魔王になりたい魔法使い

キェイ!

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魔法学校

大きな魔物

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「おい!大変なことになってるぞ。」
空から男が飛んできた。
男は、先生に話しかけていた。
先生は、
「どーした?オール?」
と、いうとオールは、
「いま、風魔法で森の様子を見てきたがなんかでかい魔物いたぞ。Lv12くらいだ。あいつは、でかさだけの魔物なんだけどなぁ。一緒に倒しにいくか?」
と言うと、先生が焦りだした。
「おい!森には、入学したての生徒がいるんだぞ!」
と汗を流し始めた。
オールも汗を流し、
「おい!マジかよ!助けにいかねえと!」
と空を飛ぶと、先生が、
「俺もいく!」
と、二人で森に入っていった。

「うわぁ!」
 シードが木に叩き付けられた。
ザイールも地面に叩き付けられた。
「シード!リーダー!」
レリーフが二人の方を見ていると、シードが
「僕たちを見ないで!攻撃が来てるよ!」
そういうと、レリーフは、後ろを見ると魔物の手が飛んできた。
「うおぉぉぉぉお!!」
レリーフは、氷の壁を作ったが魔物のパンチは、氷の壁を突き破った。
「しまっ…」
レリーフは、魔物に殴られ飛んでいった!
シードが、
「やばいよ!もろにあたった!」
と心配すると、レリーフが、
「大丈夫だ!風の風圧でパンチの威力は、減ってる!けど痛ぇ!」
と、叫んだ。
ザイールが突っ込んだ!
レリーフが、
「リーダー!ダメだ!死ぬぞぉお!」
と叫んだがザイールは、突っ込むのをやめなかった。
魔物が息を吹き掛けザイールが飛ばされると、思ったがシードがその風に火をつけ、ザイールの風で方向転換し、魔物に火をかけた。
❬グオオオオオオオオ!❭
と、魔物が叫んだ。レリーフが、
「効いたのか!?ってか、魔物の声初めて聞いた。」
とシードに聞くと、
「わからないけど、あの魔物の風圧とリーダーの風圧がかかってるからね。それに僕の火もあるし、少なくても少しは、効いてると思う。」
と、冷静に話した。
すると魔物が、
❬グワァァァァァァア!!❭
と、叫び、その風圧で火が消えた。
レリーフは、
「くそっ!」
と、言った!
するとシードが、
「リーダーもう一回しよう!今度は、レリーフの火もありだ!」
と、叫んだ。
ザイールは、
「オッケー!もう一回叫んで!お願い!」
と願っていると、レリーフが突っ込んで氷と風で作ったつららを投げた。
ザイールが、
「なにしてんのよ!」
と怒ったが、レリーフが、
「静かに!」
と小声で言った。
「シード!今俺の力で空中に浮かせてやる!」
と、叫びシードも魔物の近くまでよらせた。
つららが魔物に刺さり、魔物が、
❬グワァァァァァァア!!❭
と、叫び、すごい風圧がきた。
ザイールが風で方向転換させようとするが、ザイールが、
「だめ!風圧がでかすぎる!私の力じゃ無理!」
と、叫んだがレリーフが、
「俺の風の力も追加する!」
といい、風を方向転換し、シードが火を足した。しかし、シードが、
「こんなんじゃすぐ消されるよ!」
と、叫んだらレリーフが
「俺の風に火を足す!それでいいだろ!」
と、叫んだがザイールが、
「ダメよ!レリーフくんは、魔力を使いすぎ!SPが切れるわ!!」
と叫んだ。

SPとは、魔法が使える分のことで、SPがなくなると、その者は、魔法が使えなくなる。
下手すれば死に至ることもある。

レリーフは、
「大丈夫だ!SPなんて何とかなる!それに、そんな心配してる暇はない。」
と、叫び心の中で、
(俺は、魔王になるんだ!魔王にSPなんて関係ない!これも復讐のためだ!)
「うおぉぉぉぉぉぉお!!」
と、叫んだ。
レリーフの風に火をたした。
魔物が炎に包まれた。
❬グワァァァァァァア!!❭
魔物が叫んだ。シードが、
「効いてる!!」
と叫んだ。ザイールが、
「風圧が強くなった!だめぇ!」
と叫んだが、レリーフは、
「頑張れ!いける!俺たちなら!こんなんで足止め食らってられるかぁぁあ!!」
と、叫びザイールも、
「そうね!頑張りましょ!!」
ザイールも力んだ!
シードも、
「僕も君たちを信じて、火を足してみる!!」
と、叫ぶとレリーフも、
「じゃあ!」
と、言った瞬間に二人で、
「君は、ダメだ!」
と、叫んだ。
「はいはい。」
と、言い、
「うおぉぉぉぉお!!」
と力んだ。
❬グワァァァァァァア!!❭
魔物も力んだ。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!」
三人で、力んだ。
すると、レリーフが火を出すのをやめた。
すると、ザイールが、
「レリーフ!あなたやっぱりSP切れよ。」
と言ったが、レリーフが
「違う!こんなのずっとやってたら三人ともSP切れで終わりだ!だから今から氷を出す!」
そういうと、シードが、
「どうしてだ!火が消えちゃうよ!」
と、いうと、レリーフが、
「違う!シードの火で熱分解をする!そしたら、氷が水になり、それを分解することになる。それで、水素と酸素ができる!それで魔物で爆発させる!それで倒せるはずだ!シード!熱分解用に火の量を調節してくれ!」
と、叫んだ。

水は、水素と酸素でできている。
水素は、火に触れた瞬間爆発が起きる。
酸素は、火の力を増す現象がある。

するとシードも、
「わかった!やってみる価値はある!」
そういい、火の量を調節した。
そして、氷を流した。氷は水になり、水が気体になっていった。レリーフが、
「二人とも!逃げろ!」
そう叫び三人とも逃げた。そして、魔物が爆発した。
ドカーーーーーン!!
魔物が粉々になった。するとレリーフは、倒れた。レリーフが、
「ハァハァ。力が入らねぇ。」
と行った。

「爆発音がした!こっちだ!」
オールが叫んだ。
「わかった!」
先生が答えた。
オールと先生が三人のもとに降りた。
すると、オールが、
「でかい魔物は、君たちが倒したのか?」
と聞いた。
そして、ザイールが、
「はい。倒しましたよ。」
とくたばりながら言うと、先生が、
「三人とも傷だらけじゃないか!」
と、言い、レリーフを治療していた。
するとレリーフが、
「先生、治療魔法使えるんですか?」
と聞くと、先生が、
「私の副属性は、回復だからね。」
と言った。レリーフが心の中で、
(これが、治療魔法か。なるほど…。こうやってやるのか!フッ。覚えたぞ!)
と、思いニヤリとした。

~三十分後~
先生が、
「よし、君たちの体力は、回復した。
もうこんなでかい魔物は、でないと思うから安心していいぞ。えっと…、今は12時だからあと九時間か!頑張れよ!じゃーな!」
と、言い、オールと先生が空を飛んで言った。
そして、二人が見えなくなると、ザイールが、
「よし!あと九時間頑張りましょ!」
と、言った。
そして、レリーフが、
「よし!動くぞ!」
そういうと、三人で森のなかを動き始めた。
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