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level one
とう
しおりを挟む「ねえ。聖ちゃん。何カップ??」
川谷さんが私の胸を指さす
「Gカップ❤️」
ワザと谷間を作り色っぽい声で言う
「で、最後にそのオッパイ揉ませたのいつ?」
感づいているのか、じっと睨みを利かす川谷さん
「19歳の春。。。」
視線に耐えられなくて、目線は明後日の方向へ泳ぐ
「フっ」
鼻でわらわれました。鼻でわらわれました!(※ショックだったので2回言いました)
聖。決めました。今度の街コン参加します!
そして、彼氏作ります!川谷さんに一泡吹かせます!!
後日。。。
「君さ、サクラでしょ?
「え?」
私は一人の男性と談笑している時でした。
一見普通の30代のお兄さん。
でも、彼の言葉はちょっと上からで偏見強くてめんどくさいタイプ。
でも、せっかく話しかけてくださったのにお断りするのも失礼かと思い一生懸命話を合わせて、愛想笑いで頑張っていた時です。
「だって、見るからにそうじゃない。22歳の、男に不自由してなさそうな外見に、そのオッパイ。趣味、料理?あと車の外観見るの好きとか完全に男ウケ狙ってるでしょ?もしかして、夜はキャバ嬢とかやってるの?今日、いくらでこの仕事受けたの?」
ニヤニヤとしたり顔。
「はい?」
外見褒めてくれるのは嬉しいけど、オッパイって何だ?関係ねえだろ。そりゃあ、学生時代からこの顔のせいでキャバ嬢扱いされたことあるけど何?文句あんの?
それと、趣味にケチつけるなよ。「AV女優の橋本ありなちゃんのビデオ観ながらクリにローター当ててオナニーするのが趣味です❤️」なんて言ったらドン引きだろーが!?
全ての言葉を飲み込んで少しの間俯く
そして顔をあげる。
「やっぱり、こんな年齢じゃあ誰も相手にしてもらえませんよね?私、涌井さんとなら幸せになれるかも、って期待してたんですけど。。。諦めます」
少し、目に涙を溜めて困り顔で笑ってみせ、わざとショックを受けた振りをする
「今日は、ありがとうございました。涌井さんに良いご縁がありますように。失礼致します。」
深々と頭を下げ足早に会場を後にする。
彼はバツの悪そうな顔をして黙っていた。
私の心の中では舌を出して親指が下を向いていたことは言うまでもない😜👎
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