セーブ、ロードでチートする異世界転生

八雲 全一

文字の大きさ
8 / 15

8

しおりを挟む
「ヘッヘッへ!おおう!おお!イクイクイク!イッテるからあ!もうやめて壊れる!壊れちゃう!ああ!ムフムフが赤ちゃんの部屋に一杯出てる!イグイグイグイグ!おお!ああ!おおーー!」

ウェンディは雄叫びを上げて絶頂した。完全にムフムフを楽しんでいる。

この淫売め!俺はウェンディを上に座らせると自分で腰を振らせる。凄い勢いでウェンディは腰を打ち付けてくる。

「あーあー!イクイクいきそう!いきそう!深い!奥まで×××が刺さっている!感じる!感じちゃう!ああ出てる!奥に赤ちゃんの部屋にムフムフが出てる!おうおうおう!イグイグイグイグ!」

ウェンディは盛大に聖水を吹き出すと絶頂した。

ふぅ…俺もスッキリ。ウェンディとは何度やっても飽きない。ドンドンどすけべになっていく。最初はピーピー泣きわめいていたって言うのに…今は目隠しはしているが、ロープは外してある。

それなのに全くの無抵抗だ。衛兵に通報する気配も無い。この世界の掟では衛兵を呼べば全て解決するって言うのに。まっムフムフする前にセーブしているから大丈夫なんだけどね。

ウェンディは散々絶頂すると放心状態になった。

「ハヘッハヘッもうイッテるから…ああ…お腹の中が満タン。もう入らないわよ。ヘッヘッヘッヘッ…」

俺はウェンディをもう一度拘束するとウェンディのベッドに横になった。ふんわりと心地好い香りがする。
本人は全身ムフムフまみれで特に股関からムフムフをドバッドバッ垂れ流しているが。

ちゃんと風呂に入ってほしいもんだ。多分拘束を解いている間に入っているんだろう。毎回全身ムフムフまみれになるが次にあった時は清潔な状態だ。

zzzzzzzzzzz……………………
夜になった。ウェンディは拘束されたまま俺に馬乗りになり、口でパンツを脱がせた。そして俺の×××をしゃぶってくる。俺は二回ほどムフムフしてからその事実に気付いた。
淫乱め!そんなにムフムフしたいのか?

残念だったな。俺は今日別の女をムフムフする予定なんだ。お前に構っている暇はない。ウェンディを蹴り上げてベッドから叩き落とす。ウェンディは転げてしまった。余程頑張らないと立ち上がる事は難しいだろう。どうやって俺の×××をしゃぶったんだ…?

恐ろしい奴だ。俺はウェンディを放置して雑貨屋を出るととある一軒家を目指した。そこは日中ストーキングして見つけた美人の家だ。長い黒髪の女。飛び抜けた美人だった。

町の雑踏の中で手篭めにするのは難しいが家が分かっていれば難しくない。ムフムフするついでに金目の物を盗んでやる。

セーブ。
俺はピッキングを開始した。カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ…………

30分経過。開く気配が無いな。
カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ………

60分経過。本当にこのピッキング道具で開くのか?そう思った次の瞬間。
ガチャン。キィ…

扉が開いた。だが今までの経験上このまま入るのはすこぶる危険だ。俺はロードした。
一軒家の前に戻る。改めてピッキング開始。
ガチャン。
速攻で解錠出来た。セーブする。中に侵入する。一階の居間に入る。えっ?

そこには筋肉隆々のハゲ親父の姿が。

「おい!貴様何者だ!泥棒か?衛兵を呼ぶ前にたっぷり楽しませてもらう。俺はホモなんだ。そぉら!」

腕をとんでもない筋力で引っ張られる。そしてズボンを引きずり下ろされ尻に親父の×××が充てられる。ヤバい!犯される!

俺は大声で叫んだ!ロードォォ!

ハァハァ…純潔を失う所だった。少しウェンディ達の気持ちが分かった。俺は居間の外から居間に盗賊の鱗粉を投げ入れた。粉が舞う。そっと覗き込むとハゲ親父は眠っていた。

クソッ何であんな綺麗な女の子がホモの親父と一緒にすんでいるんだよ。
俺は毒づきながらセーブして居間をひっくり返した。金目の物は出ない。奥に書斎があるようだ。書斎の中に入る。そこには本棚で隠された金庫が。

俺はまたピッキングを始めた。カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ…45分経過。

本当にピッキングスキル向上してるのかね?疑問に思うが、ちょうど鍵が解錠した。正解の位置を覚えてロードする。

居間でハゲ親父を眠らせた所に戻る。俺は書斎に行くと隠し金庫を速攻で解錠した。中には宝石と金貨の山が!金貨一袋は固い!イエス!

俺はバックパックに戦利品をしまうと恐らく女の子がいる二階に上がっていった。二つ部屋がある。片方はハゲ親父、もう片方は女の子の部屋だろう。

俺は右の部屋を開けた。そこには黒髪の少女の姿が。俺は目隠しとロープで拘束するとセーブした。

そして女の子のスカートを脱がす。パンツも没収。そこには使い込まれていない股関があった。俺は股関をねっとりと舐め回す。すると少女が気付いたようだ。

「ちょっと!なにこれ!止めなさい!前が見えない!誰なのよ?私の股関を舐め回すのは?」

俺は無言でギンギンになった×××をムフムフする。

「痛…痛いわ!初めてなのに!こんなの嫌!奥まで当たってる!赤ちゃんの部屋にキスしてる!ああ!おう!嫌ああ!何で!気持ち良い!イクイクイクイク!こんな奴ので感じるなんてそれも初めてなのに!嫌!嫌!」

俺はピストンのスピードを上げる。少女の股関は俺の×××にぴったり吸い付いてくる。
そして思い切り奥まで腰を打ち付けてムフムフを放った。

「ああ…出てる。ムフムフが一杯。赤ちゃんの部屋に出てる。もうお嫁に行けないわ。ガクッ。」

少女はショックの余り気絶した。俺はズボンを上げるとバックパックを担いで一軒家を出た。幸いハゲ親父は眠ったままだ。少女の惨状はしばらく発見されないだろう。

俺はウェンディの雑貨屋に帰るとウェンディのベッドで眠ってしまった。起きたらウェンディが拘束されたまま隣で眠っていた。
どうやったんだよ。それ。

まあいいか。次のムフムフと窃盗に続く。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。

もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。 異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。 ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。 残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、 同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、 追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、 清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
 40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。  しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。  おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。  漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。  この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――

【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~

きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。 前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。

異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める

自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。 その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。 異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。 定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。

処理中です...