リーネは「どうかしらね。」と返し、フィエナは「私は、そんな大したことはできていません」と謙遜した。
そうして、帰るアイザックを見送った日の夜、セイルはアイザックの言葉を思い返していた。世界を創り、守ることは時に苦しく、大きな責任を伴う。だが、その努力が評価されることで、自分自身の成長もまた実感することができた。
(俺の世界はまだまだだ。でも、今日はアイザックさんに褒めてもらえた。その評価を下げないためにも、もっと頑張らないとな。)
セイルはそんな風に考え、心の中で新たな決意を固めた。
一方、アイザックは自分の世界の星空を見ながら、一人微笑んでいた。
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