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第三十話 女になった日
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渉が高校生になる頃には俺と身長も変わらなくなってきた。
性器も大人かおまけの大きさになってきていた。
「渉、もっと尻あげろ!」
「あぁんっ…享さっ…前だけでも外してっ…」
「昨日は遅かったよな?何があったのか話す気になったか?」
「何もないって…あぁっ!…苦しい…お願い…」
するとインターホンが鳴って大我くんが入ってきた。
「渉兄ちゃん!おっやってるね!僕も混ぜて~」
「そうだな~しばらく大我の相手でもするか?渉?」
「やだっ…もう、外してっ…お願いだから…享さん!」
「何があったの?」
「昨日帰りが遅かったんだよ。それとここが緩くなっててね。怪しいだろ?
そういえば昨日は大我はどうしてたんだ?来なかったよな?」
「あぁ、昨日は家族に早く帰ってこいって言われてて。渉兄ちゃんは朝か
らお仕置き?」
「いや、昨日の夜から寝かせてない!ちゃんと説明するまでこのままだ。そ
うだ、大我いれたいんだろ?存分に使っていいぞ?ただし寝そうになった
ら叩き起こせ!こうやってな!」
バチーン。バチーン。
と軽い音がして渉の性器を鞭で叩いた。
真っ赤に腫れ上がっていて、ピアスの穴からは血が流れてきていた。
「ちょっと先生これ以上叩いたら死んじゃうんじゃ…」
「このくらいで死にはしない。しっかり思い知らせておかないとな?そうだ
ろう?渉…。」
今にも倒れそうなくらい痛々しい身体だった。
無数の傷ができていて、出したくても出せないように性器の根元は止められ
尿道にも管が入っている。
涙声で懇願するが、先生はやめる事はなかった。
しばらく休む為に痛々しい姿の渉を置いて奥の部屋へ入った。
「渉兄ちゃん大丈夫?」
「大我…お願い外して…苦し…」
「渉兄ちゃん!ねぇ、起きてよ…僕叩きたくないよ?起きて?」
気絶する様に眠ってしまった渉を揺するが全く起きない。
大我の声に俺はすぐに部屋へ戻ってきた。
「誰が寝ていいって言ったんだ?起きろ!」
「やめて!そんな事したら死んじゃう!」
「うるせーよ、黙ってろ!そんなに嫌ならここには来な行くていいぞ?」
「…そんな…こと…」
俺は渉の髪を掴むと床に叩きつけた。
微かに目を開くがくぐもった声が漏れるくらいだった。
「もっと痛い思いをしないと話さないのか?」
「何も…ないから…享さ…信じて…」
「何もないのに、ここが緩くなるのか?」
俺は前々から渉の行動に不信を抱いていた。
こんなに大きくなってまで執着する理由が自分でも分からない。
ただ誰にも渡したくない!これだけは譲れない信念だった。
「誰かに渡すくらいならこのまま死ぬか?ん?」
「享さ…いやっ…ただ一緒に…だけ…」
「先生、渉兄ちゃんを信じてあげなよ!」
「こんな身体のどこを信じろって言うんだ?誰でも受け入れるような、
こんな…そうだ、壊してしまえばいいんだよな?」
「とおるさ…なにを…」
俺は渉のちんちんに付いているピアスに噛み付くと無理矢理引きちぎった。
血が吹き出して悲鳴が漏れた。
泣き出し、嗚咽混じりの悲鳴を響かせ暴れるがお構いなしに押さえつけた。
「やめて!先生やめて、渉兄ちゃんが死んじゃう!」
「こんなもの切ってしまえばいいよな?尻の穴さえアレばそれでいいよな?」
「痛い、痛い、痛い!やだっ、助けて!お願い!やめてっ…なんでもする…
だからやめっ!嗚呼ぁぁあああぁあっーーーーー!!」
俺は大きめのハサミを持って来ると渉の根元を糸でぐるぐる巻にして止血し
一気に切断し始めた。
簡単には切り落とせず、包丁を持ってくると根元に当てて一気に切断した。
一面が血だらけになっていった。
愕然とする大我の顔が印象的だった。
渉は気を失ったまま横たわっていた。
「大我、完全に女になった渉を抱くか?」
「おかしいよ…どうかしてる…」
「渉が悪いんだ…俺の言うことを聞かないから…なぁ?そうだろ渉。返事
しろよ」
揺すっても目を覚さない。
俺は起きない事に苛立ちを覚え、お尻を何度も叩いた。どれだけ腫れても
動かない。自分のを尻の穴に捩じ込むと何度も犯してやった。
「大我お前も一緒入れろよ!久しぶりの二輪刺しだ!」
「もう、やめてよ!先生は渉兄ちゃんが大事じゃないの?」
「大事に決まってるだろ?俺のモノだからな!」
「なら、おかしいよ。渉兄ちゃんは先生の事だけ思ってるのに…もう、僕
帰るから!」
そういうと大我は帰ってしまった。
まぁ、いい。俺には渉がいるからそれでいい。
勢いで切り落としてしまったが血が止まらない。
仕方がないので、ヤブ医者へと連れて行って縫合してもらうとするか!
渉のちんちんは立派な大きさになっていた。切り落としたモノは瓶に詰
めるとアルコールにつけて冷蔵庫へと入れておいた。
数日後に目を覚ました渉はそれ以降反抗的な態度は取らなくなった代わり
に、食事も取らなくなってしまった。
一応単位ギリギリで高校も卒業したが、それ以降は家から出なくなった。
正確には俺の相手をするだけで体力を使い過ぎて、そのまま気絶する様に
眠ってしまうのだ。
起きるのは決まって夕方。
俺が帰って来るとすぐにセックスして、倒れるまで犯す。
そんな毎日が続いていた。
性器も大人かおまけの大きさになってきていた。
「渉、もっと尻あげろ!」
「あぁんっ…享さっ…前だけでも外してっ…」
「昨日は遅かったよな?何があったのか話す気になったか?」
「何もないって…あぁっ!…苦しい…お願い…」
するとインターホンが鳴って大我くんが入ってきた。
「渉兄ちゃん!おっやってるね!僕も混ぜて~」
「そうだな~しばらく大我の相手でもするか?渉?」
「やだっ…もう、外してっ…お願いだから…享さん!」
「何があったの?」
「昨日帰りが遅かったんだよ。それとここが緩くなっててね。怪しいだろ?
そういえば昨日は大我はどうしてたんだ?来なかったよな?」
「あぁ、昨日は家族に早く帰ってこいって言われてて。渉兄ちゃんは朝か
らお仕置き?」
「いや、昨日の夜から寝かせてない!ちゃんと説明するまでこのままだ。そ
うだ、大我いれたいんだろ?存分に使っていいぞ?ただし寝そうになった
ら叩き起こせ!こうやってな!」
バチーン。バチーン。
と軽い音がして渉の性器を鞭で叩いた。
真っ赤に腫れ上がっていて、ピアスの穴からは血が流れてきていた。
「ちょっと先生これ以上叩いたら死んじゃうんじゃ…」
「このくらいで死にはしない。しっかり思い知らせておかないとな?そうだ
ろう?渉…。」
今にも倒れそうなくらい痛々しい身体だった。
無数の傷ができていて、出したくても出せないように性器の根元は止められ
尿道にも管が入っている。
涙声で懇願するが、先生はやめる事はなかった。
しばらく休む為に痛々しい姿の渉を置いて奥の部屋へ入った。
「渉兄ちゃん大丈夫?」
「大我…お願い外して…苦し…」
「渉兄ちゃん!ねぇ、起きてよ…僕叩きたくないよ?起きて?」
気絶する様に眠ってしまった渉を揺するが全く起きない。
大我の声に俺はすぐに部屋へ戻ってきた。
「誰が寝ていいって言ったんだ?起きろ!」
「やめて!そんな事したら死んじゃう!」
「うるせーよ、黙ってろ!そんなに嫌ならここには来な行くていいぞ?」
「…そんな…こと…」
俺は渉の髪を掴むと床に叩きつけた。
微かに目を開くがくぐもった声が漏れるくらいだった。
「もっと痛い思いをしないと話さないのか?」
「何も…ないから…享さ…信じて…」
「何もないのに、ここが緩くなるのか?」
俺は前々から渉の行動に不信を抱いていた。
こんなに大きくなってまで執着する理由が自分でも分からない。
ただ誰にも渡したくない!これだけは譲れない信念だった。
「誰かに渡すくらいならこのまま死ぬか?ん?」
「享さ…いやっ…ただ一緒に…だけ…」
「先生、渉兄ちゃんを信じてあげなよ!」
「こんな身体のどこを信じろって言うんだ?誰でも受け入れるような、
こんな…そうだ、壊してしまえばいいんだよな?」
「とおるさ…なにを…」
俺は渉のちんちんに付いているピアスに噛み付くと無理矢理引きちぎった。
血が吹き出して悲鳴が漏れた。
泣き出し、嗚咽混じりの悲鳴を響かせ暴れるがお構いなしに押さえつけた。
「やめて!先生やめて、渉兄ちゃんが死んじゃう!」
「こんなもの切ってしまえばいいよな?尻の穴さえアレばそれでいいよな?」
「痛い、痛い、痛い!やだっ、助けて!お願い!やめてっ…なんでもする…
だからやめっ!嗚呼ぁぁあああぁあっーーーーー!!」
俺は大きめのハサミを持って来ると渉の根元を糸でぐるぐる巻にして止血し
一気に切断し始めた。
簡単には切り落とせず、包丁を持ってくると根元に当てて一気に切断した。
一面が血だらけになっていった。
愕然とする大我の顔が印象的だった。
渉は気を失ったまま横たわっていた。
「大我、完全に女になった渉を抱くか?」
「おかしいよ…どうかしてる…」
「渉が悪いんだ…俺の言うことを聞かないから…なぁ?そうだろ渉。返事
しろよ」
揺すっても目を覚さない。
俺は起きない事に苛立ちを覚え、お尻を何度も叩いた。どれだけ腫れても
動かない。自分のを尻の穴に捩じ込むと何度も犯してやった。
「大我お前も一緒入れろよ!久しぶりの二輪刺しだ!」
「もう、やめてよ!先生は渉兄ちゃんが大事じゃないの?」
「大事に決まってるだろ?俺のモノだからな!」
「なら、おかしいよ。渉兄ちゃんは先生の事だけ思ってるのに…もう、僕
帰るから!」
そういうと大我は帰ってしまった。
まぁ、いい。俺には渉がいるからそれでいい。
勢いで切り落としてしまったが血が止まらない。
仕方がないので、ヤブ医者へと連れて行って縫合してもらうとするか!
渉のちんちんは立派な大きさになっていた。切り落としたモノは瓶に詰
めるとアルコールにつけて冷蔵庫へと入れておいた。
数日後に目を覚ました渉はそれ以降反抗的な態度は取らなくなった代わり
に、食事も取らなくなってしまった。
一応単位ギリギリで高校も卒業したが、それ以降は家から出なくなった。
正確には俺の相手をするだけで体力を使い過ぎて、そのまま気絶する様に
眠ってしまうのだ。
起きるのは決まって夕方。
俺が帰って来るとすぐにセックスして、倒れるまで犯す。
そんな毎日が続いていた。
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