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戦後編そして
戦後編そして・霧・第269章・観艦式
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西暦2090年1月1日
火星圏・日本圏では
太陽系大戦終結から1年火星と日本では戦勝記念日として祝日とされた
地球圏では敗戦から1年で連邦市民は
街並みがすっかり火星や日本の様に様変わりし
何より変わったのは
治安維持の為の兵士が街の至る所に立ち
連邦の役員や警察は彼らの下っ端扱いで
何か問題が起こる度に
彼らは過剰反応を起こし
必要以上に占領軍への忖度に走り
連邦市民の憎悪は占領軍ではなく
連邦の役人や警察官へ向けられた
それは占領軍の兵士達に取り
やり難くなるだけで迷惑以外の何物でもなかった
しかし中には問題を公平に扱う役人や警察官も存在し
事態をしこりがなく解決する者が存在した
占領軍の末端の兵士達にとっては
頼りになる存在だが
占領軍の一員である月面政府の代表は
連邦市民と占領軍が対立して
混乱の中付け入る事を狙っていた
それを収める者が存在するなど許す事が出来ず
占領軍と連邦政府との定期的な話し合いの場で
一部の連邦職員と警察官は占領軍の立場に立たず
反占領軍派の勢力寄りの言動が目立ち
占領政策に反する行動を取って居る者の排除を強く求めた
火星と日本の代表はこれが月面政府の
地球連邦への逆恨みだと承知していたが
月面政府はこれ以外の事では殆ど
火星と日本の提案に反対する事無かった為
月面政府の意見を取り入れた
しかしその事により
占領軍と連邦市民をつなぎ留める者達が居なくなり
しだいに占領軍と連邦市民との関係は悪化して行く
その結果閉職に追い込まれ結果的に辞職したり解雇された者達は
復員により人口が増加した影響で雇用難で
再就職は困難を極めたが
月面政府の関連の鉱山労働者になる事は良しとしなかった
そんな彼らに独立系商人が声を掛けた
家族を引き連れ自分達の商売を手伝って欲しいと
数日後彼らを乗せた宇宙船は旅立つ
しかしそれから彼らとの連絡は一切取れなくなった
明けて1月2日
地球圏では占領軍の観艦式が行われた
連邦市民に占領軍の力を見せつける事を目的としていたが
火星2個艦隊・日本1個艦隊と月面艦隊駆逐艦3隻が航行していた
地球の市民は火星・日本艦隊を見て驚く
旧地球連邦軍が整備補修した為
外見が限りなく地球艦隊に似ていた
そして月面艦隊駆逐艦は
どう見ても地球の駆逐艦にしか見えなかった
その影には解体された筈の
地球連邦軍が生き残りを賭けて残した
連邦軍技術者達が屈辱に耐え設立した
設備管理庁が在った
遡る事8ヶ月前
西暦2089年
地球圏
地球連邦軍は解体が決定したが
地球占領軍は戦闘で傷ついた宇宙艦隊の
約3分の2を地球占領の任務の為
本国の修理ドックに運ぶ事が出来ず
地球で修理する事になったが
旧連邦軍の修理ドックの技術者は
火星や日本の本国より遥かに優秀で
修理と並行して艦艇の問題点を指摘し
試しにと問題点の改良を許可すると
それまでの性能より30%の改良がなされ
結果同型の最新鋭艦を上回る
性能アップがなされ
それを目の当たりにした
占領軍の宇宙艦隊司令官達は
本来なら火星や日本で修理する筈の艦艇まで
地球での修理を望んだ
これにより占領軍は地球連邦軍の技術系の設備と組織を取り纏め
地球連邦軍は設備管理庁として残す事を決めた
しかし宇宙艦隊を持たない
月面政府は強行に反対したが
同時に地球の裏切り者
月面政府の艦艇を作る事は
旧地球軍技術者達の多くが反対した
そこで火星軍が月面政府が望んでいた
月面軍宇宙駆逐艦を管理設備庁に建造させる事を条件に
設備管理庁の設立を月面政府に認めさせた
地球連邦軍が設備管理庁として生き残る中
同じ地球連邦政府の者達が地球圏を去って行く
戦後の連邦政府に所属していた者達の運命は様々で在った
火星・日本艦隊の大艦隊に比べ
月面艦隊は駆逐艦が3隻だけ
その様子を見ていた月面政府W大統領は
屈辱を覚えていた更なる新造艦が欲しいと思うが
地球軍の軍事施設は全て火星・日本に抑えられていた
肝心の軍事用の造船ドックは月には無かった
彼の参謀は一つの提案をした
<植民星最大の土星圏には軍用ドックが在ります
それを利用すれば閣下が望む宇宙艦隊が手に入ります>
だがW大統領は
【しかし土星圏は事実上火星圏の支配下だ
火星圏が黙っていないだろう】
<火星へ移民していた地球系移民は全て地球圏に引き上げました
空になった住居と戦後造られた居住区が完成した事で
土星圏・天王星圏・海王星圏から
火星系の移民の大半が火星に戻りました
地球系移民は既にいません
残されたのは日本系移民だけで
土星・天王星・海王星に駐留していた火星艦隊は
現在地球圏に占領軍として出払い
そして元々ゴースト艦隊から
火星系移民を守る目的で駐留していましたが
3つの星系から火星系移民が火星に戻った事で
植民星を守る必要が無くなり
更に現在も3分の2の艦隊を
ローラアシェル率いる第4連合艦隊の来襲に備え
地球圏に駐留させたままで
残る3分の1も本国防衛の為配備し
火星艦隊がこの3つの星系に戻る事は無いと思われます>
【それでは代わりに日本艦隊が駐留するのでは?】
<その日本艦隊は現在火星艦隊と共に
半数が地球圏に滞在しています
残る半数の艦隊では本来の任務である
航路パトロールにさえギリギリの状況です>
【つまり我々が付け入る隙が在ると言う事か具体的な策は?】
<現在この3つの移民星に日本圏から戦時体制解除により
艦隊建造や武器関係の製造及び輸送関係の労働者が解雇され
多数の失業者の生活保護が戦時下に次ぐ財政の圧迫に
地球及び火星移民が去った土星・天王星・海王星への
移民を計画されましたが
戦時下で持てる蓄財を殆ど使い果たした日本政府には
入植の必要な資金が在りません
地球圏は敗戦により植民星への資金投入を取り止めています
このままでは現在3つの移民星に新たに日本系移民の受け入れを行うと
現在自己資金でギリギリの経営を行っている
入植者は経営破綻を起こす可能性が大きく
最悪の場合植民星の全ての入植者が
日本圏に引き上げる事態になり
それは日本圏に取り人口の増加と失業者の増加に繋がり経済が崩壊します
そこで我々が3つの移民星系に資金を投資すれば
少なくとも日本政府の支持を受けられます>
【それでも火星政府は我々の武装化につながる事を認めないのでは?】
<はい
そこで火星艦隊にこの土星圏への艦隊の駐留を求めます
駐留する艦艇数は1個艦隊以下の数隻程度になる筈です
そこでゴースト艦隊に土星への攻撃を依頼
火星艦隊が戦闘不能に陥ったところで
我々の駆逐艦3隻への装備進めているマナ砲で一気にゴースト艦隊を全滅させます
火星圏も我々の実力を認める筈です>
【ゴースト艦隊を我々が全滅させて
その後彼らに恨まれてはやり難くなるのでは?】
<現在ゴースト艦隊は密輸貿易を行う派閥と
海賊行為と破壊工作を行う派閥との2派に分かれています
終戦により破壊工作に依頼は激減
海賊行為も3つの移民星から殆どの移民が居なくなり
輸送船団も激減し少なくなった輸送船団護衛の
日本艦隊でもギリギリですが行えるようになり
海賊行為も出来なくなり
現在戦闘艦隊の維持費用さえ稼げない状況で
密輸貿易派が稼いだ資金の大半を浪費し
武装艦隊は彼らの中でリストラの対象に成り果てています
この計画は日本系移民が居なくなってからでは
我々が植民星に介入する機会を失います
最低でも1個艦隊を持てれば二度と観艦式で
同じ屈辱を受ける事は在りません>
その言葉に月面政府W大統領は
移民星への資金投入を決意した
しかしこの時W大統領に
巨砲マナを艦艇への搭載が不具合により
度々故障する事はあえて伝えられなかった
それによりこの計画は思いもよらない結果を導く
月面政府が独立したばかりの旧植民星の宇宙船ドックを狙い
宇宙艦隊を建設する動きは火星・日本側の知る所となる
月面艦隊は今は駆逐艦3隻だが
やがて火星・日本艦隊を脅かす存在になると判断された
何より恐れたのは地球艦隊を全滅させた
月の巨砲マナを月面艦隊が装備する事だが
既に駆逐艦3隻に登載されようとしている事は
火星も日本もまだ知らない
その火星も日本もすでに巨砲マナの研究を進めていたが
いまだ実現の目途さえ付いていなかったが
惑星さえ破壊出来ると言う
核兵器以来のメギドの火を手に入れ様としていた
人類は22世紀を迎えられないかも知れない
火星圏・日本圏では
太陽系大戦終結から1年火星と日本では戦勝記念日として祝日とされた
地球圏では敗戦から1年で連邦市民は
街並みがすっかり火星や日本の様に様変わりし
何より変わったのは
治安維持の為の兵士が街の至る所に立ち
連邦の役員や警察は彼らの下っ端扱いで
何か問題が起こる度に
彼らは過剰反応を起こし
必要以上に占領軍への忖度に走り
連邦市民の憎悪は占領軍ではなく
連邦の役人や警察官へ向けられた
それは占領軍の兵士達に取り
やり難くなるだけで迷惑以外の何物でもなかった
しかし中には問題を公平に扱う役人や警察官も存在し
事態をしこりがなく解決する者が存在した
占領軍の末端の兵士達にとっては
頼りになる存在だが
占領軍の一員である月面政府の代表は
連邦市民と占領軍が対立して
混乱の中付け入る事を狙っていた
それを収める者が存在するなど許す事が出来ず
占領軍と連邦政府との定期的な話し合いの場で
一部の連邦職員と警察官は占領軍の立場に立たず
反占領軍派の勢力寄りの言動が目立ち
占領政策に反する行動を取って居る者の排除を強く求めた
火星と日本の代表はこれが月面政府の
地球連邦への逆恨みだと承知していたが
月面政府はこれ以外の事では殆ど
火星と日本の提案に反対する事無かった為
月面政府の意見を取り入れた
しかしその事により
占領軍と連邦市民をつなぎ留める者達が居なくなり
しだいに占領軍と連邦市民との関係は悪化して行く
その結果閉職に追い込まれ結果的に辞職したり解雇された者達は
復員により人口が増加した影響で雇用難で
再就職は困難を極めたが
月面政府の関連の鉱山労働者になる事は良しとしなかった
そんな彼らに独立系商人が声を掛けた
家族を引き連れ自分達の商売を手伝って欲しいと
数日後彼らを乗せた宇宙船は旅立つ
しかしそれから彼らとの連絡は一切取れなくなった
明けて1月2日
地球圏では占領軍の観艦式が行われた
連邦市民に占領軍の力を見せつける事を目的としていたが
火星2個艦隊・日本1個艦隊と月面艦隊駆逐艦3隻が航行していた
地球の市民は火星・日本艦隊を見て驚く
旧地球連邦軍が整備補修した為
外見が限りなく地球艦隊に似ていた
そして月面艦隊駆逐艦は
どう見ても地球の駆逐艦にしか見えなかった
その影には解体された筈の
地球連邦軍が生き残りを賭けて残した
連邦軍技術者達が屈辱に耐え設立した
設備管理庁が在った
遡る事8ヶ月前
西暦2089年
地球圏
地球連邦軍は解体が決定したが
地球占領軍は戦闘で傷ついた宇宙艦隊の
約3分の2を地球占領の任務の為
本国の修理ドックに運ぶ事が出来ず
地球で修理する事になったが
旧連邦軍の修理ドックの技術者は
火星や日本の本国より遥かに優秀で
修理と並行して艦艇の問題点を指摘し
試しにと問題点の改良を許可すると
それまでの性能より30%の改良がなされ
結果同型の最新鋭艦を上回る
性能アップがなされ
それを目の当たりにした
占領軍の宇宙艦隊司令官達は
本来なら火星や日本で修理する筈の艦艇まで
地球での修理を望んだ
これにより占領軍は地球連邦軍の技術系の設備と組織を取り纏め
地球連邦軍は設備管理庁として残す事を決めた
しかし宇宙艦隊を持たない
月面政府は強行に反対したが
同時に地球の裏切り者
月面政府の艦艇を作る事は
旧地球軍技術者達の多くが反対した
そこで火星軍が月面政府が望んでいた
月面軍宇宙駆逐艦を管理設備庁に建造させる事を条件に
設備管理庁の設立を月面政府に認めさせた
地球連邦軍が設備管理庁として生き残る中
同じ地球連邦政府の者達が地球圏を去って行く
戦後の連邦政府に所属していた者達の運命は様々で在った
火星・日本艦隊の大艦隊に比べ
月面艦隊は駆逐艦が3隻だけ
その様子を見ていた月面政府W大統領は
屈辱を覚えていた更なる新造艦が欲しいと思うが
地球軍の軍事施設は全て火星・日本に抑えられていた
肝心の軍事用の造船ドックは月には無かった
彼の参謀は一つの提案をした
<植民星最大の土星圏には軍用ドックが在ります
それを利用すれば閣下が望む宇宙艦隊が手に入ります>
だがW大統領は
【しかし土星圏は事実上火星圏の支配下だ
火星圏が黙っていないだろう】
<火星へ移民していた地球系移民は全て地球圏に引き上げました
空になった住居と戦後造られた居住区が完成した事で
土星圏・天王星圏・海王星圏から
火星系の移民の大半が火星に戻りました
地球系移民は既にいません
残されたのは日本系移民だけで
土星・天王星・海王星に駐留していた火星艦隊は
現在地球圏に占領軍として出払い
そして元々ゴースト艦隊から
火星系移民を守る目的で駐留していましたが
3つの星系から火星系移民が火星に戻った事で
植民星を守る必要が無くなり
更に現在も3分の2の艦隊を
ローラアシェル率いる第4連合艦隊の来襲に備え
地球圏に駐留させたままで
残る3分の1も本国防衛の為配備し
火星艦隊がこの3つの星系に戻る事は無いと思われます>
【それでは代わりに日本艦隊が駐留するのでは?】
<その日本艦隊は現在火星艦隊と共に
半数が地球圏に滞在しています
残る半数の艦隊では本来の任務である
航路パトロールにさえギリギリの状況です>
【つまり我々が付け入る隙が在ると言う事か具体的な策は?】
<現在この3つの移民星に日本圏から戦時体制解除により
艦隊建造や武器関係の製造及び輸送関係の労働者が解雇され
多数の失業者の生活保護が戦時下に次ぐ財政の圧迫に
地球及び火星移民が去った土星・天王星・海王星への
移民を計画されましたが
戦時下で持てる蓄財を殆ど使い果たした日本政府には
入植の必要な資金が在りません
地球圏は敗戦により植民星への資金投入を取り止めています
このままでは現在3つの移民星に新たに日本系移民の受け入れを行うと
現在自己資金でギリギリの経営を行っている
入植者は経営破綻を起こす可能性が大きく
最悪の場合植民星の全ての入植者が
日本圏に引き上げる事態になり
それは日本圏に取り人口の増加と失業者の増加に繋がり経済が崩壊します
そこで我々が3つの移民星系に資金を投資すれば
少なくとも日本政府の支持を受けられます>
【それでも火星政府は我々の武装化につながる事を認めないのでは?】
<はい
そこで火星艦隊にこの土星圏への艦隊の駐留を求めます
駐留する艦艇数は1個艦隊以下の数隻程度になる筈です
そこでゴースト艦隊に土星への攻撃を依頼
火星艦隊が戦闘不能に陥ったところで
我々の駆逐艦3隻への装備進めているマナ砲で一気にゴースト艦隊を全滅させます
火星圏も我々の実力を認める筈です>
【ゴースト艦隊を我々が全滅させて
その後彼らに恨まれてはやり難くなるのでは?】
<現在ゴースト艦隊は密輸貿易を行う派閥と
海賊行為と破壊工作を行う派閥との2派に分かれています
終戦により破壊工作に依頼は激減
海賊行為も3つの移民星から殆どの移民が居なくなり
輸送船団も激減し少なくなった輸送船団護衛の
日本艦隊でもギリギリですが行えるようになり
海賊行為も出来なくなり
現在戦闘艦隊の維持費用さえ稼げない状況で
密輸貿易派が稼いだ資金の大半を浪費し
武装艦隊は彼らの中でリストラの対象に成り果てています
この計画は日本系移民が居なくなってからでは
我々が植民星に介入する機会を失います
最低でも1個艦隊を持てれば二度と観艦式で
同じ屈辱を受ける事は在りません>
その言葉に月面政府W大統領は
移民星への資金投入を決意した
しかしこの時W大統領に
巨砲マナを艦艇への搭載が不具合により
度々故障する事はあえて伝えられなかった
それによりこの計画は思いもよらない結果を導く
月面政府が独立したばかりの旧植民星の宇宙船ドックを狙い
宇宙艦隊を建設する動きは火星・日本側の知る所となる
月面艦隊は今は駆逐艦3隻だが
やがて火星・日本艦隊を脅かす存在になると判断された
何より恐れたのは地球艦隊を全滅させた
月の巨砲マナを月面艦隊が装備する事だが
既に駆逐艦3隻に登載されようとしている事は
火星も日本もまだ知らない
その火星も日本もすでに巨砲マナの研究を進めていたが
いまだ実現の目途さえ付いていなかったが
惑星さえ破壊出来ると言う
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