禁断の扉を開けたのは!?

秋元智也

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補習授業

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「何だ?一問も解けてないじゃないか?」
解ける訳もなく、ただ黙って問題を見つめるしかなかった。
後ろでカチャッ。っと鍵をかける音がする。
「あの、人を待たせているので帰ります。」
遼は席を立つとドアに駆け寄ろうとした。
そんなことはお見通しのようにドアの前を塞がれると、逃げることが出来ない。
「あのっ、退いてください!」
「まだ、問題が解けていないじゃないか?」
「何をする気ですか?」
声のトーンを下げて聞くと嫌らしい笑みを浮かべてきた。
「成績の悪い生徒には補習が付き物だろう?手取り足取り教えてやろうと言ってるんだよ!」
「そんなのっ、要らねーよ!」
無理矢理通ろうとしても無理そうなので二階の窓を開けるとそこから飛び降りようとした。
その瞬間襟を捕まれ後ろに引っ張られた。
勢いよく引っ張られたせいか机に思いっきり倒れ込んでいった。
ガッシャーン。
と大きな音が響いたが誰も駆けつける事はなかった。
なぜならここは別館で今は特に人気のない棟だったからだ。
「いってっー・・・。」
起き上がろうと体を起こそうとするといきなり鳩尾に衝撃が入った。
「がはっ・・・」
痛みに目が眩みそのまま昏倒してしまっていた。
「手間取らせやがって。おいっ・・・!いいぞ入ってこい!」
すると隣の化学室の方から2人の教師が入ってきた。
「ほんとにヤるのか?」
「これはれっきとした犯罪だぞ?わかっているのか?」
「なら、水野先生はやらないんですか?」
「そうは言ってないだろう?どうしてもと生徒に言われれば仕方なかろう?」
ニヤニヤと笑いながら答えた。
「玩具は持っているのか?」
「何を言っておるか?試験管やビーカーなら腐るほどあるぞ?」
「なるほど・・・大きさも多彩だったな?」
「あぁ、メスシリンダーもいけるんじゃないか?牝穴だしな?」
「はっはっはっ。上手いことをいうな?」
気を失っている遼を持ち上げるとベルトを外しズボンを脱がせた。
「おい、服はどうする?」
「シャツ一枚のがいいんじゃないか?」
「おぉ、そうだな。」
慣れた手つきで脱がせてゆき、シャツをはだけさせた状態で両手を長椅子に固定した。
椅子の足もとに固定してあるためか男の象徴が丸見えだった。
足は膝を曲げるような状態でビニール紐で固定された。
「やっぱりヤりたくて仕方なかったんじゃないか?」
そう男は遼の体につけられたキスマークを指して言い出す。
何度もなぞるように軽く触れていく。
舌でキスマークを強く吸い上げると体を捩るようにして反応する。
「感じてんだな?」
「こっちも準備をしておくか!」
ねとりとした液体を手に取ると足を持ち上げる。
尻を割り中へと指を突っ込んで行く。
「うっ・・・んんっ・・・」
「ねだってるのか?そうかそうか。これはれっきとした補習だからなぁ~?」
何度も執拗にほぐしてゆく。
遼の眉がピクピクと動き、意識が戻ろうとしていた。
「そうだな、最初は目隠しでもしておくか?」
「なら、これを使うか?」
ネクタイをしゅるっとほどくと目蓋を覆った。
ぐちゅぐちゅと中をほぐすと指の本数を増やしてゆく。
3本ほどが中でバラバラに動くようになるとアナルもひくついて指を締め付ける。
奥のある場所に触れると背を反らして体が訴えてくる。
前も既に半勃ち状態になってきていた。
「んんっ・・・うぅ・・・!!!」
はっきりと意識が戻った遼が最初に見たものは暗闇だった。
しかし、自分の周りには人の気配はするので頭を振ってみるが体が動かない。
腕は何かで縛られているし、足は伸ばせない。
膝を曲げたままの状態だった。
するとアナルに異変を感じて今の状態を把握した。
目の前は暗闇なのは目隠しでもされているのだろう。
それに加え手足の自由は効かず、アナルに何か入れられている。
そして首筋から腹筋にかけてをざらざらした生暖かいモノが這いずりまわっている。
乳首を入念に舐められているようだった。
その動きは昨日の綾音が着けた後をなぞるかのような動きだった。
2人は確実にいるだろう。
たしか、補習とか言われて・・・。
「内田!お前だろう?離せよっ!」
一段と大きな声で叫んだ。
「先生を呼び捨てにするなんて悪い生徒だ。そんな生徒にはこれを入れてあげよう。」
アナルに何かが触れてきた。冷たくて固いものが当たり一瞬固まった。
「そんなに欲しいのか?淫乱な生徒だ。物欲しそうにしているな?」
「ちがっ、・・・ふざけるな!すぐにほどけよ!」
「煩いのはこの口だね?塞いでしまおうか?」
上から新たな声がすると口のなかに何か布がねじ込まれた。
「どうだね?私のさっきまで履いていた下着だよ。好きだろう?」
「んんーーーんーーーんんっーーー!」
「そんなに気に入るとは嬉しいよ。今度はこっちにもあげよう。あまり力をいれないでくれよ?中で割れては取り出せないからね?」
「!!!!」
今は細い試験管を中へと入れて行く。
「っ・・・んっーー・・んっんーー・」
細い上に何度も執拗にほぐしたおかげか難なく飲み込むと割れること無くすっぽりと入り込んでゆく。
全部を押し込むと開いている口の方をなかにいれたため取り出せなくなった。
「しまったー、なかに入りすぎてしまったよ。さぁ、自分で押し出して御覧?勿論出来るだろう?」
「・・・!!」
なかなか出さないのを焦れると完全に勃ちあがった遼自身を掴んで先端に爪を立てた。
「んんっーーーんーーんーーんんっーー・・・」
痛みで暴れながら訴えるがほどける事を知らない拘束は腕に食い込むばかりだった。
「そんなに暴れると傷が出来てしまうよ?さぁ、出すんだ。早くしないと・・・」
今度は次第に握る手に力を込める。
するとゆっくりだが中から試験管が押し出されてきた。
「やればできるじゃないか?さぁ、もっとだ。全部出しきって見せるんだ。視聴者に見えるようにな?」
「・・・!!」
途中で聞きたくない単語が出てきた気がした。
視聴者?今の行為は映像で録られている!?
もしくは放送されているのか?っと。
冗談ではない。そんなことさせる覚えはない。
途中で力を抜くと内田先生は一気に握りしめた。
「んんんっーーーー・・・」
痛みで目の前が眩む。チカチカと火花が散ったようになる。
「そろそろ、やめたらどうですか?次があることですし?」
もう一人の声がした。どこかで聞き覚えのある声だった。


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