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半分背負う
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ちゅ、ちゅ、と軽い音を立てて唇を上、下、と啄まれる。
「嬉しいな、ジョゼに頼ってもらうって、嬉しいものだな。どう思うって聞かれると俺は苦手なんだけど、どうしたらいいか、なら結構得意だ。任せてよ」
人の心を解するのが苦手なランドリックは、いつもジョゼットの助言を求める。今日は逆に自分の得意な分野で頼られて、すっかり上機嫌らしい。
「まず、ソムズ殿には侯爵家から護衛も兼ねた人間を見張りにつけて、周囲から遮断させよう」
「うん……む」
「その間に、ソムズ殿がそうなった経緯をもう少し調べさせよう。このまえ男爵家を調べたときに良い伝手も得た所だから、そう苦労はしないよ」
「……、は」
どうして、ジョゼットは相槌も満足に打てないのに、ランドリックは喋ることができるのか。不思議で、仕方ない。
言葉をベリーを直接受け渡しするかのように、唇はずっと触れ合ったまま。気まぐれに唇の際どいところを舐められるたび、温まった蜂蜜のように、思考は端からとろけて流れていく。
「そのボーニーというのは以前付き纏われた男爵家の娘だよ。縁談はどうなったんだろう。興味がないからって途中で放置するのはよくなかったね」
心地いい。
ランドリックに心配事を預けて解けた心で、ジョゼットが考えられたのはそれだけだ。
キスの合間に、ランドリックの指が柔らかに耳に触れ、首に触れ、髪を梳いて、また髪の中に手を差し込んで地肌をかすめるように指を滑らせた。
「ねえ、ジョゼ、いい?」
深くまで口づけで繋がる許可を取るのに「いい?」だけで事足りるようになっている。
それくらい、二人の間では重ねられた問い。けれど決して、省かれることはない。
ぼんやりとしたまま頷きそうになったジョゼットを、ランドリックがちょっと待って、と顎を支えて止めた。
「ここで止めるのはすごく嫌だけど、聞いておかないと……ね、この場合、某ボーニーは、もう令嬢としての扱いから外していいよね? 実際、脅迫は犯罪だよ。もう懲りない子供の悪戯では済まない。ねえ、ジョゼ、どう思う?」
ランドリックにとっては、人の心は未知のもの。
それがジョゼットであっても。
いや、ジョゼットだからこそ、万が一行き違ってしまうことを酷く恐れている。
だからこうして、ジョゼットの意見を確認する。特に女性の扱いについては、教師に念入りに確認する子供のように、慎重だ。
「う、ん。そうね」
「そうだよね?」
「脅迫は、度を超えてるわね」
ぼんやりと乱れた息をしていたジョゼットが、ふるりと体を震わせた。
とても、嫌な言葉だ。この数日、眠ろうと目をつぶるといつも胸を押し潰し、眠りを浅くしていた言葉。
おそらく男爵家の令嬢が手回しできる程度の記者がどれほど渾身の記事を書こうとも、侯爵家にとっては、本来は取るに足らない。
けれどそれが、次期侯爵夫人の座を射止めた田舎出の子爵令嬢を快く思わない勢力に利用されたら。騒ぎは、もしかすると、小さなものでは済まないかもしれない。
さらにもし、どこか権力のある家が騒ぎに乗じてゼンゲン侯爵家の評判を落とそうと思えば、ちょうど結婚式を挙げるころは、面倒な騒ぎの只中かもしれない。
ようやく思考が冷めてきたジョゼットは、慌ててランドリックに向けて付け足した。
「あくまで法に照らして対処する、ということよね?」
「そうだね、前回は内々に直接の抗議で済ませたけれど、今度は公にして扱うというだけだよ」
公的に扱うとなれば時間がかかるだろう。ますます、半月やそこらで事態が解決しているかどうかわからない。ジョゼットの脳裏に枝分かれの未来がいくつも浮かんできたが。
ちゅ、と鼻の頭を吸われて、はっとした。
ランドリックは普段は凛々しい眉を下げて、ソワソワと、もうひとつの問いへの待てが限界の様子だ。
催促のように、今度は唇の表と裏の境目をぺろりと舐められる。
ジョゼットは小さく、でもはっきりと頷いて、ランドリックの腰に手を回してしがみついた。
ランドリックに心配事を半分明け渡したジョゼットの心は軽く温かい。
実際の解決には時間がかかろうが、半分背負ってくれたことが嬉しい。
できれば、ジョゼットも、ランドリックの背負うものを、半分引き受けられたらいいのに、と。
そう思った。
ところが。
「こちらの色のほうがジョゼットの目の色には近いですわ」
「まあ、本当。ではリボンはそちらにしましょう。この長さに、四百本切り揃えて、花の形を作って頂戴。夏のお式は生花が長持ちしにくいから、このリボンの花はよいですわね」
「田舎では珍しくないんですが、本当によいのでしょうか?」
「とてもよろしいわ」
侯爵夫人とジョゼットの母が、式の参列者に渡す小さな花を侍女たちと用意している。
和やかだ。
ランドリックと話をした翌々日には、何故か母だけが侯爵家に現れて、そのまま逗留している。それを侯爵夫人は、花嫁の支度は実母と一緒にするのがやっぱり良いと、大歓迎している。
常に父の行先について回り、常にその一歩後ろに控えていた母が、父から離れてここにいることに、ジョゼットは未だに戸惑う。
兄と父が今どうなっているのか、ジョゼットは把握していない。
ランドリックもまた、騎士団の務めに加えて単独での式の準備が多く、婚約者同士ゆっくり話す時間がないからだ。二人はいまも部屋を分けていて、夕食の時間を過ぎれば、同じ屋敷内にいても気軽に会うことはできない。
このところ、屋敷の外では兄の姿が見えなくなったことだけは聞いている。
ボーニーという男爵令嬢も、その仲間の記者も、あれきり現れないようだ。勝手に切られた期限の七日は、とうに過ぎている。
状況はわからない。だがランドリックが任せろと言ってくれたことだ。あえて意識を向けないようにして。
代わりに、できることをしているつもりだ。
「さあ、これで、細かいところまで、準備は完璧に整ったわ。素晴らしい。式の三日前なんて」
満足そうに笑う侯爵夫人の笑顔に、曇りはない。
式は、無事に行うことができそうだ。ジョゼットも、心の底からほっとした。
「頑張ったわね、ジョゼットさん。今日はもうランドリックも帰って来ているから、少しゆっくりしたらいいわ。実は父君の子爵殿とソムズ殿も一緒に来られたのよ。お二人は……少しお疲れのようだから、明日にでもお話ししたらどうかしら?」
「嬉しいな、ジョゼに頼ってもらうって、嬉しいものだな。どう思うって聞かれると俺は苦手なんだけど、どうしたらいいか、なら結構得意だ。任せてよ」
人の心を解するのが苦手なランドリックは、いつもジョゼットの助言を求める。今日は逆に自分の得意な分野で頼られて、すっかり上機嫌らしい。
「まず、ソムズ殿には侯爵家から護衛も兼ねた人間を見張りにつけて、周囲から遮断させよう」
「うん……む」
「その間に、ソムズ殿がそうなった経緯をもう少し調べさせよう。このまえ男爵家を調べたときに良い伝手も得た所だから、そう苦労はしないよ」
「……、は」
どうして、ジョゼットは相槌も満足に打てないのに、ランドリックは喋ることができるのか。不思議で、仕方ない。
言葉をベリーを直接受け渡しするかのように、唇はずっと触れ合ったまま。気まぐれに唇の際どいところを舐められるたび、温まった蜂蜜のように、思考は端からとろけて流れていく。
「そのボーニーというのは以前付き纏われた男爵家の娘だよ。縁談はどうなったんだろう。興味がないからって途中で放置するのはよくなかったね」
心地いい。
ランドリックに心配事を預けて解けた心で、ジョゼットが考えられたのはそれだけだ。
キスの合間に、ランドリックの指が柔らかに耳に触れ、首に触れ、髪を梳いて、また髪の中に手を差し込んで地肌をかすめるように指を滑らせた。
「ねえ、ジョゼ、いい?」
深くまで口づけで繋がる許可を取るのに「いい?」だけで事足りるようになっている。
それくらい、二人の間では重ねられた問い。けれど決して、省かれることはない。
ぼんやりとしたまま頷きそうになったジョゼットを、ランドリックがちょっと待って、と顎を支えて止めた。
「ここで止めるのはすごく嫌だけど、聞いておかないと……ね、この場合、某ボーニーは、もう令嬢としての扱いから外していいよね? 実際、脅迫は犯罪だよ。もう懲りない子供の悪戯では済まない。ねえ、ジョゼ、どう思う?」
ランドリックにとっては、人の心は未知のもの。
それがジョゼットであっても。
いや、ジョゼットだからこそ、万が一行き違ってしまうことを酷く恐れている。
だからこうして、ジョゼットの意見を確認する。特に女性の扱いについては、教師に念入りに確認する子供のように、慎重だ。
「う、ん。そうね」
「そうだよね?」
「脅迫は、度を超えてるわね」
ぼんやりと乱れた息をしていたジョゼットが、ふるりと体を震わせた。
とても、嫌な言葉だ。この数日、眠ろうと目をつぶるといつも胸を押し潰し、眠りを浅くしていた言葉。
おそらく男爵家の令嬢が手回しできる程度の記者がどれほど渾身の記事を書こうとも、侯爵家にとっては、本来は取るに足らない。
けれどそれが、次期侯爵夫人の座を射止めた田舎出の子爵令嬢を快く思わない勢力に利用されたら。騒ぎは、もしかすると、小さなものでは済まないかもしれない。
さらにもし、どこか権力のある家が騒ぎに乗じてゼンゲン侯爵家の評判を落とそうと思えば、ちょうど結婚式を挙げるころは、面倒な騒ぎの只中かもしれない。
ようやく思考が冷めてきたジョゼットは、慌ててランドリックに向けて付け足した。
「あくまで法に照らして対処する、ということよね?」
「そうだね、前回は内々に直接の抗議で済ませたけれど、今度は公にして扱うというだけだよ」
公的に扱うとなれば時間がかかるだろう。ますます、半月やそこらで事態が解決しているかどうかわからない。ジョゼットの脳裏に枝分かれの未来がいくつも浮かんできたが。
ちゅ、と鼻の頭を吸われて、はっとした。
ランドリックは普段は凛々しい眉を下げて、ソワソワと、もうひとつの問いへの待てが限界の様子だ。
催促のように、今度は唇の表と裏の境目をぺろりと舐められる。
ジョゼットは小さく、でもはっきりと頷いて、ランドリックの腰に手を回してしがみついた。
ランドリックに心配事を半分明け渡したジョゼットの心は軽く温かい。
実際の解決には時間がかかろうが、半分背負ってくれたことが嬉しい。
できれば、ジョゼットも、ランドリックの背負うものを、半分引き受けられたらいいのに、と。
そう思った。
ところが。
「こちらの色のほうがジョゼットの目の色には近いですわ」
「まあ、本当。ではリボンはそちらにしましょう。この長さに、四百本切り揃えて、花の形を作って頂戴。夏のお式は生花が長持ちしにくいから、このリボンの花はよいですわね」
「田舎では珍しくないんですが、本当によいのでしょうか?」
「とてもよろしいわ」
侯爵夫人とジョゼットの母が、式の参列者に渡す小さな花を侍女たちと用意している。
和やかだ。
ランドリックと話をした翌々日には、何故か母だけが侯爵家に現れて、そのまま逗留している。それを侯爵夫人は、花嫁の支度は実母と一緒にするのがやっぱり良いと、大歓迎している。
常に父の行先について回り、常にその一歩後ろに控えていた母が、父から離れてここにいることに、ジョゼットは未だに戸惑う。
兄と父が今どうなっているのか、ジョゼットは把握していない。
ランドリックもまた、騎士団の務めに加えて単独での式の準備が多く、婚約者同士ゆっくり話す時間がないからだ。二人はいまも部屋を分けていて、夕食の時間を過ぎれば、同じ屋敷内にいても気軽に会うことはできない。
このところ、屋敷の外では兄の姿が見えなくなったことだけは聞いている。
ボーニーという男爵令嬢も、その仲間の記者も、あれきり現れないようだ。勝手に切られた期限の七日は、とうに過ぎている。
状況はわからない。だがランドリックが任せろと言ってくれたことだ。あえて意識を向けないようにして。
代わりに、できることをしているつもりだ。
「さあ、これで、細かいところまで、準備は完璧に整ったわ。素晴らしい。式の三日前なんて」
満足そうに笑う侯爵夫人の笑顔に、曇りはない。
式は、無事に行うことができそうだ。ジョゼットも、心の底からほっとした。
「頑張ったわね、ジョゼットさん。今日はもうランドリックも帰って来ているから、少しゆっくりしたらいいわ。実は父君の子爵殿とソムズ殿も一緒に来られたのよ。お二人は……少しお疲れのようだから、明日にでもお話ししたらどうかしら?」
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