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幕間:経験値搾取システム
効率と倒錯の儀式_石像化薬
しおりを挟むレイジは「魔物の遊技場」を改装し、女性たちから効率的に経験値を搾取するための施設を作り上げた。 女性たちはローテーションで調教部屋に送り込まれ、限界までくすぐられる。彼女たちが意識を失う寸前になると、セレスが回復魔法をかけ、再びくすぐりが再開される。
だが、過度な搾取は彼女たちの精神を完全に崩壊させる恐れがあった。そこでレイジは、セレスの回復魔法を利用し、「癒しの儀式」を考案した。
「セレス、こいつらの治療を行え。だが、ただ回復させるだけでなく、安らぎと快楽を与えるのだ」
レイジの命令に、セレスは従った。彼女は回復魔法を唱えながら、女性たちの体を優しくくすぐり始めた。
「ああっ…気持ちいい…セレス様…」
女性たちは恍惚とした表情を浮かべ、その身をセレスに委ねた。
「これもあの方の御心です…。さあ、この祝福を受け入れなさい…」
セレスは涙を流しながらも、他の奴隷に儀式を施していく。奴隷が奴隷を調教するという倒錯した光景に、レイジは新たな支配の愉悦を感じていた。
レイジは「快楽収奪」を発動させ、彼女たちから経験値を吸収していく。
《アナウンス:レベルが上昇しました。》
新たなレベルアップの感覚。レイジはすぐに儀式を終えたセレスを引き寄せた。
「ご主人様…!」
セレスは驚くが、レイジは彼女の修道服の中に手を滑り込ませ、その柔らかな肌を貪った。彼はレベルアップの衝動を、彼女の体で発散させる。セレスは、自らの神聖な力が、このような形で利用されることに罪悪感を覚えながらも、レイジの与える快楽に溺れていった。彼女はもはや、快楽の巫女と化していた。
奴隷の無表情へと戻り、的確に女の動きを封じた。
レイジは軟膏を手に取り、女の身体に塗り広げていく。足先から、脚、胴体、そして腕へと。軟膏が塗られた部分は急速に色彩を失い、生きた肉の弾力性を失って、冷たく硬い石へと変質していく。
「あ…あ…!?からだが…!動かない…!冷たい…!」
女は恐怖に絶叫する。自分の身体が、まるで彫像のように固まっていく感覚。それは、生きながらにして墓石に閉じ込められるような、根源的な恐怖だった。
レイジは作業を続けた。だが、彼は二つの部分だけを意図的に避けた。一つは、感情の全てを映し出す「顔」。そしてもう一つは、これから快楽を奏でさせることになる、無防備に晒された「両脇」。
やがて、一体の“作品”が完成した。それは、艶かしいポーズで固まった女の石像。だが、その顔だけは恐怖と絶望に歪み、両脇の下だけが生々しい肌の柔らかさを保っているという、極めて異様で冒涜的なオブジェだった。
レイジは完成した“作品”を満足げに眺め、歪んだ笑みを浮かべた。
「いやだったら逃げてもいいんだぞ?」
その言葉は、悪魔の囁きそのものだった。
(逃げる…?どうやって…!?この、動かない体で…!)
女冒険者の心は、その残酷な言葉によって絶望のどん底に突き落とされた。ああ、この男は、本気で言っているのだ。この状況を、私の絶望を、心底楽しんでいる。憎しみが沸点を超え、彼女の瞳に再び反抗の炎が宿る。だが、その炎も、次の瞬間には快楽の波に呑み込まれる運命にあった。
「素晴らしい。完璧な作品だ」
レイジは満足げに呟き、その生身の脇腹に、魔力触手の一本をそっと伸ばした。触手の先端が、冷たい石の縁から、温かい生きた皮膚へと滑り込む。
「ひっ…!?」
女の顔が引き攣った。身体は動かない。抵抗しようにも、指一本動かせない。唯一自由な顔だけが、これから始まる責め苦への恐怖を物語っていた。
レイジは、ゆっくりと、執拗に、その小さな領域をくすぐり始めた。
「や…やめ…あはっ!」
声が漏れる。石化した身体は微動だにしないのに、顔だけが苦悶に歪み、喉が引き攣り、笑い声が迸る。その光景は、腹話術師が操る人形が、魂の叫びを上げているかのようだった。
「あははははっ!く、くすぐった…!動けないのに…!やめて、お願い!あはははははっ!」
彼女の精神は、完全に分断された。身体は石のように感覚を失っているのに、脇の下の一点だけが、全身の感覚を代行するかのように、鋭敏な信号を脳へと送り続ける。逃げ場のない快感と、石になった身体という絶望的な状況のギャップが、彼女の理性を急速に破壊していった。
レイジは、その顔に浮かぶ表情の変遷を、恍惚として眺めていた。反抗心に燃えていた瞳が、恐怖に見開かれ、屈辱に濡れ、そして今、涙を流しながらも快楽に蕩けていく。
(これだ…!これこそ究極の支配…!魂だけを弄ぶ、生きた彫像…!)
彼女の甲高い笑い声が遊技場に響き渡る中、レイジの中で、レベルアップの時とはまた質の違う、純粋な嗜虐心からくる興奮が頂点に達した。彼の呼吸は荒くなり、その瞳は暗い欲望の炎でぎらついていた。
彼は触手によるくすぐりをピタリと止めた。
女は、はっ、はっ、と荒い息を吐きながら、虚ろな目でレイジを見つめている。その顔は涙と涎でぐしゃぐしゃだった。
レイジは石像の前に膝をつくと、その動かない身体に手を添え、まだ生身の柔らかさを保つ唇に、自らの欲望を押し付けた。
「さあ、最後の奉仕をしろ。お前の唯一動かせるその口でな」
抵抗する術を持たない女は、泣きながら、彼の命令に従うしかなかった。石像と化した身体が微かに震える中、レイジの喘ぎ声だけが、静かになった遊技場に響き渡った。
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