第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI

パラレル・タイム

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第三次世界大戦・弐

第三次世界大戦・弐・第25章・指向性兵器

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豪州に続き中国軍による東南アジア・南アジアへの

核攻撃は日本政府に衝撃を与えた

中国政府は講和会議で中国が主張した

事実上の降伏に近い沖縄諸島と10年分の国家予算を

賠償金として支払わない場合は

日本全土に核攻撃を行なうと宣言した

回答期限は24時間後とされた

日本陸軍・海軍・空軍・

宇宙軍・サイバー軍・機動陸戦隊全6軍は

対核ミサイル迎撃準備に入る

イージス艦・陸上イージス・各軍の対空迎撃部隊

そして種子島と北海道から宇宙軍ロケットが打ち上げられた

中国軍は当初偵察衛星か戦闘衛星と考えたが

非常に小型で武器を搭載できる大きさではなく

単なる電波中継衛星としか見えず

総数は100機以上で

北半球全体に拡散していった

24時間が過ぎ官房長官は中国政府の要求を

日本政府の公式見解から数分後

突然日本中のPC・スマホが異常をきたし

日本中のサーバーがハッキングされた

次々とダウンしていくコンピューター

全く新しいコンピューターウイルスに

日本中がパニックに陥る

軍の重要コンピューターに

ハッキングが仕掛けられていた

破られれば核ミサイル迎撃システムが崩壊し

日本軍は核ミサイル迎撃が不可能に成る

日本サイバー軍は

この日の為に作られた

最新のスーパーコンピュータで

コンピューターウイルスに対抗する

ソフトを自動的に開発直ちにネット上に流す

何十何百ものコンピューターウイルスが送られたが

全てのウイルスを駆除

ハッカーによる攻撃も

サイバー軍の元ハッカーにより

編成された部隊が撃退した

夜になりドローンを使った攻撃が始まった

ドローンに爆弾を付け空からの奇襲だが

重要施設を破壊するには数も爆弾の量も少なく

ガンタンクと呼ばれる軍の対空砲火で

次々と撃墜されドローンをコントロールしている

周波数にジャミングを掛けると

全てが無力化され墜落した

火災が起き大混乱になったが

軍司令部は『囮』と判断した

夜になり陸上イージス基地

空軍基地・原子力発電所に

特殊部隊が一斉に攻撃を仕掛けてきた

陸上イージス施設周辺で防護柵を

大型の機械で突破し複数の国籍不明の

集団が侵入した

手に持つ武器は最新型の中国製

中国軍破壊工作部隊と思われた

対峙するのは旧台湾軍特殊部隊と

中国人出身『華人』からなる部隊

照明弾と夜間照明機を使い

昼間と同じ状態になり特殊部隊の

配置が判明次々に倒されて行く

戦闘が終った時日本軍側兵士の

1割が戦死8割が負傷していた

全国の原子力発電所には

軍の特殊部隊が配属された

日本海側の福井県の14基の

原子力発電所を守るのは

韓国系軍人・在日系軍人が多数を占める

第442部隊を配置した

夜になり嵐になり風が吹付ける

韓国軍の暗視カメラを装着した

武装集団が海岸から上陸

強風で暗闇の中

守備隊の第442海兵部隊と交戦

捨て身の武装集団に押される

嵐が去り風がやんだ

守備隊は隊長の機転で

全員に暗視カメラを外す様に

命令した

閃光弾が多数打ち上げられ

目も眩む様な明るさになる

暗視カメラを外さなかった

武装集団は目をやられ

次々に倒れ全員が拘束される

その中に見知った顔がある

元韓国軍海軍海兵隊

そこで判明した事は

北朝鮮に占領され

旧韓国軍は大朝鮮共和国の名の下

北朝鮮軍に編入された

作戦に失敗した場合は

家族が処刑される

そこで更に機転を利かせ

原発に影響が無い崖で爆発を起こし

遠めには原発が火災を起こしている様に見せた

捕虜にした大朝鮮共和国の

貴重な情報を得る事が出来た

午前零時中国政府から日本政府に向け

核攻撃の通告が行なわれた

中国軍ミサイル基地では

日本のミサイル迎撃基地の破壊に失敗で

全ての核ミサイルが迎撃される可能性を

考慮して通常弾頭のミサイルも発射された

轟音を響かせたミサイルは発射された

日本軍防空司令部では中国軍のミサイル発射を確認

直ちに全軍に対して迎撃命令が出された

総理は司令室の画面の映像を食い入る様に見つめていた

イージス艦と陸上イージスを始め中距離・短距離

迎撃ミサイルを次々に打ち上げる

画面から次々に消える中国軍のミサイル

だが十数基のミサイルが画面から消える事無く

最終防衛網を突破して地上に落下した

各地に被害が出たが

幸い核爆弾は搭載していなかった

防空司令官は報告を聞き安堵した

中国軍司令本部では

日本に全ての核ミサイルを迎撃され

核ミサイルの責任者の

中国ロケット軍の司令官が

軍参謀から責任を問う声が上がる

1発の核ミサイルも到達出来ない不甲斐なさに

人民軍最高司令官もさすがに庇う事も出来ず

追い詰められたロケット軍司令官は

ミサイル基地に整備済みの発射可能な

核ミサイルをすべて日本に向け

発射する様に命令した

ミサイル基地では

最終テストが済んでいないと

反対意見が出されるが

強引に核ミサイルは発射されたが

半数は日本ではなくロシアに向かった

日本の防空司令部は日本に向かう

核ミサイルへ向け迎撃ミサイル体制を敷き

迎撃に成功する

総理はロシアに核ミサイルが落ちれば

中国とロシアが全世界を巻き込む核戦争が始まる

地平線の彼方の核ミサイルの迎撃が命令指された

福井県の原子力発電所の指向性兵器部隊に始めて

核ミサイル迎撃の命令が下された

北半球に散らばる衛星がロシアに向かう

核ミサイルの軌道を計測

地上では原子力発電所の電力を指向性兵器に伝達

宇宙空間では中継衛星のパネルが開き

角度修正が終わり表面を強力な磁場が覆う

指向性兵器が衛星に向け発射された

宇宙空間にオーロラの尾を引きながら

衛星から衛星に反射しながら

目標の核ミサイルをギリギリの所で破壊した

凄まじい電磁波を発生させ

地上の電子機器を使用不能にした

総理は司令官の肩をたたき

ありがとうと伝えた

総理はその足でロシア大使館を訪れ

ロシアを日中戦争に巻き込み申し訳ないと伝えた

ロシア大使は日本が核ミサイルを阻止したお陰で

何百万人の国民が救われたと感謝された

その夜

ロシア政府は中国政府に対し日本侵攻計画の破棄を伝えた
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