奴隷を飼いました。

まぐろ

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飴と鞭

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ご主人様サイド

「春紫苑くん、こんなの買ったんだけど。」

「なんですかこれ。ハエ叩き?」

「鞭っていうんだけどねー、春紫苑くん今日しない?その時使いたいんだけど。」

春紫苑はやったぁー!とぴょんぴょん喜ぶ。この子は本当に俺に抱かれると喜ぶな。
俺のはたいして大きいわけでもないのに。
風呂に入り、晩御飯を食べ、ねこを寝かしつけてから春紫苑のところに行くと、ベッドの上でちょこんと待ってくれている春紫苑がいた。

「あれ?今日は脱がなかったんだ。」

「えへへ…ご主人様に脱がせてほしくて…」

「ふっ、可愛いね春紫苑くん。」

サイズの合わない俺の服を着ている春紫苑。服は何着か買ったというのに、こっちの方が落ち着くなんて…脱がせやすいし可愛いからいいんだけど。

「あのね、飴と鞭ってのをちょっとネットで見たんだけど、やってもいい?」

「もちろんです!もう僕に怖いものなんか無いんですから。」

そういえば…あの日酒を飲ませて以来、春紫苑は何かに怖がることが極端に減った。
俺が怒ると怖がって謝るが、ただただ愛情表現で殴るときは逆にもっと喜ぶようになっている。

「ご主人様、ちゅーして…」

「、ああ、そうだな。」

春紫苑の唇を吸い、舌を絡める。口の中は熱くて、舌は柔らかくてキスをしていて気持ちいい。春紫苑もキスをすると絶対舌を返してくれるようになった。

「ぷは、はぁ、ご主人様、僕は幸せ者ですね…」

「どうしたの急に?」

服を脱がせてやりつつ聞くと、なんでもないとはぐらかされる。
後ろを向かせて四つん這いになってもらい犯す。

「あぁぁぁーー……ゆ…ゆっくり、ぃいい……気持ちいいぃいい……」

「いっつも前立腺ガツガツやってるもんね。今日は外側責めるし、中はゆっくりいくよ。じゃ、これ使うね。」

バチッ

「いったああああああっっ!!」

「え、凄いこれ。中めっちゃ締まる。」  

バチッ

「ッッッ…あ…でも気持ちいい…」

「おーやっぱり春紫苑くんいいねー。感じてくるとすっごいうねる。」

「ご主人様にいっぱい…いじめられるの…幸せ…」

なんだかなぁ。春紫苑の尻が赤くなってくるの見ると、やっぱり手でやりたくなる。

「春紫苑くんこっちむーいて、」

「んぁぁ…、はぁい…」

もうすでに何回か絶頂しているのか仰向けにすると、シーツをぎゅっと握りながら蕩けてる春紫苑。その華奢な身体を撫で、首に手を添える。

「んぁ…絞める…?」

「うん。いい?」

「どうぞ…きゅって…して…」

いい子だね、と褒めつつじわじわと力を込める。
首を絞められて絶頂をする春紫苑を可愛いと褒めて、俺も春紫苑の中に出す。

「はぁ、はぁ…ご主人様の…美味しい…」

蕩けながら言う春紫苑が可愛いので、第二ラウンドに入った。
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