奴隷を飼いました。

まぐろ

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ねこねこねこ

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ご主人様サイド

春紫苑が壊れてるので治るまで寝かせておいた。
そして、さっき部屋を飛び出していったねこを追いかける。

「ねこ大丈夫?」

ねこは部屋の隅っこで泣いていた。
天使は堕ちるなら落ちないといけないし、天使なら天使だと突き通さないといけない。
だが今のねこは…

「にゃぁ……ねえ、ご主人様から見たぼくはなんですか?天使ですか?堕天使ですか?それとも…もうどっちでもない…消滅寸前のねこですか…?」

「はぁ…もう…君たちは面倒くさいなぁ…ねこ、大事なのはね?天使か堕天使かじゃなくてさ、自分は誰なのか、だよ。ねこがねこじゃなくなったら、春紫苑くんはどうするの?」

ねこははっと顔を上げる。

「そ、そうだ…ぼくがいないと、淫魔ちゃんは………ありがとうございますご主人様。ぼくは猫の天使にゃんだ!!なら、唯一無二の天使になってやる!!」

「なんだ、元気出たならよかった。」

実のところ、ねこはまだ役職が決まっていない天使だから、まだ天使でいようが堕ちようが、好きにできる。
ねこの輪っかは溶けかかってしまっているが、きっとまだ手遅れではないはず。

「にゃ、にゃあぁぁあああああ!!!?淫魔ちゃんんんん!!!?」

あ。やべ。

「ごめんねねこ、春紫苑くん犯しすぎちゃった。」

「もー!!何してるんですか!」

「ん゛ぁッ…ぃっ…」

「淫魔ちゃんんん…なにしたらこうにゃるのぉ…」

ねこが春紫苑を撫でると、春紫苑はビクビクと全身を震わせる。

「ご主人様。ぼく…」

「あ。いいよ。でも、出すのは外ね。」

ねこも耐えられなくなったらしく、春紫苑の後孔にちんこを突っ込んだ。

「お゛がッ…!!あ゛ーーーーーッッ!!」

「熱くてっ、ふわふわでっ…にゃっ…」

ねこは気持ちよさそうに腰を振るが、春紫苑の方はというと、もうそろそろ身体が限界らしく、白目をむいて泡を吹いていた。

「にゃ、ぁっ、でるっ…!」

ねこは春紫苑から抜くと、自分の手で精液を受け止めた。

「おー。偉い偉い。はいティッシュ。」

「にゃぁん……ありがとうございます……」

次の日、無事にもとに戻った春紫苑だったが、感度が上がったのかイくペースが物凄く早くなってしまった。



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