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7 止まらない想い
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その間に前の布を引きずり下げると先程イったばかりのペニスの
先端に細いゴム製の管をゆっくり入れ始めた。
リクト「ひぃっ…痛いぃ…なに…それ…入れないでぇ~…」
アキオ「大丈夫。そのうち良くなるから~」
何度も出し入れしていくうちに痛みは無くなってきたが、尿道が
むずむずしてきた。利久斗は腰を左右に自ら振り、むず痒さを訴えた。
アキオ「そろそろいいかな?」
ロープに手をかけると解きはじめた。
いや、解きはじめたのではなくて、一旦緩めると体の縛る態勢を変え
させたのである。
さっきは蜘蛛の巣に引っ掛かった状態で安定した感じだったのだが、
今度は本当に宙ぶらりんの状態になってしまった。
体重がかかっているが、痛いという事はなかった。苦しさも無い。
タツヤ「リク、痛く無いか?苦しかったら言えよ?」
アキオ「俺を誰だと思ってるんだよ。こういう仕事してんだからな?」
そういえばAV専用の緊縛師をしていると聞いた事があった。
アキオ「さぁ、完全に解れただろう?竜也、そろそろ入れたいん
だろう?」
タツヤ「うるせーな!こんなエロい状態見せられたら、もう我慢
できるかって!」
アキオ「好きなだけヤればいいさ。揺れる度に色々と擦れるから
ゆっくりな!」
そう言って奥に行ってしまった。
リクト「へっ…竜也?…」
タツヤ「いただきまーす」
目をギラギラさせた竜也が目の前にいた。
リクト「ゆっくりね…ゆっくり…ひぃっ…ダメだってばぁぁぁ~~~」
我慢出来なかったのか一気に押し入ってきたかと思うと、がつがつと
突き上げ始めた。ぎしぎしと揺れる度にロープが各所に擦れて絡まる感覚
に尻の中を蹂躙されると同時に体中を何本かの腕であちこち触られるよう
な感覚におちいっていた。
ペニスの先には細いゴムチューブが刺さっており、揺れる度にぴょんぴょん
と揺れてその振動さえも刺激として快感へと変わっていく。
口からは涎が溢れるも、喘ぎ声を止める事は出来なかった。次から次へと
漏れて、それに興奮したのか、竜也のヤる気もどんどん激しさを増していった。
最後は声も枯れてしまい、何度も出されたせいか肛門から溢れる体液で足元が
べっとり汚れてしまっていた。
アキオ「終わったかい?」
いいタイミングでひょっこり戻ってきた章雄にロープを解いて貰うと、その
まま体に力が入らない事に気づいた。
アキオ「ああ、いいよ、そのままで。動けないでしょ?」
そういうと体を拭いてくれて側のソファに寝かされた。横に荒い
息の竜也が腰を下ろした。てきぱきと片付けられ、跡形もなく
綺麗に整えられた。
アキオ「また、ヤりたくなったらいってよ。いつでも縛るの
手伝うよ、プロとして。それと、お風呂沸かしてお
いたから、後で入りなよ~」
そういうと、帰ってしまった。
この気怠さの中、片付けは大変だなって思っていたのですごく助かった。
タツヤ「どう?気持ちよかった?最初は章雄に頼むのはどうしようか
迷ったんだけど、やっぱり縛るのって初心者がやると怪我の
原因になるって言われてさ~。」
リクト「うん。でも、最初恥ずかしかったんだからね!しかもこんな
下着まで…」
タツヤ「それは俺も選んだ!他にも揃えてあるから、今度は違うの
渡すな!スケスケのもあるんだぜ?」
リクト「変態っ。」
タツヤ「それがいいんだろう?」
真っ赤になりながら頷いた。
ある程度落ち着いた頃、このまま全裸でいる訳にもいかず、章雄が
沸かしてくれた風呂場へといく事にする。竜也は立ち上がると利久
斗の体を持ち上げるとそのまま肩に担いで運ぶ。
リクト「ちょっと!歩けるって!」
タツヤ「大丈夫、それにリク筋肉ついてないから軽いんだよっ!」
風呂場のドアを開けて、中へと横たえた。
タツヤ「ちょっと待ってな」
着替えと、下着を用意すると中へと入ってきた。お互い体を洗い
合うと、そのまま狭い湯船に浸かった。
湯船の中で竜也の腕が利久斗の腹へと回って来た。
リクト「ちょっと、まって!」
タツヤ「今日はもう、しないよ」
リクト「う…うん。」
そっと拒んだ腕を下ろした。それでも、しないと言いながら腹にあ
った腕はいつのまにか胸へと移動して行って、乳首を弄り始めた。
リクト「うっ…ふぁっ…ぁんっ…っ…」
タツヤ「ははっ、感じすぎっ。」
リクト「ヤらないって…ひゃっ…」
両方の乳首を弄びながら、いきなり引っ掻いてみる。
上擦った声が漏れて来て、体に力が入らないのか体を預けたまま
ひっきり無しにかすれた声で喘いだ。
のぼせる前に出ようと思ったが、もう遅かった。
煽ったせいで、余計体力を使ってしまったらしくぐったりとして、
自分で上がることも困難だった。顔色もどこか悪いようだった。
タツヤ「あ~やり過ぎたかも。。。」
意識を手放した利久斗を持ち上げると体を拭いて、服を着せると
自分の部屋のベットに寝かせた。
タツヤ「リクが、女だったらよかったのになぁ~」
一人ゴチると、片付けの為に下へと降りて行った。
冷たいタオルを額に当てると少し顔色が良くなってきたので、安堵
するとそのまま寝顔を見つめていた。
額にキスを落とすと、その横に寝転がった。抱きしめるようにして、
瞳を閉じた。
夜中にゴソゴソと動く音で目が覚めると利久斗がそっと抜け出そうと
してベットから落ちた音が聴こえてきた。
タツヤ「まだ、寝てろよ~ほら~」
リクト「トイレだってば!それにお腹減ったし~。」
そういえば、二人とも夕飯を食べ損ねている事に気づき利久斗を支え
てやりながらトイレへ行くと、そのままキッチンへと降りてきた。
かなり遅い食事を取ると、また一緒のベットへと潜り込んだ。
今度は竜也の腕の中でゆっくりとした寝息を立てて眠り初めたのだった。
先端に細いゴム製の管をゆっくり入れ始めた。
リクト「ひぃっ…痛いぃ…なに…それ…入れないでぇ~…」
アキオ「大丈夫。そのうち良くなるから~」
何度も出し入れしていくうちに痛みは無くなってきたが、尿道が
むずむずしてきた。利久斗は腰を左右に自ら振り、むず痒さを訴えた。
アキオ「そろそろいいかな?」
ロープに手をかけると解きはじめた。
いや、解きはじめたのではなくて、一旦緩めると体の縛る態勢を変え
させたのである。
さっきは蜘蛛の巣に引っ掛かった状態で安定した感じだったのだが、
今度は本当に宙ぶらりんの状態になってしまった。
体重がかかっているが、痛いという事はなかった。苦しさも無い。
タツヤ「リク、痛く無いか?苦しかったら言えよ?」
アキオ「俺を誰だと思ってるんだよ。こういう仕事してんだからな?」
そういえばAV専用の緊縛師をしていると聞いた事があった。
アキオ「さぁ、完全に解れただろう?竜也、そろそろ入れたいん
だろう?」
タツヤ「うるせーな!こんなエロい状態見せられたら、もう我慢
できるかって!」
アキオ「好きなだけヤればいいさ。揺れる度に色々と擦れるから
ゆっくりな!」
そう言って奥に行ってしまった。
リクト「へっ…竜也?…」
タツヤ「いただきまーす」
目をギラギラさせた竜也が目の前にいた。
リクト「ゆっくりね…ゆっくり…ひぃっ…ダメだってばぁぁぁ~~~」
我慢出来なかったのか一気に押し入ってきたかと思うと、がつがつと
突き上げ始めた。ぎしぎしと揺れる度にロープが各所に擦れて絡まる感覚
に尻の中を蹂躙されると同時に体中を何本かの腕であちこち触られるよう
な感覚におちいっていた。
ペニスの先には細いゴムチューブが刺さっており、揺れる度にぴょんぴょん
と揺れてその振動さえも刺激として快感へと変わっていく。
口からは涎が溢れるも、喘ぎ声を止める事は出来なかった。次から次へと
漏れて、それに興奮したのか、竜也のヤる気もどんどん激しさを増していった。
最後は声も枯れてしまい、何度も出されたせいか肛門から溢れる体液で足元が
べっとり汚れてしまっていた。
アキオ「終わったかい?」
いいタイミングでひょっこり戻ってきた章雄にロープを解いて貰うと、その
まま体に力が入らない事に気づいた。
アキオ「ああ、いいよ、そのままで。動けないでしょ?」
そういうと体を拭いてくれて側のソファに寝かされた。横に荒い
息の竜也が腰を下ろした。てきぱきと片付けられ、跡形もなく
綺麗に整えられた。
アキオ「また、ヤりたくなったらいってよ。いつでも縛るの
手伝うよ、プロとして。それと、お風呂沸かしてお
いたから、後で入りなよ~」
そういうと、帰ってしまった。
この気怠さの中、片付けは大変だなって思っていたのですごく助かった。
タツヤ「どう?気持ちよかった?最初は章雄に頼むのはどうしようか
迷ったんだけど、やっぱり縛るのって初心者がやると怪我の
原因になるって言われてさ~。」
リクト「うん。でも、最初恥ずかしかったんだからね!しかもこんな
下着まで…」
タツヤ「それは俺も選んだ!他にも揃えてあるから、今度は違うの
渡すな!スケスケのもあるんだぜ?」
リクト「変態っ。」
タツヤ「それがいいんだろう?」
真っ赤になりながら頷いた。
ある程度落ち着いた頃、このまま全裸でいる訳にもいかず、章雄が
沸かしてくれた風呂場へといく事にする。竜也は立ち上がると利久
斗の体を持ち上げるとそのまま肩に担いで運ぶ。
リクト「ちょっと!歩けるって!」
タツヤ「大丈夫、それにリク筋肉ついてないから軽いんだよっ!」
風呂場のドアを開けて、中へと横たえた。
タツヤ「ちょっと待ってな」
着替えと、下着を用意すると中へと入ってきた。お互い体を洗い
合うと、そのまま狭い湯船に浸かった。
湯船の中で竜也の腕が利久斗の腹へと回って来た。
リクト「ちょっと、まって!」
タツヤ「今日はもう、しないよ」
リクト「う…うん。」
そっと拒んだ腕を下ろした。それでも、しないと言いながら腹にあ
った腕はいつのまにか胸へと移動して行って、乳首を弄り始めた。
リクト「うっ…ふぁっ…ぁんっ…っ…」
タツヤ「ははっ、感じすぎっ。」
リクト「ヤらないって…ひゃっ…」
両方の乳首を弄びながら、いきなり引っ掻いてみる。
上擦った声が漏れて来て、体に力が入らないのか体を預けたまま
ひっきり無しにかすれた声で喘いだ。
のぼせる前に出ようと思ったが、もう遅かった。
煽ったせいで、余計体力を使ってしまったらしくぐったりとして、
自分で上がることも困難だった。顔色もどこか悪いようだった。
タツヤ「あ~やり過ぎたかも。。。」
意識を手放した利久斗を持ち上げると体を拭いて、服を着せると
自分の部屋のベットに寝かせた。
タツヤ「リクが、女だったらよかったのになぁ~」
一人ゴチると、片付けの為に下へと降りて行った。
冷たいタオルを額に当てると少し顔色が良くなってきたので、安堵
するとそのまま寝顔を見つめていた。
額にキスを落とすと、その横に寝転がった。抱きしめるようにして、
瞳を閉じた。
夜中にゴソゴソと動く音で目が覚めると利久斗がそっと抜け出そうと
してベットから落ちた音が聴こえてきた。
タツヤ「まだ、寝てろよ~ほら~」
リクト「トイレだってば!それにお腹減ったし~。」
そういえば、二人とも夕飯を食べ損ねている事に気づき利久斗を支え
てやりながらトイレへ行くと、そのままキッチンへと降りてきた。
かなり遅い食事を取ると、また一緒のベットへと潜り込んだ。
今度は竜也の腕の中でゆっくりとした寝息を立てて眠り初めたのだった。
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