奴隷を使った実験録。

まぐろ

文字の大きさ
5 / 50

カウント1

しおりを挟む
ガチャリ。

「祐希さん、ご主人様が呼んで…おや…」

「……!!ち、違うんです…!藤さん…!こ、これはそのっ…あの…秘密にしてください…」

入ってきたのは、髭の長いおじいちゃんの召使、藤さんだった。この人は色々なことを僕に教えてくれる。家事のやり方も、機械の使い方も教えてくれた。

「ご主人様がお呼びですから…手とペニスを綺麗にしましょう。」

藤さんは一度部屋を出ていき、再び入ってきたときには蒸しタオルを持ってきて、僕の手を拭いてくれた。なんだか恥ずかしい。

「こちらも拭きますから、少し足を開けますか?」

「えっ…!?ぼ、僕自分でできますから…!あぁぁっ…」

温かいタオルが触れる。その刺激で僕のおちんちんはまた勃ってしまった。恥ずかしさで思わず顔を隠す。ふわふわなタオルで擦られて腰が浮いてしまう。

「綺麗にしなくては、もしご主人様が致したくなったらどうするのです?」

「ご、ご主人様が僕とっ…!?そ、そんな、今考えたらぁっ…!!」

もう駄目だ。せっかく我慢してたのに。
僕はさっきみたいに射精──できなかった。おちんちんの根本の方を、きゅっと握られているのだ。

「いけませんよ。ご主人様としたときに出せなければ、ご主人様に不快な思いをさせてしまいます。」

「あっ…そ、そんな…!う…そうです…よね…我慢します…」

僕のおちんちんを拭き終えたらしく、藤さんはやっとタオルを離してくれた。そして、今度は冷たい水の入った袋を僕のおちんちんに当てる。
冷やされた事で僕のおちんちんは元の大きさに戻った。

「あぅ……ぼ、僕…ご主人様のとこいきます…ね…ありがとうございました…」

「ええ。行ってらっしゃい。」

ぱたぱたと廊下を走り、ご主人様の所に行く。ご主人様はソファの上に掛け布団を置いて僕を待っていた。今日はソファで寝るらしい。

「いい子だね。よしよし…もう撫でられるの怖くない?」

「は、はい…!」

頭を撫でられ、頬を撫でられ、僕は寝息を立て始める。
僕は知らない。なぜご主人様が奴隷の僕を買って、ここまで優しくするのか。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

月弥総合病院

僕君・御月様
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...