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1. 予期せぬ出会い
【さいとー】
とりあえず家に着いた。
「ところでお前名前は?」
「オレ?オレは…えっと…んーと…」
コイツ絶対自分の名前考えてなかった奴だ…
「さいとー!さいとーだ!
さいとーと呼べ!」
いちいち上から目線でムカつく…
「オマエはなんだ!名前!」
「私?私は小林さ…」
「分かった!小林だな!
ヨロシクな!小林ィ!」
馴れ馴れしい。
妙に馴れ馴れしい。
せめて、「さん」付けをするべきだと
思うのだが この 生き物には
そういう概念が無さそうだ。
このよく分からない状況下で
冷静になっているのも束の間
「ちょっと!
ゲームの音もう少し小さく出来ないの?!」
母親が ドアを叩く。
ま ず い 。
そもそも 訳の分からない生き物を
拾っている時点でまずいのに
家に連れてきてしまった。
そして 親にバレそうになるという危機。
「ごめんって。ちょ、ちょっと待って!」
とりあえず "さいとー" と名乗る
その訳の分からない生き物を 引き出しに
詰めてみることにした。
が、
「なぁにがゲームだ!
ここは現実だぞ!!」
"さいとー"が騒ぐ。
それはそうなのだが 少し黙っていてくれ。
「もう、さっきからうるさいわよ。
開けるわよー」
母親がドアノブに手をかけた。
やばい……!
「ところでお前名前は?」
「オレ?オレは…えっと…んーと…」
コイツ絶対自分の名前考えてなかった奴だ…
「さいとー!さいとーだ!
さいとーと呼べ!」
いちいち上から目線でムカつく…
「オマエはなんだ!名前!」
「私?私は小林さ…」
「分かった!小林だな!
ヨロシクな!小林ィ!」
馴れ馴れしい。
妙に馴れ馴れしい。
せめて、「さん」付けをするべきだと
思うのだが この 生き物には
そういう概念が無さそうだ。
このよく分からない状況下で
冷静になっているのも束の間
「ちょっと!
ゲームの音もう少し小さく出来ないの?!」
母親が ドアを叩く。
ま ず い 。
そもそも 訳の分からない生き物を
拾っている時点でまずいのに
家に連れてきてしまった。
そして 親にバレそうになるという危機。
「ごめんって。ちょ、ちょっと待って!」
とりあえず "さいとー" と名乗る
その訳の分からない生き物を 引き出しに
詰めてみることにした。
が、
「なぁにがゲームだ!
ここは現実だぞ!!」
"さいとー"が騒ぐ。
それはそうなのだが 少し黙っていてくれ。
「もう、さっきからうるさいわよ。
開けるわよー」
母親がドアノブに手をかけた。
やばい……!
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