ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜

第三三〇話 キャプテンからの宿題に・・・新入部員の不満爆発

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嘉位
「あらためて、和井田野球部のキャプテン、山本 嘉位 です、こちらが、副キャプテンの御手洗 由良」
「2つほど、宿題を出していました、その中で、気になったこともあり、今話します」
「僕と由良から出した宿題に対して、選手15名、マネージャー15名の新1年生の中に、白紙が、8名程ありました」

嘉位は、書いてある1枚目を改めて、取り出して
「こういうふうに、書いてくれていれば、これについて、あらためて、個別に僕と由良、それぞれから、回答が・・え?」

一年生選手と、マネージャー達がクスクス笑っている

嘉位
「え?笑うところ」
嘉位は、裏返しにして、見せていた紙を見ると、

嘉位
・・・字が汚い。誰だ、この酷いの、あ、けいだ。
由良も覗き込んで、

嘉位・・・・・・。
尊敬する人の、漢字間違っているし、嘉位 ではなく 山本 海。誰だよ、海って?幕末の人なのか?内容は野球だから、違うな
いとこのけいが、間違うにも、程があるだろうに・・・

由良はそれを除きこんで、噴き出してしまった。


由良は笑いをこらえきれず、笑いながら、嘉位に対して


「うみくん、続けてくれたまえ」

けいのは、おいて、おいて、一番後に回し、つぎの回答用紙を新一年生に見せた

嘉位
「このように書いてもらえると、僕か由良から、なんらかのアドバイスをします」

良い回答であった。
尊敬している人、御母さん。毎日朝早く起きて、お弁当をつくってくれて、吹奏楽部に送り出してくれた。
御母さんに感謝の言葉が書き記されており、子供の事を一緒に考えて、サポートできる、お母さんのようになりたいと。料理も覚え、そして子供の成長に付き添った、やりたいことを習得していく。間違いは誰でも犯すもの、しかし、その過ちの深さを浅くすることは出来る。
その為に、教養と経験をこの学校生活で学んでいきたい。それは結果的に、尊敬するお母さんに近づく1歩であると思います。

嘉位と由良は目で会話。
由良
この子だな
嘉位
記録員

お互い納得。

一年生達、へーーー、凄いな。と。


嘉位
「そこでだ、このように、回答があるものと、白紙の物が8枚。つまり、8名は白紙というわけです」
「あらためて、宿題のテーマを確認しますね」


「尊敬している人は誰ですか?」
「その理由を教えてください」
「尊敬している人にたどり着くために、何をしなくてはならないのか」
「何をしては、いけないのか」

嘉位
「これに対して、間違いも、正解もないのです。けいのは、間違いだが」
「ただ、若干8名の白紙は、頂けない。」
「まったく、尊敬する人が居ないのであれば、その趣旨を書くべき。」

嘉位
「この問題の本質は、目標意識を持つことにあります。」

由良
「尊敬、それは、御父さん、御母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、お兄さん、お姉さん、弟、妹、お友達
どうでしょうか?」
「家庭環境によっては該当しない場合もありえます。その場合、和井田での3年間の学生生活にて、尊敬できる人を見つけてください。」



嘉位は声を大きくし、

嘉位


「すくなくとも、僕と由良は、その存在に値すると自負している!」



嘉位
「もう1度、いつまででも、良いです。僕と由良が卒業するまでの間に、この白紙が埋まる事を願っています。」

由良
「かずきは、1枚目、違った、2枚目の回答をくれたマネージャーさんと、これから、甲子園のビデオを見ながら、記録員の指導をお願いする」

嘉位
「せんさん、これから練習の全体チェックをお願いします」

丁度8時になり、8時に野球ショップ3台到着

監督
「ほら、きたそうだぞ、いったんグラウンドの外に出て、駐車場にいこう」

監督
「すきなものを、選んでよい。全てプレゼントだ。」

新1年生、盛り上がる!!

バット、グローブ等をそれぞれ、自由に選んで


けい、2本、バットを金属と木製を選び、けいが、そうすると、皆2本持つことになった。

一同は野球ショップに御礼を言って、グラウンドに戻った。
その間マネージャー達は、あらためて、ロッカー等の掃除を始める事にした。


しかし、新一年生の喜びもつかの間であった。
グラウンドに戻ると
嘉位と由良の掛け声で、全員でストレッチを徹底
3時間。ずっと、ストレッチ

一年生は、せっかくのグローブが、・・・、バット使えないの?え?なんでと、不満が高まる

午前中はずっと、ストレッチで終わった。

事前にマネージャーが各選手に声をかけており、キッチンカーにメニューを渡して

昼食を1塁側、3塁側ベンチでそれぞれ、昼食をとり


全員の食事が終わって、12時40分。
嘉位と由良の号令で
午後は、軽いランニング、ももあげ、ダッシュ、そして、また、ランニング

一年生は不満が高まる
いつになったら、ボール触れるのか?バットふれるのか?

嘉位と由良
「では、肩をかるく」

軽い、キャッチボールをして、練習終了と由良が言う。
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