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第四十五話 再会
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振り向くと大和へと手を伸ばすと抱きついた。
予想外だったのか大和の方が焦っている。首に腕を回すと唇を
重ねた。何度も試すように重ねてはねだるように舌を絡ませる。
大和もまんざらではないのか宮野の服へと手を差し込んでシャツ
を脱がせにかかる。
宮野 「汚れるのは困るんだけど?自分で脱ぐから待ってて。そ
れと、あんまり時間かかるとあやしまれるからやめてよ?」
そういうと下着も全て脱ぎ捨てるとお尻の中には玩具が入っていた。
大和 「お前これ!?」
宮野 「あー終わった後に男を見繕いに行こうかなって思ってたから
その為に入れてたんだけど。終わったらゆっくりどう?」
大和 「何人とヤったんだよ?」
宮野 「もう、覚えてないかな~大和…君がこういう身体に慣らした
んだよ?もう、普通の生活には戻れないよ?」
大和 「それでも、心配したんだぞ?話も出来ずいなくなっちまった
し…俺は…」
宮野 「いいじゃん?今はこっちに集中してよ!中出ししてもいいよ?
これで塞いじゃうから。」
そう言いながらさっきまで中に入っていた玩具を見せた。
大和 「こんな奴探してたのかよっ!幻滅だ。」
宮野 「その割に、こっちはパンパンじゃん?入れたいんでしょ?い
いよ!」
お尻を突き出す宮野を悔しそうに眺めるとズボンを下ろして立ち上が
った狂気を一気に差し込んだ。
多少の抵抗くらいですんなり入りきると、キュウキュウと締め付けだ
した。
宮野の思うように締め付けているようで、中が搾乳機のように波打つ
ように搾り取られていく。
何も考えるまでもなく、呆気なくイッてしまった。
宮野の勝ち誇った顔が悔しかった。
すぐに引き抜くとトイレを出た。
宮野 「帰りまってるね~。早漏くん!」
大和 「うるせー!もうお前なんか…」
忘れられなかったのに…昔はこんなんじゃなかったのに。
時の流れが悔しかった。
元々明るかった彼の周りには人が集まっていた。
誰とでも仲良くできて、身体の相性も良くて、女癖が悪かった大和
でさえ、宮野さえいればそれでいいと思えた。
最後に震えた手で大和のシャツを握りしめた彼だけが、自分の目的
のような気がしていた。
ぼろぼろになって心を少しでも癒したくて毎日家に行ったが、合わ
せてももらえなかった。
宴会の間中ずっと眺めていた。
少し大人びた感じではあるが、彼の面影は変わっていない。
店主 「大和サボっとらんで運んでこんか!」
大和 「あぁ、今行く。」
店主 「くれぐれも、客に手を出すなよ!」
大和 「それ…無理かも。これ運べばいいんだな?」
店主 「おい、どーゆー事だ!」
大和はビールの追加を大皿を運んでいく。
宮野の前を通り過ぎる度にドキッとする。
じっと視線が来るのがドキドキして、自分でも信じられないくらい
だった。
宴会も終えて、確実店の前で解散した。
『待ってる』そう言われた事が嬉しくて、片付けを早々に切り上げた。
大和 「悪りぃけど、今日は帰るわ!」
店主 「こら!まだ終わっとらんだろ?」
大和 「俺の事待っててくれてんだよ!って訳で、お疲れっす!」
すぐに店を出ると、宮野を探した。
彼の後ろ姿を見つけると、駆け出していた。
すると宮野の横から見知らぬ男が出てきた。
手を引かれるように路地へと入っていく。
急いで向かうと、抱き合うようにキスをしていた。
結城 「今日はこれからどう?」
宮野 「いいよ。暇だったし…ホテル?それとも…」
結城 「まずは車そこに止めてあるからドライブでもどう?」
宮野 「うんっ!」
大和 「待てよ!どーゆーつもりだよ?」
結城 「だれ?」
宮野 「さぁ?さっきの居酒屋の店員さんじゃない?」
間違いなく宮野のはずだ。
だけど…これは一体どう言う事なのだろう。
宮野にべったり触れているこの男は何なのだろう?
大和 「そいつは先約があるんだ!さっさと帰れよ!」
結城 「後から来といて君こそ帰りたまえ。さー行こうか?」
宮野 「そうだね。ばいばい、店員さん」
大和 「待てって!」
宮野の腕を掴むと振り向かせた。
連れの男は煩く騒いでいたけど、そんな事はどうでもいい。
宮野の本心が聞きたい。さっき誘ったのはどう言う意味だったのかと!
大和 「守どうしたんだよ?これから俺と…」
宮野 「痛いんだけど…離してくれない?」
結城 「君はお呼びじゃないんだ!さっさと離すんだ!警察呼ぶぞ?」
大和 「呼べよ!困るのはどっちだよ?」
結城 「成人している男と何をしようが君に避難される事はないと
思うがね?」
大和 「誰のモノに手を出そうとしてんだよ!こいつは昔っから俺の、
俺だけの物なんだよ!こっち来いよ!逃がしてやらねーから
な!」
後ろに男の騒ぐ声が聞こえたが、無視して宮野を引っ張ってアパート
へと連れてきた。
宮野 「家、出たんだな?」
大和 「今からなにされるかわかって来てんだよな?」
宮野 「ん~、どうかな~。そういえばさっきトイレで出した分、
中に入ったままなんだけど?シャワー借りていい?」
大和 「ベッドでいいだろ?どうせもっと出すんだからよ!」
宮野 「強引過ぎない?」
大和 「今すぐ自分で脱ぐか、それとも無理矢理脱がされたいか
どっちだ?」
低い声で言うと、宮野は少し意地が悪い笑みを浮かべると、シャツ
のボタンを外し出した。全部脱ぎ終えると、大和の前に立って後ろ
を見せた。
宮野 「これも外す?それとも大和がしたい?」
大和 「煽っておいて後悔すんなよ?」
大和も衣服を脱ぎ去ると、宮野に掴みかかるとベッドに押さえつけ唇
を重ねた。何度も何度も舌で煽ると、下半身が熱くなってくる。
昔何度もした行為だけど、こんなにエロい身体だっただろうか?
ぷっくりと熟れた乳首を弄りながら下半身を扱いてやる。
宮野 「前より、こっちに入れてよ?」
大和 「くっ…望み通りにしてやるよ…」
宮野が自ら足を開くと塞がった後孔が丸見えになった。
大和は中の物をぐいぐいと弄ると一気に抜き去った。
ゴポッと白濁色の液体が流れ出てきたが、そこに大和自身を当てると
一気に突き入れた。
宮野 「あぅっ…いいよ…もっと奥へ入ってきて」
大和 「言われなくても入れてやるよ!後悔させてやるからな!」
宮野 「させてみなよ…他の奴みたいに好きに犯しなよ…そんな事し
かできないくせに…」
予想外だったのか大和の方が焦っている。首に腕を回すと唇を
重ねた。何度も試すように重ねてはねだるように舌を絡ませる。
大和もまんざらではないのか宮野の服へと手を差し込んでシャツ
を脱がせにかかる。
宮野 「汚れるのは困るんだけど?自分で脱ぐから待ってて。そ
れと、あんまり時間かかるとあやしまれるからやめてよ?」
そういうと下着も全て脱ぎ捨てるとお尻の中には玩具が入っていた。
大和 「お前これ!?」
宮野 「あー終わった後に男を見繕いに行こうかなって思ってたから
その為に入れてたんだけど。終わったらゆっくりどう?」
大和 「何人とヤったんだよ?」
宮野 「もう、覚えてないかな~大和…君がこういう身体に慣らした
んだよ?もう、普通の生活には戻れないよ?」
大和 「それでも、心配したんだぞ?話も出来ずいなくなっちまった
し…俺は…」
宮野 「いいじゃん?今はこっちに集中してよ!中出ししてもいいよ?
これで塞いじゃうから。」
そう言いながらさっきまで中に入っていた玩具を見せた。
大和 「こんな奴探してたのかよっ!幻滅だ。」
宮野 「その割に、こっちはパンパンじゃん?入れたいんでしょ?い
いよ!」
お尻を突き出す宮野を悔しそうに眺めるとズボンを下ろして立ち上が
った狂気を一気に差し込んだ。
多少の抵抗くらいですんなり入りきると、キュウキュウと締め付けだ
した。
宮野の思うように締め付けているようで、中が搾乳機のように波打つ
ように搾り取られていく。
何も考えるまでもなく、呆気なくイッてしまった。
宮野の勝ち誇った顔が悔しかった。
すぐに引き抜くとトイレを出た。
宮野 「帰りまってるね~。早漏くん!」
大和 「うるせー!もうお前なんか…」
忘れられなかったのに…昔はこんなんじゃなかったのに。
時の流れが悔しかった。
元々明るかった彼の周りには人が集まっていた。
誰とでも仲良くできて、身体の相性も良くて、女癖が悪かった大和
でさえ、宮野さえいればそれでいいと思えた。
最後に震えた手で大和のシャツを握りしめた彼だけが、自分の目的
のような気がしていた。
ぼろぼろになって心を少しでも癒したくて毎日家に行ったが、合わ
せてももらえなかった。
宴会の間中ずっと眺めていた。
少し大人びた感じではあるが、彼の面影は変わっていない。
店主 「大和サボっとらんで運んでこんか!」
大和 「あぁ、今行く。」
店主 「くれぐれも、客に手を出すなよ!」
大和 「それ…無理かも。これ運べばいいんだな?」
店主 「おい、どーゆー事だ!」
大和はビールの追加を大皿を運んでいく。
宮野の前を通り過ぎる度にドキッとする。
じっと視線が来るのがドキドキして、自分でも信じられないくらい
だった。
宴会も終えて、確実店の前で解散した。
『待ってる』そう言われた事が嬉しくて、片付けを早々に切り上げた。
大和 「悪りぃけど、今日は帰るわ!」
店主 「こら!まだ終わっとらんだろ?」
大和 「俺の事待っててくれてんだよ!って訳で、お疲れっす!」
すぐに店を出ると、宮野を探した。
彼の後ろ姿を見つけると、駆け出していた。
すると宮野の横から見知らぬ男が出てきた。
手を引かれるように路地へと入っていく。
急いで向かうと、抱き合うようにキスをしていた。
結城 「今日はこれからどう?」
宮野 「いいよ。暇だったし…ホテル?それとも…」
結城 「まずは車そこに止めてあるからドライブでもどう?」
宮野 「うんっ!」
大和 「待てよ!どーゆーつもりだよ?」
結城 「だれ?」
宮野 「さぁ?さっきの居酒屋の店員さんじゃない?」
間違いなく宮野のはずだ。
だけど…これは一体どう言う事なのだろう。
宮野にべったり触れているこの男は何なのだろう?
大和 「そいつは先約があるんだ!さっさと帰れよ!」
結城 「後から来といて君こそ帰りたまえ。さー行こうか?」
宮野 「そうだね。ばいばい、店員さん」
大和 「待てって!」
宮野の腕を掴むと振り向かせた。
連れの男は煩く騒いでいたけど、そんな事はどうでもいい。
宮野の本心が聞きたい。さっき誘ったのはどう言う意味だったのかと!
大和 「守どうしたんだよ?これから俺と…」
宮野 「痛いんだけど…離してくれない?」
結城 「君はお呼びじゃないんだ!さっさと離すんだ!警察呼ぶぞ?」
大和 「呼べよ!困るのはどっちだよ?」
結城 「成人している男と何をしようが君に避難される事はないと
思うがね?」
大和 「誰のモノに手を出そうとしてんだよ!こいつは昔っから俺の、
俺だけの物なんだよ!こっち来いよ!逃がしてやらねーから
な!」
後ろに男の騒ぐ声が聞こえたが、無視して宮野を引っ張ってアパート
へと連れてきた。
宮野 「家、出たんだな?」
大和 「今からなにされるかわかって来てんだよな?」
宮野 「ん~、どうかな~。そういえばさっきトイレで出した分、
中に入ったままなんだけど?シャワー借りていい?」
大和 「ベッドでいいだろ?どうせもっと出すんだからよ!」
宮野 「強引過ぎない?」
大和 「今すぐ自分で脱ぐか、それとも無理矢理脱がされたいか
どっちだ?」
低い声で言うと、宮野は少し意地が悪い笑みを浮かべると、シャツ
のボタンを外し出した。全部脱ぎ終えると、大和の前に立って後ろ
を見せた。
宮野 「これも外す?それとも大和がしたい?」
大和 「煽っておいて後悔すんなよ?」
大和も衣服を脱ぎ去ると、宮野に掴みかかるとベッドに押さえつけ唇
を重ねた。何度も何度も舌で煽ると、下半身が熱くなってくる。
昔何度もした行為だけど、こんなにエロい身体だっただろうか?
ぷっくりと熟れた乳首を弄りながら下半身を扱いてやる。
宮野 「前より、こっちに入れてよ?」
大和 「くっ…望み通りにしてやるよ…」
宮野が自ら足を開くと塞がった後孔が丸見えになった。
大和は中の物をぐいぐいと弄ると一気に抜き去った。
ゴポッと白濁色の液体が流れ出てきたが、そこに大和自身を当てると
一気に突き入れた。
宮野 「あぅっ…いいよ…もっと奥へ入ってきて」
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