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10身体と下心と
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タツヤ「じっとしてないと、誰か来るぞ?」
リクト「中で出さないでっ!」
もう止められないのを悟ると中で出すのでだけは拒んだ。まだ学校なので
ある。これから樹と他を回るのに、中から精液が出て来るのは流石にまず
い。
タツヤ「分かってるって。」
口に加えたゴムを開封すると自分のに付けた。
タツヤ「声も抑えろよ」
そういうと利久斗の方足を持ち上げると指が中で動きを止め、取り出され
た。温かいモノが当てがわれ、ゆっくりと侵入してくる。
リクト「ぁっ…っっ…そこっ…あんっ…」
利久斗は声を抑えるのに必死で竜也にしがみつく。中まで入り切ると、
勢いよくガシガシと突き上げてきた。最近なかなか会えなかったのも
あるが、さっき利久斗が絡まれていたのを見たら、止められなくなった
のである。学校でヤルのは無しという約束していたはずなのにである。
(こりゃ嫌われるかな?でも…利久斗もその気だよな?)
竜也はそれでも止められないとでも言うように激しく揺すった。
利久斗のペニスの先を指で押さえると上着を巻くし上げて乳首を吸っ
た。全身が痙攣し、もうすぐそこまで来ている事を知らせてきた。
タツヤ「イキそうか?イってもいいぜ!」
リクト「っ…んっ…んんっ…もう…あぁっ…イクっ…」
声を必死に抑えるが多少は漏れてしまう。余裕のない利久斗の腰を
さすると竜也は一気に突き上げて絶頂を迎えた。そのタイミングで
ペニスの先端を爪で引っ掻き、乳首に歯を立てる。
力の抜けた利久斗を支えると横の椅子へと座らせて、身だしなみを
整える。落ち着いた頃には、ドアが勢いよく開かれた。慌てた形相で
樹が入ってきた。
窓を開け換気していたせいか、さっきの事情はバレないはずである。
イツキ「さっき女子からきいたが、リク大丈夫か?怪我はないか?」
リクト「大袈裟だよ~。抱きつかれてスカートめくられちゃったから
すごく驚いちゃって。そしたら竜也が助けてくれて。」
イツキ「こんなバカでも役には立つんだな」
タツヤ「バカはないんじゃねーか?」
イツキ「暴れるしか能がないくせに…まぁ、いい。帰っていいぞ」
タツヤ「せっかく来たんだし、リク一緒に回ろうぜ」
そういうと、利久斗の腰に手を回し、引き寄せる。
イツキ「やめたまえ!リクはまだクラスに戻るんだ。それに俺と回るんだよ
横から来て、邪魔をするんじゃない!」
リクト「まぁまぁ、いっそ、三人で回ろっか?」
イツキ「断る。」
タツヤ「嫌だね」
リクト「本当に仲がいいんだから~」
タツヤ「いつでも言えよ。すぐに行くからよっ」
それだけ言い残すと、竜也は出て行ってしまった。
途中で抜けたせいもあって、喫茶店は賑わいと笑いで、一層受けていた。
利久斗が来ると、やっぱり視線が集まってしまった。
それでも、樹がホールに様子に気を配ってくれたおかげで何事もなく休憩に
こぎつけた。
リクト「あ~疲れた~。もう、足パンパンだよ~。」
イツキ「お疲れ様」
リクト「ありがとう」
樹がジュースを差し出すと利久斗は喜んで受け取った。屈託のない笑顔に毎回
ドキっとさせられる。
(利久斗は友達だ、そう大事な親友だ!)
心の中で唱えながら、横に座る。
リクト「なんか指名多くなかった?」
イツキ「そうだな~、ほとんどリクを指名してたもんな!人気者だな。
あれから、大丈夫だったか?体触られたりとか、、、」
リクト「うん、樹が采配してくれたおかげで大丈夫だったよ」
あの後から、樹が利久斗に入った指名の中から、危なそうな顔つきの客
だけを他の男子に振り分けていたのである。
多少の反感はあったが、問題が起こるよりはマシである。
(利久斗の肌に触るなんて、、、けしからん)
昼からはゆっくりと樹と他の出し物を見て回った。そこでミスコンの
投票所を通った時である。
リクト「あーーーーーー!!」
イツキ「ん?何かあったか?……」
リクト「なんで…僕の名前があるんだよ」
イツキ「確かに…前日に誰かが名前を書いたって事か……
それまではなかったはずだが?」
利久斗を見たが、首を横に振るだけだった。
イツキ「まぁ、いいんじゃないか?面白そうだし…俺は見たいかな」
リクト「えー。笑いものになるのがそんなに楽しいの?」
イツキ「そうでもないさ」
意味ありげな笑いを向けると、時間までにクラスに戻ってきた。
クラスでもミスコンの話題で持ちきりだった。自分のクラスから出ている
など、食いつかない訳はない!樹が、誰かが勝手に書いて出した事を説明
すると、それはそれで盛り上がっていた。
利久斗がいない間も客は途切れなかったらしい。そして何度も見た客も
ちらほらいたらしい。樹は明日の予定を見ながら、利久斗を一人にしない
ように、必ず自分と休憩を合わせるように変更しておいた。ゲテモノ扱い
の田中新之介と、佐藤拓磨は盛大に笑いを取ってくれた。
やっと初日を終え、明日で文化祭も最終日。ミスコンの行方は……。
各自の思いを載せて、波乱の2日目に突入する。
リクト「中で出さないでっ!」
もう止められないのを悟ると中で出すのでだけは拒んだ。まだ学校なので
ある。これから樹と他を回るのに、中から精液が出て来るのは流石にまず
い。
タツヤ「分かってるって。」
口に加えたゴムを開封すると自分のに付けた。
タツヤ「声も抑えろよ」
そういうと利久斗の方足を持ち上げると指が中で動きを止め、取り出され
た。温かいモノが当てがわれ、ゆっくりと侵入してくる。
リクト「ぁっ…っっ…そこっ…あんっ…」
利久斗は声を抑えるのに必死で竜也にしがみつく。中まで入り切ると、
勢いよくガシガシと突き上げてきた。最近なかなか会えなかったのも
あるが、さっき利久斗が絡まれていたのを見たら、止められなくなった
のである。学校でヤルのは無しという約束していたはずなのにである。
(こりゃ嫌われるかな?でも…利久斗もその気だよな?)
竜也はそれでも止められないとでも言うように激しく揺すった。
利久斗のペニスの先を指で押さえると上着を巻くし上げて乳首を吸っ
た。全身が痙攣し、もうすぐそこまで来ている事を知らせてきた。
タツヤ「イキそうか?イってもいいぜ!」
リクト「っ…んっ…んんっ…もう…あぁっ…イクっ…」
声を必死に抑えるが多少は漏れてしまう。余裕のない利久斗の腰を
さすると竜也は一気に突き上げて絶頂を迎えた。そのタイミングで
ペニスの先端を爪で引っ掻き、乳首に歯を立てる。
力の抜けた利久斗を支えると横の椅子へと座らせて、身だしなみを
整える。落ち着いた頃には、ドアが勢いよく開かれた。慌てた形相で
樹が入ってきた。
窓を開け換気していたせいか、さっきの事情はバレないはずである。
イツキ「さっき女子からきいたが、リク大丈夫か?怪我はないか?」
リクト「大袈裟だよ~。抱きつかれてスカートめくられちゃったから
すごく驚いちゃって。そしたら竜也が助けてくれて。」
イツキ「こんなバカでも役には立つんだな」
タツヤ「バカはないんじゃねーか?」
イツキ「暴れるしか能がないくせに…まぁ、いい。帰っていいぞ」
タツヤ「せっかく来たんだし、リク一緒に回ろうぜ」
そういうと、利久斗の腰に手を回し、引き寄せる。
イツキ「やめたまえ!リクはまだクラスに戻るんだ。それに俺と回るんだよ
横から来て、邪魔をするんじゃない!」
リクト「まぁまぁ、いっそ、三人で回ろっか?」
イツキ「断る。」
タツヤ「嫌だね」
リクト「本当に仲がいいんだから~」
タツヤ「いつでも言えよ。すぐに行くからよっ」
それだけ言い残すと、竜也は出て行ってしまった。
途中で抜けたせいもあって、喫茶店は賑わいと笑いで、一層受けていた。
利久斗が来ると、やっぱり視線が集まってしまった。
それでも、樹がホールに様子に気を配ってくれたおかげで何事もなく休憩に
こぎつけた。
リクト「あ~疲れた~。もう、足パンパンだよ~。」
イツキ「お疲れ様」
リクト「ありがとう」
樹がジュースを差し出すと利久斗は喜んで受け取った。屈託のない笑顔に毎回
ドキっとさせられる。
(利久斗は友達だ、そう大事な親友だ!)
心の中で唱えながら、横に座る。
リクト「なんか指名多くなかった?」
イツキ「そうだな~、ほとんどリクを指名してたもんな!人気者だな。
あれから、大丈夫だったか?体触られたりとか、、、」
リクト「うん、樹が采配してくれたおかげで大丈夫だったよ」
あの後から、樹が利久斗に入った指名の中から、危なそうな顔つきの客
だけを他の男子に振り分けていたのである。
多少の反感はあったが、問題が起こるよりはマシである。
(利久斗の肌に触るなんて、、、けしからん)
昼からはゆっくりと樹と他の出し物を見て回った。そこでミスコンの
投票所を通った時である。
リクト「あーーーーーー!!」
イツキ「ん?何かあったか?……」
リクト「なんで…僕の名前があるんだよ」
イツキ「確かに…前日に誰かが名前を書いたって事か……
それまではなかったはずだが?」
利久斗を見たが、首を横に振るだけだった。
イツキ「まぁ、いいんじゃないか?面白そうだし…俺は見たいかな」
リクト「えー。笑いものになるのがそんなに楽しいの?」
イツキ「そうでもないさ」
意味ありげな笑いを向けると、時間までにクラスに戻ってきた。
クラスでもミスコンの話題で持ちきりだった。自分のクラスから出ている
など、食いつかない訳はない!樹が、誰かが勝手に書いて出した事を説明
すると、それはそれで盛り上がっていた。
利久斗がいない間も客は途切れなかったらしい。そして何度も見た客も
ちらほらいたらしい。樹は明日の予定を見ながら、利久斗を一人にしない
ように、必ず自分と休憩を合わせるように変更しておいた。ゲテモノ扱い
の田中新之介と、佐藤拓磨は盛大に笑いを取ってくれた。
やっと初日を終え、明日で文化祭も最終日。ミスコンの行方は……。
各自の思いを載せて、波乱の2日目に突入する。
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