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第一次太陽系大戦
第一次太陽系大戦・壺・第258章・太陽系大戦・Ⅴ・
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地球艦隊は戦力の大半を失い
艦隊司令官多くの指揮官も失い
最高位の将校が中尉に率いられると言う状況で地球圏に帰還した
港になだれ込む様に帰還した艦艇から次々に負傷兵が降ろされる
出迎えたのは医療スタッフでは無く
憲兵隊MP部隊
港では帰還した兵士を次々に拘束した
地球連邦政府は未だに敗戦をパニックを恐れ発表しておらず
兵士の口から情報が洩れる事を危惧した
政府高官が兵士を拘束して口止めを行った
第4艦隊総参謀長ローラアシェルは
生き残った兵士の拘束を解き
治療と家族との再会をさせる事を
宇宙艦隊総司令部に求めると
ローラは自ら乗り込む潜宙艦に無人艦隊をコントロールする装置を
艦隊司令部の許可なく取り付けたとして憲兵隊に逮捕されてしまう
その場には何故か監視艦隊司令官Rの姿が在った
だがすべては無駄に終わった
火星・日本連合軍が地球圏に向け
地球艦隊の敗戦を大々的に伝えた
誰もが知る地球艦隊の総旗艦の戦闘艦が破壊される映像が流されると
地球圏はパニックに陥る
それに対し連邦政府は
撤退する地球艦隊を追撃する火星・日本艦隊を攻撃し
見事に敵艦隊に大混乱を起こし
無事撤退を行った映像を流し
敵艦隊に一撃を加えた様子を大々的に流したが
この作戦を行った英雄である
第4艦隊総参謀長ローラアシェルが
軍に拘束されている事が地球圏の市民に知られ
その理由が敗戦を隠す為に生き残った兵士の拘束を解き
家族に再会させる事を求めたからだと知られ
市民の怒りは戦死した家族を中心に頂点に達し連邦政府に猛抗議が寄せられ
連邦軍はローラの拘束を解き謝罪した
ローラはその足で参謀本部に乗り込み
無人艦隊建造に必要な重力鉱石を奪い
秘密裏に月に運ばれた事により
無人艦隊の建造が中断
結果補給を絶たれ地球艦隊が壊滅した
その月には現在大量の重力鉱石が在り
現在建造中の無人艦隊が完成後引き続き
それを使えば無人艦隊の再建が可能
その為にも月の捜索を許可して欲しいと
地球軍参謀総長に直訴した
だが答えはノー
肩を落としてその場を後にするローラ
廊下ですれ違い際に
監視艦隊司令官Rは
《月に手を出す事は許されない
地球艦隊を三度救った英雄だから忠告で済ませて居る
本来なら『我々の』月に手を出せば地球連邦軍大統領であろうと許されない》
この時ローラの脳裏に一つのキーワードが過る
『陰の政府』かつて米国を陰で操り
その意向に逆らい
古くはリンカーン・ルーズベルト・そしてJFKは消された
そしてRは話を続ける
《そして君を生かして置く理由はもう一つある
君に地球艦隊の指揮を任せたい》
ローラは呆れた顔で
『残存艦隊と無人艦隊を率いて数倍の敵と戦えと?
残念ながら戦う前に兵士達は逃げ出すのが落ちだ』
《だからこそ君が必要なのだ
今まで幾度となく地球艦隊を救い多くの兵士を救って来た
君なら兵士達も従い戦場へと赴く筈だ
人望・知略どれを取っても他に適任者は居ない》
ローラはRに問う
『たとえ私が指揮を取ろうと今の地球艦隊の戦力では勝ち目は無い地球は負ける
多くの将兵を道づれにして』
《君の言う通りだ
だがこの苦境でも多くの将兵の命のを
犠牲にしなくても挽回出来る秘策が月に在るとしたら
君ならどうする
第4艦隊総参謀長ローラアシェル?》
ローラはRに連れられて月へと向かう
艦隊司令官多くの指揮官も失い
最高位の将校が中尉に率いられると言う状況で地球圏に帰還した
港になだれ込む様に帰還した艦艇から次々に負傷兵が降ろされる
出迎えたのは医療スタッフでは無く
憲兵隊MP部隊
港では帰還した兵士を次々に拘束した
地球連邦政府は未だに敗戦をパニックを恐れ発表しておらず
兵士の口から情報が洩れる事を危惧した
政府高官が兵士を拘束して口止めを行った
第4艦隊総参謀長ローラアシェルは
生き残った兵士の拘束を解き
治療と家族との再会をさせる事を
宇宙艦隊総司令部に求めると
ローラは自ら乗り込む潜宙艦に無人艦隊をコントロールする装置を
艦隊司令部の許可なく取り付けたとして憲兵隊に逮捕されてしまう
その場には何故か監視艦隊司令官Rの姿が在った
だがすべては無駄に終わった
火星・日本連合軍が地球圏に向け
地球艦隊の敗戦を大々的に伝えた
誰もが知る地球艦隊の総旗艦の戦闘艦が破壊される映像が流されると
地球圏はパニックに陥る
それに対し連邦政府は
撤退する地球艦隊を追撃する火星・日本艦隊を攻撃し
見事に敵艦隊に大混乱を起こし
無事撤退を行った映像を流し
敵艦隊に一撃を加えた様子を大々的に流したが
この作戦を行った英雄である
第4艦隊総参謀長ローラアシェルが
軍に拘束されている事が地球圏の市民に知られ
その理由が敗戦を隠す為に生き残った兵士の拘束を解き
家族に再会させる事を求めたからだと知られ
市民の怒りは戦死した家族を中心に頂点に達し連邦政府に猛抗議が寄せられ
連邦軍はローラの拘束を解き謝罪した
ローラはその足で参謀本部に乗り込み
無人艦隊建造に必要な重力鉱石を奪い
秘密裏に月に運ばれた事により
無人艦隊の建造が中断
結果補給を絶たれ地球艦隊が壊滅した
その月には現在大量の重力鉱石が在り
現在建造中の無人艦隊が完成後引き続き
それを使えば無人艦隊の再建が可能
その為にも月の捜索を許可して欲しいと
地球軍参謀総長に直訴した
だが答えはノー
肩を落としてその場を後にするローラ
廊下ですれ違い際に
監視艦隊司令官Rは
《月に手を出す事は許されない
地球艦隊を三度救った英雄だから忠告で済ませて居る
本来なら『我々の』月に手を出せば地球連邦軍大統領であろうと許されない》
この時ローラの脳裏に一つのキーワードが過る
『陰の政府』かつて米国を陰で操り
その意向に逆らい
古くはリンカーン・ルーズベルト・そしてJFKは消された
そしてRは話を続ける
《そして君を生かして置く理由はもう一つある
君に地球艦隊の指揮を任せたい》
ローラは呆れた顔で
『残存艦隊と無人艦隊を率いて数倍の敵と戦えと?
残念ながら戦う前に兵士達は逃げ出すのが落ちだ』
《だからこそ君が必要なのだ
今まで幾度となく地球艦隊を救い多くの兵士を救って来た
君なら兵士達も従い戦場へと赴く筈だ
人望・知略どれを取っても他に適任者は居ない》
ローラはRに問う
『たとえ私が指揮を取ろうと今の地球艦隊の戦力では勝ち目は無い地球は負ける
多くの将兵を道づれにして』
《君の言う通りだ
だがこの苦境でも多くの将兵の命のを
犠牲にしなくても挽回出来る秘策が月に在るとしたら
君ならどうする
第4艦隊総参謀長ローラアシェル?》
ローラはRに連れられて月へと向かう
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