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23 終わりのない快楽を
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日曜日の朝、乾は涼介からの連絡が途絶えた事に不安になると、
涼介のマンションまで来ていた。
昨日から電話をかけても繋がらない。
今日の朝には電源すら切れている様だった。
『ケイ』という人物に会うと言ってでかけて行ったのだが、それ
以降帰っていないのかもしれなかった。
嫌な予感は大抵当たるので今回だけは当たってほしくなかった。
乾 「どこいっちまったんだよ…。」
昨日は帰りに乾の家に寄ると言っていたのに、一向に現れなかった。
(明日のシフト休みにしとこうとおもってたし、しばらく休みって
事にしておくか…それまでに探さないと…)
待ち合わせしたと言っていたカフェに行ってみる事にした。
そこは大通りに面した場所で、誰かは見ていそうであった。
店員に聞いてもお客の顔までは覚えていないそうだった。
乾 「すいません、外の防犯カメラって見ることできますか?
昨日の昼頃なんですけど…」
店員 「えーっと、店長に聞いてきますね。」
すぐに奥の店長に聞きに行ってくれたが、カメラは動いていない
から見せる事ができないと言われてしまった。
こういう時は事件と分かるまでは警察も動いてくれない。
乾 「これだけはしたくなかったけど…」
スマホを取り出すと父親に電話した。
その頃、涼介は朝から本田の運んできたご飯を前にしていた。
拘束されたままなので背中にクッションを置かれ体を起こすと、
口の前に食事を運ばれた。
最初は顔を背けたが、無理やりねじ込むように食べさせられて
抵抗するのも疲れてきたので、毒も入ってない事だし、自ら食
べる事にした。
本田 「最初からちゃんと口開けてくれればこんな事にはなら
なかったんだよ?」
そう言うと涼介の首についたアザを指していった。
拒んだせいで、本田が首に手をかけたのである。
意識を何度も失いかけ、このまま殺されるんじゃないかとさえ
思えてきた。
涼介 「俺の事嫌いなんだろ?何でこんな事すんだよっ!」
本田 「嫌い?そんな訳ないじゃないか?君はとっても綺麗
だよここも、そして…こっちもね」
食事を止めると裸の体をゆっくりと触り出した。
ねっとりと弄るように乳首を触り、下へと降りていく。
涼介 「やっ…もう…やめてくれよ…体がもたない…」
本田 「うん、だからしっかり食べてね。ほらっ食べないと
こっちに食べさせちゃうよ?」
お尻を揉むとぽっかり空いたままのアナルに腕を差し入れる。
本田 「もうちょっと開きそうだね…ここ…」
涼介 「ダメっ…壊れちゃ…うっ…ぁ…」
カチッと音がして1段階アナルが広げられる。
何かあるごとに少しずつ広げられていて、今はギリギリ腕が
入る程度まで広げられていた。
座っていてもずっと違和感を抱えながら生活するなど、ただ
の拷問でしかない。
涼介 「ちゃんと食べるから…やめて…ください…」
本田 「そう?なら、ほらっ…口開けて」
口元に運ばれたものを全て嚥下すると、満足したのか片付け
に他の部屋へと戻っていった。
無理やり食べたが、吐き気がしてベッドで蹲っている事にし
た。
拘束具があるので動き回る事も許されていない。
今、セックスなどしようものなら上からリバースしそうで
怖かった。
そんな事したら、何をされるかと想像するだけで恐怖でし
かない。
(乾、きっと心配してくれてるかな…一緒に来て貰えばよ
かったかな?ごめん…本当にごめん…もう、会えないの
かな…)
考えただけで涙が溢れて来ていた。
本田 「何か悲しい事でもあった?」
本田が帰ってくると涼介に駆け寄ると涙を拭った。
本田 「運動しよっか?気持ちよくしてあげるからね」
涼介 「はっ…待って…休ませて…あと少し」
本田 「何を言ってるの?食べたら動かなきゃっ!こっち
おいで」
手の拘束はそのままにベッドの上で固定してあるのだけ外すと
一気に引っ張って前へと連れていく。
やっと寝室から連れ出されたと思うと、キッチンの机に押さえ
つけられた。
涼介 「あっ…やぁっ…吐きそうだから…やだっ…」
本田 「何言っちゃってるの?ほらっお尻突き出してっ!」
頭を机に押し付けて肛門鏡を開いたまま一気にズボッと引き
抜いた。
涼介 「ひゃぁぁぁっ…はぁ…はぁ…あっ…やめっ…いや
ぁぁぁっ…」
空いたアナルに本田のが一気に奥まで入り込んできた。
ゆるくなったそこに生きた肉片がどくどくと脈打ちながら埋め
尽くしていく。
いくら嫌がってもやめてくれる訳はなく、食後の運動とばかり
に ズンズン と押し広げていく。
涼介 「気持ち…悪いぃ…あぅっ…くぅ…」
本田 「こっちの口は素直なのに、こっちは何で素直にな
らないかなぁ~?塞いじゃうよ?」
本田のをしっかりと咥えこんだアナルは キュウキュウ と
締め付け、反抗的な上の口に本田の指が侵入してくる。
涼介 「ひゃめっ…んんっ…おふっ…」
本田 「否定的な言葉入らないよ」
気持ちが悪いところに喉の奥に指が入って来て我慢の限界
だった。
本田が涼介の中でイった時には、胃液もろとも吐き出して
いた。
本田 「本当に吐く事ないのに?…涼介?」
涼介 「ごほっ…おぇっ…はぁ…はぁ…ぐはぁっ…」
本田 「涼介!おい!」
机の上に吐くとそのまま力なくぐったりしだしたのを慌てて
仰向けにするが、かえって軌道に詰まって苦しそうに眉を歪
めた。
抱き上げると、風呂場まで運びそこで何度も吐かせた。
吐くものが無くなるとシャワーで洗い流し、アナルの中にも
勢いよくシャワーノズルを入れると流し込んだ。
涼介の体が ビクンッ と跳ねて腸の中にたっぷりとお湯が流
し込まれ、そこをグッと押すと、お尻の中から勢いよく内容物
が流れ出てきた。
本田 「あんまり食べてないし、こんなもんかな?」
いつも中は空っぽに状態に保つ為に、1日に数回洗浄されていた。
涼介のマンションまで来ていた。
昨日から電話をかけても繋がらない。
今日の朝には電源すら切れている様だった。
『ケイ』という人物に会うと言ってでかけて行ったのだが、それ
以降帰っていないのかもしれなかった。
嫌な予感は大抵当たるので今回だけは当たってほしくなかった。
乾 「どこいっちまったんだよ…。」
昨日は帰りに乾の家に寄ると言っていたのに、一向に現れなかった。
(明日のシフト休みにしとこうとおもってたし、しばらく休みって
事にしておくか…それまでに探さないと…)
待ち合わせしたと言っていたカフェに行ってみる事にした。
そこは大通りに面した場所で、誰かは見ていそうであった。
店員に聞いてもお客の顔までは覚えていないそうだった。
乾 「すいません、外の防犯カメラって見ることできますか?
昨日の昼頃なんですけど…」
店員 「えーっと、店長に聞いてきますね。」
すぐに奥の店長に聞きに行ってくれたが、カメラは動いていない
から見せる事ができないと言われてしまった。
こういう時は事件と分かるまでは警察も動いてくれない。
乾 「これだけはしたくなかったけど…」
スマホを取り出すと父親に電話した。
その頃、涼介は朝から本田の運んできたご飯を前にしていた。
拘束されたままなので背中にクッションを置かれ体を起こすと、
口の前に食事を運ばれた。
最初は顔を背けたが、無理やりねじ込むように食べさせられて
抵抗するのも疲れてきたので、毒も入ってない事だし、自ら食
べる事にした。
本田 「最初からちゃんと口開けてくれればこんな事にはなら
なかったんだよ?」
そう言うと涼介の首についたアザを指していった。
拒んだせいで、本田が首に手をかけたのである。
意識を何度も失いかけ、このまま殺されるんじゃないかとさえ
思えてきた。
涼介 「俺の事嫌いなんだろ?何でこんな事すんだよっ!」
本田 「嫌い?そんな訳ないじゃないか?君はとっても綺麗
だよここも、そして…こっちもね」
食事を止めると裸の体をゆっくりと触り出した。
ねっとりと弄るように乳首を触り、下へと降りていく。
涼介 「やっ…もう…やめてくれよ…体がもたない…」
本田 「うん、だからしっかり食べてね。ほらっ食べないと
こっちに食べさせちゃうよ?」
お尻を揉むとぽっかり空いたままのアナルに腕を差し入れる。
本田 「もうちょっと開きそうだね…ここ…」
涼介 「ダメっ…壊れちゃ…うっ…ぁ…」
カチッと音がして1段階アナルが広げられる。
何かあるごとに少しずつ広げられていて、今はギリギリ腕が
入る程度まで広げられていた。
座っていてもずっと違和感を抱えながら生活するなど、ただ
の拷問でしかない。
涼介 「ちゃんと食べるから…やめて…ください…」
本田 「そう?なら、ほらっ…口開けて」
口元に運ばれたものを全て嚥下すると、満足したのか片付け
に他の部屋へと戻っていった。
無理やり食べたが、吐き気がしてベッドで蹲っている事にし
た。
拘束具があるので動き回る事も許されていない。
今、セックスなどしようものなら上からリバースしそうで
怖かった。
そんな事したら、何をされるかと想像するだけで恐怖でし
かない。
(乾、きっと心配してくれてるかな…一緒に来て貰えばよ
かったかな?ごめん…本当にごめん…もう、会えないの
かな…)
考えただけで涙が溢れて来ていた。
本田 「何か悲しい事でもあった?」
本田が帰ってくると涼介に駆け寄ると涙を拭った。
本田 「運動しよっか?気持ちよくしてあげるからね」
涼介 「はっ…待って…休ませて…あと少し」
本田 「何を言ってるの?食べたら動かなきゃっ!こっち
おいで」
手の拘束はそのままにベッドの上で固定してあるのだけ外すと
一気に引っ張って前へと連れていく。
やっと寝室から連れ出されたと思うと、キッチンの机に押さえ
つけられた。
涼介 「あっ…やぁっ…吐きそうだから…やだっ…」
本田 「何言っちゃってるの?ほらっお尻突き出してっ!」
頭を机に押し付けて肛門鏡を開いたまま一気にズボッと引き
抜いた。
涼介 「ひゃぁぁぁっ…はぁ…はぁ…あっ…やめっ…いや
ぁぁぁっ…」
空いたアナルに本田のが一気に奥まで入り込んできた。
ゆるくなったそこに生きた肉片がどくどくと脈打ちながら埋め
尽くしていく。
いくら嫌がってもやめてくれる訳はなく、食後の運動とばかり
に ズンズン と押し広げていく。
涼介 「気持ち…悪いぃ…あぅっ…くぅ…」
本田 「こっちの口は素直なのに、こっちは何で素直にな
らないかなぁ~?塞いじゃうよ?」
本田のをしっかりと咥えこんだアナルは キュウキュウ と
締め付け、反抗的な上の口に本田の指が侵入してくる。
涼介 「ひゃめっ…んんっ…おふっ…」
本田 「否定的な言葉入らないよ」
気持ちが悪いところに喉の奥に指が入って来て我慢の限界
だった。
本田が涼介の中でイった時には、胃液もろとも吐き出して
いた。
本田 「本当に吐く事ないのに?…涼介?」
涼介 「ごほっ…おぇっ…はぁ…はぁ…ぐはぁっ…」
本田 「涼介!おい!」
机の上に吐くとそのまま力なくぐったりしだしたのを慌てて
仰向けにするが、かえって軌道に詰まって苦しそうに眉を歪
めた。
抱き上げると、風呂場まで運びそこで何度も吐かせた。
吐くものが無くなるとシャワーで洗い流し、アナルの中にも
勢いよくシャワーノズルを入れると流し込んだ。
涼介の体が ビクンッ と跳ねて腸の中にたっぷりとお湯が流
し込まれ、そこをグッと押すと、お尻の中から勢いよく内容物
が流れ出てきた。
本田 「あんまり食べてないし、こんなもんかな?」
いつも中は空っぽに状態に保つ為に、1日に数回洗浄されていた。
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