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level two
じゅうさん
しおりを挟む「へー。そういうことがあったんだ」
「他のお客様には言わないでくださいね」
照れ顔は隠せない
「それで、聖ちゃんはどんな人が好きなの?」
正直なことは言えませんよ。。。
「私は、コーヒーみたいな人が好きなんです。笑」
ちゃーんとお客様に聞かれたとき用の答えだって用意してますよ?わたし❤️
「どーゆー意味?笑」
2人とも理解出来なくて笑ってる
「コーヒーって好み、分かれますよね?苦いのダメで全く飲めない人もいるし、大好きでブラックで飲む人も」
2人とも興味深げに黙って聞いてくれる。
「そして、飲める人でもミルク入れたり、お砂糖入れたり人によって様々ですよね」
「でも、コップ1杯に対して、お砂糖スプーン1杯入れて飲んでも味はあまり変わってないんです」
ん?と考え込む2人
「だって、1口飲んで、最初の一瞬は甘いけど、すぐに引いて苦みがくるんですよ」
「ああ、確かに。。。」
と実際に飲んで呟く石井さん
「不思議ですよね。笑」
「あくまで、抽出した一般的なコーヒーとかの話で、ミルクとお砂糖がたくさん入ってるような缶コーヒーとかは別問題なんですけどね。笑」
「それで?どういうことなの?」
状況が理解できないのか柏木さんが尋ねる。
「そうですね。要約すると、万人受けするタイプじゃなくてよくて、ある程度相手に合わせることが出来るけど自分の個性もちゃんと持ってる人ってところですかね?」
説明ヘタでごめんなさいと笑って誤魔化すと
「さすが、喫茶店の店長。笑」
となぜか褒められた。笑
私、嘘は言ってないでしょ?笑
かなりオブラートに包んで、幻想的にしたけど。笑
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