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ポイ活、人生の出会いを生む編
第105話 英雄たちに安らぎを与える旅の始まり! +1500pt
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三日!
三日かけて、全ての中継機を設置し終えたのだった。
二日目からはデリアは車の中にこもりきりになり、
「これ以上遠ざかられたら困るから、休みを取ってきたんだ! 私は風呂に入ったりベッドで寝転んだり、車の上でまったりして休暇を過ごすぞ!!」
雄々しく宣言した。
そして宣言通り、だらだら過ごしている。
「ああ……幸せ……」
「デリアが幸せならそれでいいか……」
「デリア、あまりゴロゴロしてると太りますよ!」
「うっ、最近お腹がぷにぷにしてきたところだったのだ……」
「朝は私と一緒にランニングしましょうね」
「ひいー」
マキナに逆らえんな!
こうして二日目は、第三、第四。
三日目は第五に設置した。
このうち、第三と第四は仮設通路壁しかないため、ここに剥き出しで設置することとなった。
これを隠す形で特注の壁を用意することになる。
「この時代は電波では無いからのう。なんと低性能な中継機じゃろうか……」
「ヨルカが嘆いてる」
「そりゃあそうじゃ! AIの性能はそこそこを保てておるし、アバターだって高精度じゃ。なのに中継機が100mごとに必要になるんじゃぞ?」
「壁の外に出る必要が無かったから、発展しなかったんだろうなあ……」
「うむ、技術の発展が歪になっておる! アリスが本格的にリクス・タカードの技術を復活させれば、これももう少しマシになることじゃろう」
「なるほどなあ……というところで! 最後の中継機を設置完了! 後は子爵が持ち込んでる大型中継機でなんとかなるでしょ」
「AI本体がケスタインにあるというのが問題じゃなあ。わしのように生体AIとなって動き回れればいいのじゃが。まあ、それをやると寿命が人間並になるしな」
色々問題ありなのだった。
『ウグワーッ! 全ての中継機の設置を完了しました! 実績・直接関わる必要があることはこのへんまで? 解除! 2000pt獲得!』
よしよし。
なんだかんだで、ポイントプログラムは作業がどこまで進行しているかを天の目でチェックしてくれている。
それが、直接関わる必要があるところは終了と告げたならそう言うことなのだ。
リクス・タカード側では、ユニ蔵とゴールド級の一行が待っていた。
「ミアン殿!! 仕事は終わりましたかな!?」
「終わったと言えば終わった。後は俺が手を出さなくても、仕事を進めてくれるようになってますし」
「それは結構でござるな! では!」
「行きましょう、ミアンさん! マキナさん!! 人竜族の里へ!!」
戦士長が目を輝かせて宣言する。
やる気だー!
こうして、彼らを連れて人竜族の里へ向かうことになる……のだが。
「さすがに一泊しそうな旅行でこの人数をインビンシブル号に入れてはおけません」
「まあ確かに。ミアンさんと女性陣三人でいっぱいでしたからね」
戦士長の言うように、インビンシブル号の中身はマイクロバス程度の広さなのだ。
運転席があり、そこにはポチョがメインコントロールユニットとして収まっている。
隣に助手席兼、副操縦席。
ちょっと離れて背後に向かい合わせのソファがあり、中央にテーブル。
そして奥まったところにトイレと浴室の扉。
ここで通路がギュッと狭くなり……。
一番奥に車体後方を丸ごと使った二段ベッド。
もうベッド辺りは空間が歪んでいて、普通サイズのバスくらいのスペースがあるんだが。
それに、ユニットバス程度の広さのはずの風呂は、やはり空間を歪めて大浴場にしてある。
狭いが広い。
俺とマキナとデリアとヨルカくらいなら収まっていられるが、ここにむくつけき男たちが七人もぎゅうぎゅう乗り込むのは現実的ではない。
「ジュドク一人なら、エレベーターユニットに乗せてキャンプさせられたけど……」
「この人数だと、森の上を移動するのは無茶じゃないですか?」
「そうかも知れない。となると……。大回りして平地を移動……いやいや、地形的に山しかない。平地を移動なんか無理だ」
「じゃあ、あのユニットをもう二つ買うのは……」
「登る時に不安定になるでしょ」
マキナと角を突き合わせて相談する。
うーん!
これは困った!
そして俺、閃く。
「そうだ! 困ったときのためのチャットボットじゃないか! おーい」
『とてもいい質問ですね!! 質問はされてませんが、今までの会話から文脈を読み取ったので回答を用意しておきました!』
「うーん優秀」
『こちらのキャンピングカーに連結できる、客車を購入されるのがいいでしょう。20000ptと高価ですが、ご家族以外の方を連れて旅をする際に便利です』
「それか! この間、貢献ポイントの相乗りでめちゃくちゃポイントも増えたからな。よし、購入!」
即座に決定した。
すると、あっという間に客車が到着する。
一見すると、普通のバスによく似た外見の灰色の車両だ。
これがインビンシブル号の後ろに接続され……。
「お風呂は狭いけど、交代交代で入って下さい。ベッドはこの座席を倒すことで使用可能になりますから」
「なるほど、なるほど……」
戦士長が客車の使用方法を聞いている。
ユニ蔵と吟遊詩人は広いお風呂を羨ましがったが、あれは我が家のものなのだ!
人竜族の里に到着したら、天然温泉があるからそれを楽しみにしていて欲しい。
他のゴールド級の人々は、全然気にしていない様子だった。
とにかく里に到着して、女の子と遊ぶのが楽しみで仕方ないらしい。
次々俺のところに移動してきて、握手を求めてきた。
「素晴らしい出会いに感謝します」
「もうね、胸が高鳴って仕方ないよ」
「ミアンさんは俺達のハートに魔法を掛けてしまったな」
「天にも昇る心地だ……!」
守護者、密偵、魔道士、司教の順番で力強く手を握られる。
なんと清々しい笑顔だろう。
貴族たちには、君たちを連れてった話は事後報告しておくからね……。
一応アリスにだけ伝えておくから大丈夫でしょう。
「では! 人竜族の里を目指して出発します!」
おーっ!!
と勇ましい掛け声をあげる男たちなのだった。
『ウグワーッ! 英雄たちに安らぎを与える旅の始まり! 実績・真なる英雄に報酬を! 解除! 1500pt獲得!』
◎現在のポイント:147720pt
貢献ポイント :320755ポイント
三日かけて、全ての中継機を設置し終えたのだった。
二日目からはデリアは車の中にこもりきりになり、
「これ以上遠ざかられたら困るから、休みを取ってきたんだ! 私は風呂に入ったりベッドで寝転んだり、車の上でまったりして休暇を過ごすぞ!!」
雄々しく宣言した。
そして宣言通り、だらだら過ごしている。
「ああ……幸せ……」
「デリアが幸せならそれでいいか……」
「デリア、あまりゴロゴロしてると太りますよ!」
「うっ、最近お腹がぷにぷにしてきたところだったのだ……」
「朝は私と一緒にランニングしましょうね」
「ひいー」
マキナに逆らえんな!
こうして二日目は、第三、第四。
三日目は第五に設置した。
このうち、第三と第四は仮設通路壁しかないため、ここに剥き出しで設置することとなった。
これを隠す形で特注の壁を用意することになる。
「この時代は電波では無いからのう。なんと低性能な中継機じゃろうか……」
「ヨルカが嘆いてる」
「そりゃあそうじゃ! AIの性能はそこそこを保てておるし、アバターだって高精度じゃ。なのに中継機が100mごとに必要になるんじゃぞ?」
「壁の外に出る必要が無かったから、発展しなかったんだろうなあ……」
「うむ、技術の発展が歪になっておる! アリスが本格的にリクス・タカードの技術を復活させれば、これももう少しマシになることじゃろう」
「なるほどなあ……というところで! 最後の中継機を設置完了! 後は子爵が持ち込んでる大型中継機でなんとかなるでしょ」
「AI本体がケスタインにあるというのが問題じゃなあ。わしのように生体AIとなって動き回れればいいのじゃが。まあ、それをやると寿命が人間並になるしな」
色々問題ありなのだった。
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なんだかんだで、ポイントプログラムは作業がどこまで進行しているかを天の目でチェックしてくれている。
それが、直接関わる必要があるところは終了と告げたならそう言うことなのだ。
リクス・タカード側では、ユニ蔵とゴールド級の一行が待っていた。
「ミアン殿!! 仕事は終わりましたかな!?」
「終わったと言えば終わった。後は俺が手を出さなくても、仕事を進めてくれるようになってますし」
「それは結構でござるな! では!」
「行きましょう、ミアンさん! マキナさん!! 人竜族の里へ!!」
戦士長が目を輝かせて宣言する。
やる気だー!
こうして、彼らを連れて人竜族の里へ向かうことになる……のだが。
「さすがに一泊しそうな旅行でこの人数をインビンシブル号に入れてはおけません」
「まあ確かに。ミアンさんと女性陣三人でいっぱいでしたからね」
戦士長の言うように、インビンシブル号の中身はマイクロバス程度の広さなのだ。
運転席があり、そこにはポチョがメインコントロールユニットとして収まっている。
隣に助手席兼、副操縦席。
ちょっと離れて背後に向かい合わせのソファがあり、中央にテーブル。
そして奥まったところにトイレと浴室の扉。
ここで通路がギュッと狭くなり……。
一番奥に車体後方を丸ごと使った二段ベッド。
もうベッド辺りは空間が歪んでいて、普通サイズのバスくらいのスペースがあるんだが。
それに、ユニットバス程度の広さのはずの風呂は、やはり空間を歪めて大浴場にしてある。
狭いが広い。
俺とマキナとデリアとヨルカくらいなら収まっていられるが、ここにむくつけき男たちが七人もぎゅうぎゅう乗り込むのは現実的ではない。
「ジュドク一人なら、エレベーターユニットに乗せてキャンプさせられたけど……」
「この人数だと、森の上を移動するのは無茶じゃないですか?」
「そうかも知れない。となると……。大回りして平地を移動……いやいや、地形的に山しかない。平地を移動なんか無理だ」
「じゃあ、あのユニットをもう二つ買うのは……」
「登る時に不安定になるでしょ」
マキナと角を突き合わせて相談する。
うーん!
これは困った!
そして俺、閃く。
「そうだ! 困ったときのためのチャットボットじゃないか! おーい」
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「うーん優秀」
『こちらのキャンピングカーに連結できる、客車を購入されるのがいいでしょう。20000ptと高価ですが、ご家族以外の方を連れて旅をする際に便利です』
「それか! この間、貢献ポイントの相乗りでめちゃくちゃポイントも増えたからな。よし、購入!」
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一見すると、普通のバスによく似た外見の灰色の車両だ。
これがインビンシブル号の後ろに接続され……。
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「なるほど、なるほど……」
戦士長が客車の使用方法を聞いている。
ユニ蔵と吟遊詩人は広いお風呂を羨ましがったが、あれは我が家のものなのだ!
人竜族の里に到着したら、天然温泉があるからそれを楽しみにしていて欲しい。
他のゴールド級の人々は、全然気にしていない様子だった。
とにかく里に到着して、女の子と遊ぶのが楽しみで仕方ないらしい。
次々俺のところに移動してきて、握手を求めてきた。
「素晴らしい出会いに感謝します」
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守護者、密偵、魔道士、司教の順番で力強く手を握られる。
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