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一章
17.欠けた記憶
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「そういえば、あのとき急に現れた……宇佐見悠斗って、一体なんなのか知ってるか?」
記憶を辿っていくうちに、思い出したことだった。俺たちと同じ学校の生徒だと自称していたし、もし伊織が知らなくても、頑張れば捜し出せそうな気がする。その必要があるかどうかは、ひとまず置いといて。
「……宇佐見先輩は……、俺からはなんとも……。気になるなら、直接話してみるほうがいいよ」
「そうか……。って、先輩?」
「あの人は三年生。俺たちよりも年上だよ」
マジか。てっきり年下だとばかり……。うちの学校は学年ごとに制服の色も変わるから、制服なら間違えようがないけれど、私服だと顔立ちや雰囲気で判断するしかないからな。
それにしても、三年生か……。それなら、同じ学校かつ三年生である兄貴に聞くという手もあるのだが、あいつとは極力関わりたくない。あと、なんで捜しているのか、理由を聞かれたら回答に困るし。
そうすると各教室をしらみつぶしに訪問するという、なんとも目立つやり方になってしまうけれど、これも出来れば避けたいところだ。向こうから俺や伊織を訪ねてくる可能性も、少なからずあるだろうし……。
とはいえ、用があるのに待っているだけというのもおかしいので、適当に時間を見つけて校内を捜してみるか。あと、イザナイさんについても調べておきたい。七不思議として流布しているもの以外にも、絶対に何かあるはずだ。
「伊織が知ってるイザナイさんの話って、どういう感じなんだ?」
「七不思議としての内容なら、差異はないと思う。あとは……、校舎に入る人物を、イザナイさんがある程度、選んでいるってことくらい」
「選んでいる……?」
伊織がうなずく。条件までは分からないが、無差別に誰でも受け入れているわけではなく、やはり侵入できる者とできない者で分かれるらしい。だから警備の類がなかったんだな、と納得した。
仮に悪巧みをして侵入できたとしても、昨夜のような目に遭っていた可能性だって否定できない。異界化させた学校から出られなければ、何も起こらなかったのと同じことだからだ。
柚織くんが説明してくれていたように、宮原家は学校に侵入した人数と、人か否かという点しか判別できないのなら、その中での出来事は、今回のように報告でもされない限り、はっきりとは分からないだろう。
把握していなかっただけで、これまでにも似たようなことが起こっていたということも、十分ありえる。宮原家が極力干渉しないというスタンスなら、余計にそうだろう。
「……昨日も、入れずに終わるかな、って思ってた」
イザナイさんが侵入者を選んでいるという情報をあらかじめ知っていれば、たしかにそう思うのも無理はない。何か明確な願い事を持っていたわけでもなく、行き当たりばったりで、どちらかといえば冷やかしに近い部類だったからだ。
それでも招かれたのは、やはり何か理由があるのだろうか……。それとも、ただの気まぐれ……? イザナイさんに直接確認できれば苦労はしないのだが、これまでの話を鑑みるに、現実的ではないだろう。
「……ごめん。せめて、俺が見えていれば……少しでも、何かが違っていたかもしれない……」
「お前が謝ることはないだろ。気にするなよ」
伊織が常人と同じ感情表現を持ち合わせていたら、きっと泣き出していたと思う。それにつられてこちらの胸も痛むほど、悲痛さが伝わってくるというのに、大抵の人はこんなときでも伊織のことを「感情がない」と切り捨てるのだ。
伊織は表現するのが苦手か乏しいだけで、内面的には他の誰よりもずっと、繊細なように思える。昔だって……、……あれ?
連想したはずの昔は、深い霧に包まれたかのように、その姿がまるで見えない。代わりに浮かぶのは、今と変わらず……いや、今よりも表情の乏しい伊織だ。小学生らしからぬその無感動さを、不気味に思う者は多かった。
大抵はそんな伊織を遠巻きにしているのだが、たまに悪意をぶつけてくるものも、老若男女問わず存在していた。だから俺はそんな伊織が放っておけなくて、学校や家柄が全然違うというのに、見かけることがあれば声をかけていた覚えがある。
途中でその頻度も減ってしまったが、都織さんと違って、会うことがまったくなくなってしまったわけではなかった。……でも、なんで会うのを控えたんだっけ?
……だめだ。今まで何の疑問もなく過ごしてきたはずなのに、俺に欠けている記憶があると知ってからは、何もかもが怪しく思えてしまう。小さいときの話だから、たぶん理由としてはくだらないか、何でもないことだと思うのに、どこか引っかかりを感じるのはなぜなのか。
伊織と喧嘩をしたような覚えもない。もちろん、したことがあったのに忘れている可能性もあるのだが、そもそも伊織がムキになって言い返すような性格ではないし、今よりも昔のほうが何事もすんなりと受け取るタイプだったから、何かあったとしても確実に俺のせいだ。
俺が何かに対して勝手に怒って、勝手に距離を置いていた……? それも違う気がする。
昔のことを全部覚えているのは、ごく一部の人間くらいだ。大抵の者は自然に忘れていき、新しい記憶ばかりになる。だから、覚えていないこと自体は不自然ではないはずなのに、心で渦巻き続けているもやもやとした感情が、どうしても晴れない。
根拠はまったくないのだが、何か重要なことを忘れているような気さえしてくる。
そんな風に悩んでいる俺を知ってか知らずか、伊織は簡単に昼食の要望を俺に確認し、キッチンのほうへ向かってしまった。一応、女中もこの離れにいるのに、伊織が作るんだな。まあ休んでいいって彼女に言ってたし、そのつもりなのか。
それから何事もなく伊織と共に昼食を済ませ、都織さんからの連絡を待つのみとなっていた。日が沈みだす前と言っていたから、早ければ昼過ぎになると思うけれど……そろそろ母屋に戻ったほうがいいのだろうか。なんとなく居座ってしまったが、伊織がここにいる目的が分からない以上、俺がいることで何らかの邪魔をしてしまっている可能性がある。
伊織は昼食の準備をするときなど、動作によどみがなく、日常的に慣れた手つきで何事もこなしていた。ということは、普段からこの離れを利用している上に、短時間の滞在ではなく、自分で食事の準備をするほどの時間を、ここで過ごしているのだ。
「ごめん、今さらだけど俺、ここにいても平気か? 戻ったほうがいい?」
「どちらでも……ここも、母屋のあの部屋も、俺の部屋だから変わらない」
「なんだ、そうなのか……って、え?」
俺が寝泊まりしていた部屋も、この離れも伊織の部屋だったのか。離れまるごとを指すなら、もうそれ部屋じゃなくて家では、という突っ込みはさておき。そういえば昨日の夜、伊織たちに部屋を案内されているとき、柚織くんが「まさか……」と言っていたな、と思い出す。
あのときはどういう意味だったのかさっぱり分からなかったが、今にして思えば「自分の部屋に案内する気なのか?」という具合だったのかもしれない。
それにしても、母屋にある伊織の部屋は生活感がまるでなかった。つまり普段はこの離れで過ごしている、ということなのだろうか。一体どうして、という疑問が浮かばざるを得ないのだが、伊織の場合は踏み込んでも問題ないのか否かが分かりづらく、聞くに聞けないことが多すぎるのだと、昨日からの出来事でようやく気がついた。
普段ならそれでよかったのだが、深い部分に踏み込むとなると、その辺りの曖昧さは枷となる。そう考えると、何か聞きたいことがあるときは、都織さんや柚織くんに確認してみたほうがいいのかもしれない。あと、昔のことを伊織本人に聞くのもはばかられるし。
宇佐見先輩のことや、忘れている幼少期、イザナイさん……調べたいことがたくさんあるな。これらを探っていくうちに、今回のようなことが起こってしまった原因が分かるかもしれない。……そうすれば、三咲も少しは浮かばれるのだろうか……。
そんなことを考えながら過ごしていくうちに、都織さんから連絡が来たようだ。いよいよか。伊織は付き添わず、離れで待機するらしい。代わりに行きと同じように、例の女中が母屋の玄関まで送ってくれた。
そういえば名前を聞いていなかったな、と思い、道中で彼女の名前を確認してみた。楠志津子というらしい。呼び方はご自由に、だそうだ。
「成海くん……」
都織さんに促されるままリムジンへ乗り込むと、すでに乗っていた東雲の声が上がる。普段見かけるツインテール姿とは違い、今日は下ろしているらしく、彼女の快活なイメージとはまた違った印象を受ける。多少意気消沈しているようだが、思っていたよりも憔悴はしていなかった。都織さんのお陰なのだろうか。
続いて都織さんが乗り込み、東雲の隣に座る。俺は二人から少し離れた位置だ。半日くらいしか経っていないのに、距離がだいぶ縮まったらしい二人を見て、俺がいる必要なんてなかったんじゃないか、と少し思った。
まあ、車を降りてから家までの道があるし、それに東雲が少しでも元気になれたのなら、それでいいんだけれども。
何を話していいのか分からないというのもあって、ほとんど無言のまま、リムジンは東雲の家のそばまで来ていた。空はまだ明るく、日没までだいぶ余裕がある。
「何かあったら、すぐ連絡してね」
車内で待機することになっている都織さんは、東雲に向けて言葉を発しながら軽く手を振る。ありがとう、と東雲が返答したのを見届けてから、俺たち二人は東雲の家へ向かった。
記憶を辿っていくうちに、思い出したことだった。俺たちと同じ学校の生徒だと自称していたし、もし伊織が知らなくても、頑張れば捜し出せそうな気がする。その必要があるかどうかは、ひとまず置いといて。
「……宇佐見先輩は……、俺からはなんとも……。気になるなら、直接話してみるほうがいいよ」
「そうか……。って、先輩?」
「あの人は三年生。俺たちよりも年上だよ」
マジか。てっきり年下だとばかり……。うちの学校は学年ごとに制服の色も変わるから、制服なら間違えようがないけれど、私服だと顔立ちや雰囲気で判断するしかないからな。
それにしても、三年生か……。それなら、同じ学校かつ三年生である兄貴に聞くという手もあるのだが、あいつとは極力関わりたくない。あと、なんで捜しているのか、理由を聞かれたら回答に困るし。
そうすると各教室をしらみつぶしに訪問するという、なんとも目立つやり方になってしまうけれど、これも出来れば避けたいところだ。向こうから俺や伊織を訪ねてくる可能性も、少なからずあるだろうし……。
とはいえ、用があるのに待っているだけというのもおかしいので、適当に時間を見つけて校内を捜してみるか。あと、イザナイさんについても調べておきたい。七不思議として流布しているもの以外にも、絶対に何かあるはずだ。
「伊織が知ってるイザナイさんの話って、どういう感じなんだ?」
「七不思議としての内容なら、差異はないと思う。あとは……、校舎に入る人物を、イザナイさんがある程度、選んでいるってことくらい」
「選んでいる……?」
伊織がうなずく。条件までは分からないが、無差別に誰でも受け入れているわけではなく、やはり侵入できる者とできない者で分かれるらしい。だから警備の類がなかったんだな、と納得した。
仮に悪巧みをして侵入できたとしても、昨夜のような目に遭っていた可能性だって否定できない。異界化させた学校から出られなければ、何も起こらなかったのと同じことだからだ。
柚織くんが説明してくれていたように、宮原家は学校に侵入した人数と、人か否かという点しか判別できないのなら、その中での出来事は、今回のように報告でもされない限り、はっきりとは分からないだろう。
把握していなかっただけで、これまでにも似たようなことが起こっていたということも、十分ありえる。宮原家が極力干渉しないというスタンスなら、余計にそうだろう。
「……昨日も、入れずに終わるかな、って思ってた」
イザナイさんが侵入者を選んでいるという情報をあらかじめ知っていれば、たしかにそう思うのも無理はない。何か明確な願い事を持っていたわけでもなく、行き当たりばったりで、どちらかといえば冷やかしに近い部類だったからだ。
それでも招かれたのは、やはり何か理由があるのだろうか……。それとも、ただの気まぐれ……? イザナイさんに直接確認できれば苦労はしないのだが、これまでの話を鑑みるに、現実的ではないだろう。
「……ごめん。せめて、俺が見えていれば……少しでも、何かが違っていたかもしれない……」
「お前が謝ることはないだろ。気にするなよ」
伊織が常人と同じ感情表現を持ち合わせていたら、きっと泣き出していたと思う。それにつられてこちらの胸も痛むほど、悲痛さが伝わってくるというのに、大抵の人はこんなときでも伊織のことを「感情がない」と切り捨てるのだ。
伊織は表現するのが苦手か乏しいだけで、内面的には他の誰よりもずっと、繊細なように思える。昔だって……、……あれ?
連想したはずの昔は、深い霧に包まれたかのように、その姿がまるで見えない。代わりに浮かぶのは、今と変わらず……いや、今よりも表情の乏しい伊織だ。小学生らしからぬその無感動さを、不気味に思う者は多かった。
大抵はそんな伊織を遠巻きにしているのだが、たまに悪意をぶつけてくるものも、老若男女問わず存在していた。だから俺はそんな伊織が放っておけなくて、学校や家柄が全然違うというのに、見かけることがあれば声をかけていた覚えがある。
途中でその頻度も減ってしまったが、都織さんと違って、会うことがまったくなくなってしまったわけではなかった。……でも、なんで会うのを控えたんだっけ?
……だめだ。今まで何の疑問もなく過ごしてきたはずなのに、俺に欠けている記憶があると知ってからは、何もかもが怪しく思えてしまう。小さいときの話だから、たぶん理由としてはくだらないか、何でもないことだと思うのに、どこか引っかかりを感じるのはなぜなのか。
伊織と喧嘩をしたような覚えもない。もちろん、したことがあったのに忘れている可能性もあるのだが、そもそも伊織がムキになって言い返すような性格ではないし、今よりも昔のほうが何事もすんなりと受け取るタイプだったから、何かあったとしても確実に俺のせいだ。
俺が何かに対して勝手に怒って、勝手に距離を置いていた……? それも違う気がする。
昔のことを全部覚えているのは、ごく一部の人間くらいだ。大抵の者は自然に忘れていき、新しい記憶ばかりになる。だから、覚えていないこと自体は不自然ではないはずなのに、心で渦巻き続けているもやもやとした感情が、どうしても晴れない。
根拠はまったくないのだが、何か重要なことを忘れているような気さえしてくる。
そんな風に悩んでいる俺を知ってか知らずか、伊織は簡単に昼食の要望を俺に確認し、キッチンのほうへ向かってしまった。一応、女中もこの離れにいるのに、伊織が作るんだな。まあ休んでいいって彼女に言ってたし、そのつもりなのか。
それから何事もなく伊織と共に昼食を済ませ、都織さんからの連絡を待つのみとなっていた。日が沈みだす前と言っていたから、早ければ昼過ぎになると思うけれど……そろそろ母屋に戻ったほうがいいのだろうか。なんとなく居座ってしまったが、伊織がここにいる目的が分からない以上、俺がいることで何らかの邪魔をしてしまっている可能性がある。
伊織は昼食の準備をするときなど、動作によどみがなく、日常的に慣れた手つきで何事もこなしていた。ということは、普段からこの離れを利用している上に、短時間の滞在ではなく、自分で食事の準備をするほどの時間を、ここで過ごしているのだ。
「ごめん、今さらだけど俺、ここにいても平気か? 戻ったほうがいい?」
「どちらでも……ここも、母屋のあの部屋も、俺の部屋だから変わらない」
「なんだ、そうなのか……って、え?」
俺が寝泊まりしていた部屋も、この離れも伊織の部屋だったのか。離れまるごとを指すなら、もうそれ部屋じゃなくて家では、という突っ込みはさておき。そういえば昨日の夜、伊織たちに部屋を案内されているとき、柚織くんが「まさか……」と言っていたな、と思い出す。
あのときはどういう意味だったのかさっぱり分からなかったが、今にして思えば「自分の部屋に案内する気なのか?」という具合だったのかもしれない。
それにしても、母屋にある伊織の部屋は生活感がまるでなかった。つまり普段はこの離れで過ごしている、ということなのだろうか。一体どうして、という疑問が浮かばざるを得ないのだが、伊織の場合は踏み込んでも問題ないのか否かが分かりづらく、聞くに聞けないことが多すぎるのだと、昨日からの出来事でようやく気がついた。
普段ならそれでよかったのだが、深い部分に踏み込むとなると、その辺りの曖昧さは枷となる。そう考えると、何か聞きたいことがあるときは、都織さんや柚織くんに確認してみたほうがいいのかもしれない。あと、昔のことを伊織本人に聞くのもはばかられるし。
宇佐見先輩のことや、忘れている幼少期、イザナイさん……調べたいことがたくさんあるな。これらを探っていくうちに、今回のようなことが起こってしまった原因が分かるかもしれない。……そうすれば、三咲も少しは浮かばれるのだろうか……。
そんなことを考えながら過ごしていくうちに、都織さんから連絡が来たようだ。いよいよか。伊織は付き添わず、離れで待機するらしい。代わりに行きと同じように、例の女中が母屋の玄関まで送ってくれた。
そういえば名前を聞いていなかったな、と思い、道中で彼女の名前を確認してみた。楠志津子というらしい。呼び方はご自由に、だそうだ。
「成海くん……」
都織さんに促されるままリムジンへ乗り込むと、すでに乗っていた東雲の声が上がる。普段見かけるツインテール姿とは違い、今日は下ろしているらしく、彼女の快活なイメージとはまた違った印象を受ける。多少意気消沈しているようだが、思っていたよりも憔悴はしていなかった。都織さんのお陰なのだろうか。
続いて都織さんが乗り込み、東雲の隣に座る。俺は二人から少し離れた位置だ。半日くらいしか経っていないのに、距離がだいぶ縮まったらしい二人を見て、俺がいる必要なんてなかったんじゃないか、と少し思った。
まあ、車を降りてから家までの道があるし、それに東雲が少しでも元気になれたのなら、それでいいんだけれども。
何を話していいのか分からないというのもあって、ほとんど無言のまま、リムジンは東雲の家のそばまで来ていた。空はまだ明るく、日没までだいぶ余裕がある。
「何かあったら、すぐ連絡してね」
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