ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第1章:広がりの章 〜運命の出会い〜

36 MMORPG まさかの三英雄

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私はは、お姉さまの胸を直視しながら、思い出し、大事な事だと。同時に、毎日牛乳何リットル飲んでいるのかしら

!?あ、そうだ、それだ

「そうなのです、二日目に大幅アップデートが入ってですね、レベルキャップが300になったのです。当然わたくしも、佐伯さんも桜井さんもレベル300に」
「香織お姉さまのキャラは、299なのであと少し、ほんの少しです。あ、あのキャラをそのまま、お姉さまのパソコンでお使いください、といいますが、お姉さまというのは他人行儀にきこえるので」

「かおり、でも、かおちゃん でも、 かお でも良いです」


ナイス!かお お、しっくりきますね

「かお!これから、かお と お呼びします。それですね、アップデートにてレベル300でいわゆる神の称号といのが付くようになりました。いまのところレベル300に到達したのは10名程度です。あとでランキングを見て頂けるとわかります。」

「レベル300で、それぞれのジョブに応じた新スキル。ユニークスキルを手にすることができます。」

「ユニークといっても、そのジョブLv100までのJOB,レベル200での新JOBをかけわせて、レベル300で変化し神称号とユニークスキルを習得できるようになりました。」
「また、大幅アップデートでいままで、79層までしか開いていなかったのですが、これが85層まで解放されました」

「そして、もちろんわたくしたちのギルドも、79層まではクリアーしていますので、80層に挑んだのですが、全滅です」


かおは、驚いたように椅子の向きをかえ、私をみる。想像するにたやすい。(え!全滅、ほぼ最強キャラがそろっているのに?なぜだろ?)そんな感じに見て取れる。

「設定ミスとかでは?」少し間が開き、顔の頭の中には、ゲームの音が流れていく。既に、世界に飛び込んでいるようである。


「他のいくつかのギルドも80層に挑戦して、全滅、かお が言うように設定ミスではと運営や、サポートに問い合わせたのですが、80層からは神々の世界。設定どおり問題ございません、引き続きゲームをお楽しみください」
「みたいな回答が、Dcodeに書いてありまして、昨日もギルドで挑んだのですが、全滅。」
「かお にも是非手伝って頂きたくて、強引にすいません」
「もちろん、お兄様との時間も大切ですが、私との時間もです。何卒、お力を」

「え、でも、わたし初心者ですよ」

私は、は人差し指をたて、左右にふり
「ご謙遜を、先日のプレーを見れば、そうとうやりこんでいる感があります。別ゲーですが、基本的には同じですので、そうですね、感性というか、センスというかそういったものが、感じとれました」
「かお、お願いですから、お力をおかしください」


かおの、目つきが変わった。あきらかに、世界の中に飛び込んだ状態で、想像していることが、わかりやすい。お風呂の湯気ではなく、ゲーマー独特のオーラのようなものが漂っていた。
「わかりました。ではお風呂を出てから、明日の学校の準備をして、ノートパソコンをもっていきますね。あ、タイトル名はなんでしょうか?事前にダウンロードとアップロードしておいて、ログインできる状態で、楓ちゃんの部屋にいきます」


にやりとし、やはり、ゲーマーだ。ダウンロードはしておくは、事前にしておいても、最新状態にアップロード済みまでは気が付かない。相当やりこんだ、かお は、こっちの世界の人だと確信した。

「ではお風呂から出ましょう。準備ができましたら、かお、部屋に来てください」

二人はお風呂から出て、それぞれの部屋に戻った。



   ***



嘉位は部屋にいて、なにやら、タブレットに色々まとめているようだ。明日の学校の準備もすませてあるように見えた。
「香織、おかえり、ずいぶんと長く、楓とお風呂に入っていたね」

「あ、・・・、ゲームの話で、それで本当に良いのでしょうか?これから、楓ちゃんの部屋に行って」

「うん。風邪をひかないようにね」

濡れた髪を嘉位が乾かしてくれている間に、パソコンを立ち上げ、ダウンロードを終えた、アップロード中に明日の準備をし、
「では、いってきますね」
香織はやさしく、嘉位のほほにキスをして、部屋を出て楓の部屋に向かった。


嘉位は、楓と喧嘩にならなくてよかったー。あの形相だったから、何事なのかと、ゲームは怖いな。
香織と楓が仲良くなるのはとても良いことなので、
僕は僕に出来る、明日監督に話すこと、あと許しを請う部分をまとめなくては



   ***



楓の部屋
「はいりまーす」とゆっくりと、扉をあけて、暖かい部屋と

「かお、きた!」

既にログイン済みであった。サブキャラクターの移行作業を行ってもらい、かおのパソコンでログインできるように設定。完了。ゲーム内のBGMがサラウンドスピーカーの大音量で流れる。

かおも、さっそくログインしてみた。

ログインすると、桜井さん、佐伯さんもログインしていた。
グループチャットをつくった。そう、この音量では同じ部屋にいても、会話が成立しないのである。キーボードを打つ音等、微塵も聞こえない。

「お兄様と、かお、京都に旅行に行っていたのですって、もう激しい夜だったらしいですわ」

「いいな、あれ?かお って 」桜井が、チャットを入力

「お姉さまをこれから、かお、と 呼ぶことにしたの」

「え!かお、いいね、わたしも良いですか?」佐伯がチャットで返す。

「あ、はい、よろしければ、かお で」

「では、わたしも、かお で」桜井が即答し

「もう、ここでは固い話は抜きで、ただし、かお は 無口な女の子キャラクター設定ですから、ギルドチャットでは必要と感じた時だけの発言で大丈夫です。設定は、楓キャラの奥さんという事になっているので、女性扱いはされます。が、基本楓キャラは有名なので、いたずらなどはありませんから、大丈夫です」

「そうそう、卑猥なワードは、ブロックされますしね、いいなー京都、私は日本一、世界一の箱入り娘だからな」

「桜井は、箱入りどころか、箱から出ないじゃないの、わたくしも彼氏欲しい。」佐伯のチャットは、桜井がブロックしようとし、笑いが起きている、チャットの流れるスピードが速い。

「それは、わたくしもです!どんな感じなの?かお」

「え?、もう、今はゲームでしょう」

「うわ!羨ましい。キスはしたの?」佐伯のチャットは答えを予測していたかのように、同時であった。

「わたしも、わたしも!早く、キスしたいな」

「桜井、まずは壁をやぶるところからね、実はだね、むふふ、春を迎えるころに、わたしが先にワンちゃんありそう!」

「えーー!!楓ちゃん」かおは、声にはださず、チャットにこの流れのスピードについてきている。相当やりこんでいる。間違いない。

「名古屋で、見つけてしまった、その話は明日学校でね、ではグループチャットをきって、79層を倒し、80層を今日こそ制覇しましょう。」

「楓ちゃん、80層へはとべないのですか?」

「そうなのよ、かお、このアップデートで、必ず79層を通らなくては、上にいけないの、すこし面倒よね」佐伯のチャット速度は、相変わらず早い。その上をいくのが、桜井。

「おそらく、どこかの階層に飛べる、ゲートがあるはずなので、まずは79,80を制覇してからかな?」桜井のチャットは、話し言葉より早いのではないだろうか、つまり、私を含めこの4人は相当やりこんでいる。視線をモニターから話しても、ブラインドタッチでチャットが進んでいるのだから



   ◇



ギルドチャット
「本日も良く定刻通りに集まってくれた、79層から今日こそ、わがギルドがほかのギルドよりさきに、80層を制覇する」
「ゲート前に5分後移動、79層はあれだけやっているから、パターン化している。」
「問題の80層についたら、待機指示をだすから、79層は各自のグループで押し上げてほしい」
「では、準備の出来たものから、ゲート前へ移動してくれ」

ギルドチャット
「了解、マスター」
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