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仲間と魔王城
そのに 王女と肉詰め
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「・・・あー。肉詰めピーマン、喰いたい・・・」
爽やかな風がふきぬける草原に寝っ転がりながら勇者・ねこねこは頭の中に肉ずめを思い浮かべた。そうするとさっきチカの料理を沢山食べたばかりだったのに、だんだんと空腹になってきてしまった。
「ねーパン・・・ぽろかちか先。ピーマンの肉詰め作れ」
「・・・ちか先作ってー。ぽろ王女だから料理出来なーい」
ぽろは二つの星の加護を持っているが、その才能は2つにとどまらない。料理洗はもちろん濯家事全般をプロ並みにこなす、王女としては全く使い物にならないスキルもある。その他には治癒、防御が専門で、いわゆる僧侶的なやつだ。
「えー。パンツ氏(ぽろ)作ればいいんじゃない?」
チカも寝そべっているため動きたくない。
そう思って2人してぐずっていると地面がボコッと鳴った。
「・・・え、今のチカせん?」
「いや・・・。ねこねこ先生?」
「・・・違うぞ」
・・・。ボコッボコッボコッボコッっと次々と不気味で・・・キモイ音を立てている。
【ズゴゴゴゴゴゴ】
地面が盛り上がり、巨大な物が、飛び出してきた。
「・・・え、でけぇ。」
「・・・チカ、こいつなんて言うやつ?」
「・・・パンツ氏、知ってて聞いてる?」
「・・・フフフ!私知ってるぞ!コイツはなぁラビットラブリーだ!」
「・・・あー、あの肉が美味しいことでゆーめーなー(棒)」
ポロ王女は自分で倒すのはめんどくさいのであえて肉というワードでねこねこに倒させようとしていた。それをチカも察知!
「あ、そうだな~。でも強そうだ~!私には倒せないかなー!」
「・・・なんだオマエラ。仕方ないなぁ!このねこねこ自ら直々に退治してくれるわっ!!!天誅!」
・・・どこかで聞いたことのあるような2文字と共にねこねこはあっという間に猛獣を・・・手なずけていた。
爽やかな風がふきぬける草原に寝っ転がりながら勇者・ねこねこは頭の中に肉ずめを思い浮かべた。そうするとさっきチカの料理を沢山食べたばかりだったのに、だんだんと空腹になってきてしまった。
「ねーパン・・・ぽろかちか先。ピーマンの肉詰め作れ」
「・・・ちか先作ってー。ぽろ王女だから料理出来なーい」
ぽろは二つの星の加護を持っているが、その才能は2つにとどまらない。料理洗はもちろん濯家事全般をプロ並みにこなす、王女としては全く使い物にならないスキルもある。その他には治癒、防御が専門で、いわゆる僧侶的なやつだ。
「えー。パンツ氏(ぽろ)作ればいいんじゃない?」
チカも寝そべっているため動きたくない。
そう思って2人してぐずっていると地面がボコッと鳴った。
「・・・え、今のチカせん?」
「いや・・・。ねこねこ先生?」
「・・・違うぞ」
・・・。ボコッボコッボコッボコッっと次々と不気味で・・・キモイ音を立てている。
【ズゴゴゴゴゴゴ】
地面が盛り上がり、巨大な物が、飛び出してきた。
「・・・え、でけぇ。」
「・・・チカ、こいつなんて言うやつ?」
「・・・パンツ氏、知ってて聞いてる?」
「・・・フフフ!私知ってるぞ!コイツはなぁラビットラブリーだ!」
「・・・あー、あの肉が美味しいことでゆーめーなー(棒)」
ポロ王女は自分で倒すのはめんどくさいのであえて肉というワードでねこねこに倒させようとしていた。それをチカも察知!
「あ、そうだな~。でも強そうだ~!私には倒せないかなー!」
「・・・なんだオマエラ。仕方ないなぁ!このねこねこ自ら直々に退治してくれるわっ!!!天誅!」
・・・どこかで聞いたことのあるような2文字と共にねこねこはあっという間に猛獣を・・・手なずけていた。
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