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恋人になった息子とメイド服着てセックスすることになりました♡

優人の『したいこと』だから

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 掃除を終え、夕飯や風呂も済ませた夜。
 俺は、ベッドに座っている優人の前で立ち尽くしていた。
 視線を落とすと、ベッドの上にはメイド服が置かれていて、俺の気持ちを沈ませる。

「おい、本当に着るのか……?」
「『俺のしたいこと』だよ? さ、早く着て」
「……分かった」

メイド服を渡されて渋々部屋を出ようとすると、腕を掴まれた。

「和志、ここで着替えて」
「はぁ、分かったよ」

こうなったら、もうヤケクソだ。どうにでもなれという気持ちで、諦める。 

「パンツはこれ穿いて」
「な……、お前これ……」

 優人がおもむろに取り出したのは、可愛らしいフリルがついたパンツだった。

「可愛いメイド服にボクサーパンツってのも、それはそれでアリだけどさ~。せっかくなら、和志にスケベな格好してほしいんだよね」
「……ッ、着替えてるとこ、あんまりジロジロ見るなよ」
「見ないなんてありえないよ。さ、着替えて♡」

 シャツ、ズボンと一枚ずつ脱いでいく俺の姿を、優人の欲にまみれた視線が貫く。
 自分で言うのもなんだが、俺は元々全裸脇見せオナニーを好んでするくらいだから、こういう性的な目線で見られることに弱い。
 いよいよパンツ一枚になって、さっき渡されたフリルパンツを手に取る。

「やっぱり、これ小さすぎねぇか?」
 最後の足掻きで、なんとかならないものかと優人に視線を向けるが、ニコニコと笑顔のままで何も言わない。
 穿いていたパンツをバッと脱ぐと、すぐにフリルパンツを穿く。

「はぁぁ♡♡和志めっちゃスケベ♡♡」
「お前がやらせたんだろ……。ちんぽも玉も、出ちまってるじゃねぇか」

 パンツからは、ちんぽの先も玉もチン毛もはみ出しまくっていて、見た目がいいものではない。
 俺はエロいことする時には全裸派だ。正直このパンツの良さが理解できないが、優人が喜んでいるから、まあいいかと自分を納得させる。
 続けてメイド服を着終わると、スカートから出た脚がスースーして落ち着かない。

「ねえ、写真撮っていい?」
「それだけは絶対ダメだ!!」

 こんな格好の自分を写真に残されるなんて、冗談じゃない。
 俺は全力で嫌がるが、優人は『今度絶対撮ってやる……』などと不穏なことをブツブツと呟いている。聞こえないふりだ。


 慣れない服に落ち着かず、隠せないと分かっているのに、スカートを伸ばしてしまう。

「和志、そこにしゃがんで?」
「ん、分かった」

 パンツ一枚の姿で立ち上がった優人にそう言われ、両膝を外側に向けて、つま先立ちをしてしゃがむ。
 これは俺がオナニーで一番燃える格好で、優人とこういう関係になるきっかけになったものでもあるから、より思い入れが深くなる。

「いいね♡スカートから股の間が見えそうで見えないのが、すっげーエロい」
「そ、そうか」

 優人に『エロい』と言ってもらえると、嬉しいやら恥ずかしいやらで、顔が熱くなる。
 俺が心の中でそんなことを思っていると、優人が何かを思い出したかのように「そうだ」と声を上げた。

「俺さ、身体は軽く拭いたけど、風呂まだなんだよね。和志もそっちの方がいいでしょ?」
「ああ♡♡」

 優人の使用済みパンツを使ってオナニーしていただけあって、匂いフェチの自覚はある。
 それを受け入れてもらえて、嬉しそうに提案してくれるなんて、ご褒美としか言いようがない。

「手、頭の後ろに回して……。そうそう、脇見せつけて♡」
「んん♡♡」
「うん、ドスケベでかっわいい♡」

 脚からは、汗拭きシートの爽やかな香りがする。
 だがボクサーパンツ越しの股間からは、一日穿いて蒸れた匂いが鼻をつく。
 その匂いをもっと嗅ぎたくなった俺は、股間に顔を埋めて、大きく息を吸いこんだ。

「んヘぇぇ……♡♡♡」

 ──この匂い、たまんねぇぇ♡♡

 パンツだけを嗅ぐのとは違う。優人の濃い雄の匂いで、脳も身体も全て蕩けてしまいそうだ。

「俺のちんこ嗅いで顔とろっとろになっちゃう和志、すっごくかわいい♡ 待って、今脱ぐから」

 我慢できず、パンツ越しにちんぽにキスしていると、優人がパンツを脱ごうとするので少しだけ顔を離す。

「……っっ!♡♡♡」
「はは。和志ってば、鼻の穴広がりすぎ♡本当、チン嗅ぎするの好きだよね」

 ぶるんと勢いよく出てきた勃起ちんぽは、ピクピクと震え、ムワっとした熱と匂いを放っている。
 顔に当たりそうで当たらないちんぽの匂いを嗅ぎたくて、みっともなく鼻をヒクヒクさせてしまう。
 メイド服着て、脇毛生えまくりの脇見せつけて、ちんぽ待ちしてる俺は、さぞ無様だろう。だがそんな自分に、たまらなく興奮してしまう。

「しゃぶってくれる?」
「ん♡♡」
「舌出して」
「んぁ……♡♡」

 だらんと伸ばされた舌の上に、ぽたりと先走りが垂れてくる。
 その味に身体を震わせつつ、優人の熱いちんぽを早くしゃぶりたくて、「へっ♡へっ♡」と息を漏らしながら必死で舌を伸ばしてしまう。
 そして、ぴとっと亀頭が舌に触れた瞬間、じゅぶぶと音を立ててちんぽに吸い付く。

 ──やっとしゃぶれたぁ♡♡優人のちんぽ、熱くて硬くて美味しい♡♡♡

「っ、あー……やっば、きもち……♡和志、俺がイくまで口だけで『ご奉仕』よろしくね」
「んんっ♡♡♡んふーっ♡♡んんー♡♡」

 待ちに待ったちんぽを離すまいと、俺は優人の脚にしがみつき、夢中でしゃぶる。

──あっついちんぽビクビクしてる♡優人がイくまで離すもんか♡

「和志ってば、鼻の下こんなに伸びちゃって……ドスケベにも程があるよ♡あーもうドスケベすぎて大好き♡♡」

 吸い付いたままカリの方を舐めようとすると、どうしても鼻の下が伸びてしまう。
 こんなみっともない俺を嬉しそうに見つめて、優人は伸びている鼻の下をすりすりと撫でてくる。
 その手つきに、胸の高鳴りと尻の疼きが、キュンキュンして止まらない。
 初めてセックスした時も、俺のケツ穴が優人のちんぽを離さない様子が見たかったとか言ってたし、そういうのが好きなのかもしれない。

 興奮が止まらない俺の勃起ちんぽは、ほぼパンツから出てしまった。スカートを押し上げている亀頭からは、溢先走りが溢れ出し、じわりと布地を汚していく。

「スカート、先走りでびちゃびちゃだね。早くめくって見たいなぁ♡……はぁ、やべ……イきそ♡」
「んんゔ♡♡」
「っ……! 和志、それエッロい!! ううう……っ!」

『いいぞ』と答える意味も込めて、上目で優人を見やる。
 すると突然俺の頭を掴み、ゴッゴッと喉奥にちんぽを打ちつけるように、腰を振ってきた。
 当然苦しいのだが、優人の若さ溢れる欲望を打ちつけられている気がして、とても興奮してしまう。
 程なくして優人はビクッビクッと身体を震わせて射精した。

 ──ああ……ザーメンあっつい♡♡♡

「ん゛っ♡♡んぐっ♡♡……ぷはぁ♡♡」

 ゴクゴクと喉を鳴らして、精液をを飲み込む。最後の一滴まで搾り取るように吸い上げてから、ぢゅぽん♡と音を立てて離れた。

「ご、ごめん和志! 飲ませちゃった」

 さっきまでの責め具合はどこへ行ってしまったのか、優人は慌てて俺の口元を指で拭う。

「こんな美味しくもないもの……」
「優人、いいんだ。お前のザーメンなら飲みたいって思うから」
「うん、ありがと」

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