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開発1
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「あ゛あ゛あ゛あ゛ばれてたぁぁぁっ…!!」
「まあ良かったではないですか。ご主人様の機嫌も良かったでしょう?」
藤さんがぐっと親指を立てる。どうしてこの人は気づいたら僕の部屋にいるんだろう。ご主人様の命令かもしれない。
藤さんはベッドに転がって乱れた僕の髪を直してくれた。
「あ…ありがとう、ございます…」
「いえいえ。ところで祐希さん、ご主人様から頼まれたのですが…今からよろしいでしょうか?」
ガサゴソと少しだけ音を立てたかと思うと、藤さんはご主人様が買ってくれた物の箱をそっと差し出してきた。
僕はそれを受け取り、試しに1つ開けてみる。箱にはエネマグラと書かれており、ボタンを押すと震える仕組みになっていた。
「…本当にご主人様とできますか…?僕…叩かれるのは…嫌です…」
「はい、とは言い切れませんが…満足したらご主人様は叩かなくなりますよ。これは言い切れますが、貴方がご主人様に殺されることはないでしょう。」
「そのうちやめてくれる…かぁ…藤さん、これどうやって使うんですか?僕、ご主人様に気に入ってもらえるように頑張りたいんです…!」
僕がそう言うと、藤さんは爪を切り出した。長いと危ないらしい。僕は服を脱ぐように言われたから、言われたとおりに脱いだ。恥ずかしいから胸と股間は手で隠す。
「それでは…お尻をこちらに。これをはめると、自動で浣腸されますので、力を抜いていてくださいね。」
「か、浣腸?」
聞き返すと同時に、お尻にぐいぐいと何かが入ってくる。どぷどぷと液体がお腹に入ってきては吸われる。それを何回か繰り返された。
「な…なんか…お腹の奥、変な感じ…」
「馴染みやすいよう媚薬を混ぜましたからね。祐希さん、気持ちよかったら今回は好きなだけ射精してください。」
「わ…わかりました…でも、あの、なんで縛るんですか?」
僕はお尻を高く突き出した状態で、足と手を縛られた。これは…どういう事なんだろう…?身体を動かせないし…結構辛いことをするのかもしれない。僕は少し怯えつつ、藤さんにこう頼んだ。
「あの…お手柔らかにお願いします…よ…?」
「まあ良かったではないですか。ご主人様の機嫌も良かったでしょう?」
藤さんがぐっと親指を立てる。どうしてこの人は気づいたら僕の部屋にいるんだろう。ご主人様の命令かもしれない。
藤さんはベッドに転がって乱れた僕の髪を直してくれた。
「あ…ありがとう、ございます…」
「いえいえ。ところで祐希さん、ご主人様から頼まれたのですが…今からよろしいでしょうか?」
ガサゴソと少しだけ音を立てたかと思うと、藤さんはご主人様が買ってくれた物の箱をそっと差し出してきた。
僕はそれを受け取り、試しに1つ開けてみる。箱にはエネマグラと書かれており、ボタンを押すと震える仕組みになっていた。
「…本当にご主人様とできますか…?僕…叩かれるのは…嫌です…」
「はい、とは言い切れませんが…満足したらご主人様は叩かなくなりますよ。これは言い切れますが、貴方がご主人様に殺されることはないでしょう。」
「そのうちやめてくれる…かぁ…藤さん、これどうやって使うんですか?僕、ご主人様に気に入ってもらえるように頑張りたいんです…!」
僕がそう言うと、藤さんは爪を切り出した。長いと危ないらしい。僕は服を脱ぐように言われたから、言われたとおりに脱いだ。恥ずかしいから胸と股間は手で隠す。
「それでは…お尻をこちらに。これをはめると、自動で浣腸されますので、力を抜いていてくださいね。」
「か、浣腸?」
聞き返すと同時に、お尻にぐいぐいと何かが入ってくる。どぷどぷと液体がお腹に入ってきては吸われる。それを何回か繰り返された。
「な…なんか…お腹の奥、変な感じ…」
「馴染みやすいよう媚薬を混ぜましたからね。祐希さん、気持ちよかったら今回は好きなだけ射精してください。」
「わ…わかりました…でも、あの、なんで縛るんですか?」
僕はお尻を高く突き出した状態で、足と手を縛られた。これは…どういう事なんだろう…?身体を動かせないし…結構辛いことをするのかもしれない。僕は少し怯えつつ、藤さんにこう頼んだ。
「あの…お手柔らかにお願いします…よ…?」
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