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如月兄弟には関わらないと決めていたけど
主人公が誰を選ぶのか決まる分岐点で胸熱シーンなこの場面だけは譲れない。
放課後
本館3階
天文部部室
そこに呼び出された主人公と早乙女夏樹、如月雪成、如月雪に廃部寸前の天文部に入ってくれとお願いする東雲先輩
東雲先輩の押しの強さと階段で助けてくれた件もあり主人公は快く入部を決めた
あとの3人は仕方なくという展開だった。
天文部部室のドアを隙間から覗くと今まさに
主人公が入部した場面だった。
そして早乙女夏樹が折れて入部
双子が渋っていると
「別に俺たち以外でも入部は可能だよな??」
「?そうだけど??」
如月雪成が突然近づき思いっきりドアを開ける。
俺は驚き逃げるのも忘れていた。
「こいつが入部するなら入ってもいいぜ」
ニヤけた顔に俺は恐怖を覚えた。
なぜこうなったんだ。
主人公が誰を選ぶのか決まる分岐点で胸熱シーンなこの場面だけは譲れない。
放課後
本館3階
天文部部室
そこに呼び出された主人公と早乙女夏樹、如月雪成、如月雪に廃部寸前の天文部に入ってくれとお願いする東雲先輩
東雲先輩の押しの強さと階段で助けてくれた件もあり主人公は快く入部を決めた
あとの3人は仕方なくという展開だった。
天文部部室のドアを隙間から覗くと今まさに
主人公が入部した場面だった。
そして早乙女夏樹が折れて入部
双子が渋っていると
「別に俺たち以外でも入部は可能だよな??」
「?そうだけど??」
如月雪成が突然近づき思いっきりドアを開ける。
俺は驚き逃げるのも忘れていた。
「こいつが入部するなら入ってもいいぜ」
ニヤけた顔に俺は恐怖を覚えた。
なぜこうなったんだ。
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