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38・王家のプチ騒乱?
第114話 内戦を突っ切り、パスタを王宮へ届けろ
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内戦勃発である。
騎士団は第二王子デュオスについた。
これは、騎士団長であるフォーエイブル男爵が、革新派の首魁だったからだ。
なぜ彼が革新派なのか?
「平和が常態化した時代では我ら騎士の地位が下がる。文官どもばかりが出世するようになった国が戦に巻き込まれて戦えると思うか? 私は常に国家は、ある程度の緊張状態に置かれているべきだと考えている」
つまり、文官調子に乗るんじゃないぞと言う話だ。
それに対して第一王子ソロスは文官たちと上位の貴族連中、そして貴族の子弟からなる武装集団、タカ派の団を抱えている。
タカ派の団は高度な訓練を受け、財力に物を言わせた武器を有している。
これに対して、騎士団は数打ちの武装を装備し、地位も低い。
訓練の質は負けてないと思うけどね。
だけど、タカ派の団はとにかく装備があまりにもいい。
ということで、ちょっと押され気味だったわけだ。
その先遣部隊はさっき僕が全滅させたけどね。
「よし、では王城へ凱旋しよう。私は何一つ、後ろ暗いことなどしていないのだ! むしろ、城の皆にもあの素晴らしい料理を味わってもらうとしよう!」
強い、強いぞデュオス殿下。
なんか、ゴールド級冒険者のツインこと、殿下の長男まで普通に加わってるんだが。
あっ、ゴールド級がひとり加わったんなら、タカ派の団終わったな。
「俺と君がいれば百人力だな」
なぜかツインが笑顔で僕の肩を叩いてくる。
「そうじゃな! わらわもおるし、これで三百人力じゃ!」
バルバラ陛下まで!!
「僕は平和を愛するただのシルバー級冒険者なんですが……?」
「ハハハハハナイスジョーク」
こうして僕らの行進がスタートした。
騎士団も大集合し、貴族街の中央あたりでタカ派の団とわあわあ叫び合っている。
これはもう、内戦だ。
アーラン、内戦に突入!!
原因は僕が紹介したカルボナーラ!!
そんな馬鹿なあ。
カルボナーラの乱と呼ぼう……。
「うおおおお! タカ派の団を舐めるなああああ! これが父上の金の力で買い叩いた爆裂火球の杖だ! 喰らえ、下賤な騎士ども! 焼け死ね!!」
あっ、明らかに魔法の杖にしか見えないものを振り回す貴族のボンボンが!
「これは許せないな。俺が行こう」
駆け出すツイン。
彼は腰から短剣を抜いた。
「そんな短い剣で、爆裂火球を止めるつもりか! わはははは、無駄無駄無駄! 放て、爆裂火球ーっ!!」
「ツインーっ!!」
デュオス殿下と奥方が息子の名を呼ぶ。
自力でゴールド級に到達した男だ。
信じてあげて欲しい。
放たれた爆裂火球は、凄まじくでかい炎の玉になって飛来してくる。
だが、ツインはこれに向けて短剣を振った。
「ゴッドスラッシュ!」
短剣の先端からまばゆい輝きが放たれる。
それが火球を両断すると、爆発が後方に向かって発生した。
つまり、タカ派の団に炸裂した火球が降り注いだわけだ。
わあわあ悲鳴を上げて逃げ惑うタカ派の団。
だが、中には肝の据わったやつがいて、やはり魔法の武器らしい手投げ矢を何本も放ってくる。
「ゴッドハリケーン!!」
これを、ツインが輝く刃で長く伸びた短剣を振り回して片っ端から切り落とした。
なんだなんだあの技は!?
「神の加護じゃなあ。あの青年、蛮神バルガイヤーに愛されているわ。短剣を媒介にしているが、その気になれば全身から太陽の刃を生やすことができるじゃろ、あれ。どうなってるんじゃ、この国の冒険者は?」
そこまでやる男だったかあ。
そして、ツインがすべての攻撃を弾いたところで、命知らずの騎士団が雄叫びとともに突っ込んでいく。
手にしているのはサスマタなので、殺す気はないらしい。
死んだら遺恨が残るもんな。
次々に取り押さえられ、ピーカラで作られた催涙弾をばかすかぶつけられるタカ派の団。
勝負ありだ。
「ひっ、ひぇ~!」
完全に震え上がっているのは、店主ギルボウ。
「帰っていい? ダメ? そうかあ……」
「ギルボウがキーパーソンなんだから帰ったら絶対ダメだろ。王族に食べさせるカルボナーラ作るんだから」
「ひぃ~。あんな料理作るんじゃなかったあ」
泣き言を仰る。
こうして妨害を突っ切り、僕らは城へ到着した。
先頭にデュオス殿下。
彼を守るように、光の刃を携えたツイン。
うん、彼がいる限り、デュオス殿下には誰も手出しはできまい。
なお、僕は集団の周りを油で覆って守りながら移動。
バルバラ陛下は奥方の護衛についていたのだ。
この中で一番地位が高いのに。
兵士たちはどうしよう、と顔を見合わせている。
第二王子を止めたほうがいいのか?
それは反逆罪にならないか?
難しい判断だよね。
兵士たちよりも上の立場である騎士たちは、みんな殿下についているし。
ここでデュオス殿下が告げる。
「安心するがいい。私は王位など狙ってはいない。ここには誤解を解きにやって来たのだ……! 私がこうして変わった真の理由を、兄上に伝えねばならぬ! お前たちと争うつもりはない。お前たちは役割を果たしているだけ。誰もお前たちを責めることはないだろう。通してもらえぬか?」
「はっ、ははーっ!!」
溢れ出る威厳!!
殿下、あまりにもキャラが変わりすぎている。
あんなに覇気に満ちた人だったっけ?
カルボナーラを食べながら健康でいるために、身も心も大きくなったと言うのだろうか……!!
兵士たちが道を空け、ついに殿下は城内に戻ってきた。
堂々と道を行くその姿に、兵士たちはどうしたらいいものか迷い、身動きができない。
「デュオス! よくぞおめおめと戻ってこれたものだな! この俺の首を、自らの手で取りに来たか!!」
大きな声がした。
さては、第一王子のソロス……。
そこには、むちっとした太っちょのおじさんがいた。
ソロス王子だ!
そうか。
そうかあ……。
デュオス殿下がシュッとしたイケオジになり、態度も纏うオーラも別物に変わった以上、比べられるよなあ……。
ちょっとソロスの気持ちが分かる僕なのだった。
騎士団は第二王子デュオスについた。
これは、騎士団長であるフォーエイブル男爵が、革新派の首魁だったからだ。
なぜ彼が革新派なのか?
「平和が常態化した時代では我ら騎士の地位が下がる。文官どもばかりが出世するようになった国が戦に巻き込まれて戦えると思うか? 私は常に国家は、ある程度の緊張状態に置かれているべきだと考えている」
つまり、文官調子に乗るんじゃないぞと言う話だ。
それに対して第一王子ソロスは文官たちと上位の貴族連中、そして貴族の子弟からなる武装集団、タカ派の団を抱えている。
タカ派の団は高度な訓練を受け、財力に物を言わせた武器を有している。
これに対して、騎士団は数打ちの武装を装備し、地位も低い。
訓練の質は負けてないと思うけどね。
だけど、タカ派の団はとにかく装備があまりにもいい。
ということで、ちょっと押され気味だったわけだ。
その先遣部隊はさっき僕が全滅させたけどね。
「よし、では王城へ凱旋しよう。私は何一つ、後ろ暗いことなどしていないのだ! むしろ、城の皆にもあの素晴らしい料理を味わってもらうとしよう!」
強い、強いぞデュオス殿下。
なんか、ゴールド級冒険者のツインこと、殿下の長男まで普通に加わってるんだが。
あっ、ゴールド級がひとり加わったんなら、タカ派の団終わったな。
「俺と君がいれば百人力だな」
なぜかツインが笑顔で僕の肩を叩いてくる。
「そうじゃな! わらわもおるし、これで三百人力じゃ!」
バルバラ陛下まで!!
「僕は平和を愛するただのシルバー級冒険者なんですが……?」
「ハハハハハナイスジョーク」
こうして僕らの行進がスタートした。
騎士団も大集合し、貴族街の中央あたりでタカ派の団とわあわあ叫び合っている。
これはもう、内戦だ。
アーラン、内戦に突入!!
原因は僕が紹介したカルボナーラ!!
そんな馬鹿なあ。
カルボナーラの乱と呼ぼう……。
「うおおおお! タカ派の団を舐めるなああああ! これが父上の金の力で買い叩いた爆裂火球の杖だ! 喰らえ、下賤な騎士ども! 焼け死ね!!」
あっ、明らかに魔法の杖にしか見えないものを振り回す貴族のボンボンが!
「これは許せないな。俺が行こう」
駆け出すツイン。
彼は腰から短剣を抜いた。
「そんな短い剣で、爆裂火球を止めるつもりか! わはははは、無駄無駄無駄! 放て、爆裂火球ーっ!!」
「ツインーっ!!」
デュオス殿下と奥方が息子の名を呼ぶ。
自力でゴールド級に到達した男だ。
信じてあげて欲しい。
放たれた爆裂火球は、凄まじくでかい炎の玉になって飛来してくる。
だが、ツインはこれに向けて短剣を振った。
「ゴッドスラッシュ!」
短剣の先端からまばゆい輝きが放たれる。
それが火球を両断すると、爆発が後方に向かって発生した。
つまり、タカ派の団に炸裂した火球が降り注いだわけだ。
わあわあ悲鳴を上げて逃げ惑うタカ派の団。
だが、中には肝の据わったやつがいて、やはり魔法の武器らしい手投げ矢を何本も放ってくる。
「ゴッドハリケーン!!」
これを、ツインが輝く刃で長く伸びた短剣を振り回して片っ端から切り落とした。
なんだなんだあの技は!?
「神の加護じゃなあ。あの青年、蛮神バルガイヤーに愛されているわ。短剣を媒介にしているが、その気になれば全身から太陽の刃を生やすことができるじゃろ、あれ。どうなってるんじゃ、この国の冒険者は?」
そこまでやる男だったかあ。
そして、ツインがすべての攻撃を弾いたところで、命知らずの騎士団が雄叫びとともに突っ込んでいく。
手にしているのはサスマタなので、殺す気はないらしい。
死んだら遺恨が残るもんな。
次々に取り押さえられ、ピーカラで作られた催涙弾をばかすかぶつけられるタカ派の団。
勝負ありだ。
「ひっ、ひぇ~!」
完全に震え上がっているのは、店主ギルボウ。
「帰っていい? ダメ? そうかあ……」
「ギルボウがキーパーソンなんだから帰ったら絶対ダメだろ。王族に食べさせるカルボナーラ作るんだから」
「ひぃ~。あんな料理作るんじゃなかったあ」
泣き言を仰る。
こうして妨害を突っ切り、僕らは城へ到着した。
先頭にデュオス殿下。
彼を守るように、光の刃を携えたツイン。
うん、彼がいる限り、デュオス殿下には誰も手出しはできまい。
なお、僕は集団の周りを油で覆って守りながら移動。
バルバラ陛下は奥方の護衛についていたのだ。
この中で一番地位が高いのに。
兵士たちはどうしよう、と顔を見合わせている。
第二王子を止めたほうがいいのか?
それは反逆罪にならないか?
難しい判断だよね。
兵士たちよりも上の立場である騎士たちは、みんな殿下についているし。
ここでデュオス殿下が告げる。
「安心するがいい。私は王位など狙ってはいない。ここには誤解を解きにやって来たのだ……! 私がこうして変わった真の理由を、兄上に伝えねばならぬ! お前たちと争うつもりはない。お前たちは役割を果たしているだけ。誰もお前たちを責めることはないだろう。通してもらえぬか?」
「はっ、ははーっ!!」
溢れ出る威厳!!
殿下、あまりにもキャラが変わりすぎている。
あんなに覇気に満ちた人だったっけ?
カルボナーラを食べながら健康でいるために、身も心も大きくなったと言うのだろうか……!!
兵士たちが道を空け、ついに殿下は城内に戻ってきた。
堂々と道を行くその姿に、兵士たちはどうしたらいいものか迷い、身動きができない。
「デュオス! よくぞおめおめと戻ってこれたものだな! この俺の首を、自らの手で取りに来たか!!」
大きな声がした。
さては、第一王子のソロス……。
そこには、むちっとした太っちょのおじさんがいた。
ソロス王子だ!
そうか。
そうかあ……。
デュオス殿下がシュッとしたイケオジになり、態度も纏うオーラも別物に変わった以上、比べられるよなあ……。
ちょっとソロスの気持ちが分かる僕なのだった。
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