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一章
28.水と油
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……関わるべき人物ではないかもしれないと、分かっている。けれども、もしかしたら俺の知らない真実にたどり着いていて、それを勝手に教えてくれるのではないかと、そういったずるい期待を覚えてしまっているのも事実だ。
「須納巡、三咲満、東雲茉莉に特筆すべき点はない。でもね、成海和樹……君だけは違うんだよ」
貼り付けたようなのっぺりとした笑みを見せながら、彼は続ける。
「俺たちのような、霊感のある人間とは別の何かが見えている君に、イザナイさんは惹かれたのかもしれない」
「……どうして、……」
そこでためらって言葉を切る。伊織にも話さなかったのに、初対面かつ素性の分からない人物に話してしまってもいいのか。
意を決したように、俺は深く一呼吸してから声を発した。
「どうして、俺が霊とは別の何かが見えているって、分かったんだ」
「そりゃ、見てたら分かるでしょ」
ようやく認めた俺を満足そうに眺める彼とは裏腹に、俺の内心では後悔が渦巻いていた。
「そこ」
彼が指さした先を、なんの疑いもなく目を向ける。校門の柱がいつもと変わらぬ姿で佇んでいるだけで、とくに変わった様子は見られない。
「ずっとさ、この学校を出入りしてる者たちを見ている人がそこにいるんだよね」
「……!」
俺には何も見えない。もしかしたらブラフかもしれないが、そう言われてしまうと気になってしまうのが人の性だ。
「んふふ、存在を知ると気になっちゃうでしょ! 意識しないように気を付けていたとしても、やっぱり無意識のうちに視線を送ってしまうものなんだよ。ま、それでも慣れちゃえば日常として溶け込ませることも可能だけど、あくまでそれは同じ場所に居続けていることが前提だからね」
……俺はあの影たちがずっと見えているわけじゃない。だから彼の言うように慣れて日常の一部にすることもできず、見えてしまったときは少なからず反応してしまっているのだろう。……それを見られていた、ということだろうか。そして先ほどの俺と同じように、その視線の先をたどっても、何も見えない。
「霊っていうのはね、少し次元がずれた存在なんだ。それらが見える人は、ずれている次元をどれほど認識できるかで、いわゆる霊感の度合いが変わる」
ここで言う次元というのは、おそらくそのまま「世界」という言葉に置き換えてしまっても差し支えないものだろう。実際どうなっているかは知らないが、あの世とこの世が重なっており、それを認識できるのが霊感のある人、という具合だろうか。
「たぶん君は、その認識できる範囲が大きく異なっているんだろうね。どんなものが見えているんだい?」
彼の話を聞くうちに覚えたのは、安心感だ。俺だけが見えているであろうあの影たちは、幻覚ではなかった。もちろんまだその可能性が完全に消え去ったわけではないけれど、たとえずれた世界の向こう側に佇むものだとしても、存在しているかもしれないということを第三者が口にしてくれたことが、俺にとって非常にありがたいのだ。
「…………黒い、影」
だからだろうか。これまで誰かに話す日なんて来るとは思っていなかったのに、控えめながらも声という形にしてしまったのは。
彼は俺の言葉を復唱すると、ずっと見せていた笑顔を消し去り口元に指をあて、考え込むようなしぐさをする。それがひどく真面目に見えるのは、これまでの態度からくるギャップによるものだろうか。
「何か言葉を発していたことは?」
「……ない、と思う。覚えている限りでは」
「んー」
ため息にも似た声を発しながら、彼は消灯されつつある校舎に目を向ける。それから一通り周囲を見渡したあと、昇降口のほうへ歩き出すのを見て、今度は俺が彼の腕をつかんでいた。
「……っ、おい、どこへ行くんだ」
「イザナイさんのところ」
へらへらと笑いながら、なんでもないように答える。
「は……? それって、どういう……」
「気になるなら一緒に来れば?」
そう言われたらついて行くしかない。七不思議の条件を満たしていなくても、あの呼びかけをすれば時間に関係なく出てくるのか? しかしそれは、すでに誰かが試してそうである。
尽きない疑問に頭を悩ませながらも、彼のあとをついて行って校舎の中へ舞い戻った。
どこかほの暗さを感じさせる蛍光灯の明かりによって知ったことだが、どうやら彼は年上だったらしい。制服の色が宇佐見先輩と同じだ。
「守芽植」
立ち並ぶ下駄箱のさらに奥、廊下の陰から宇佐見先輩が姿を現した。スメウエ……というのは彼の名前だろうか。聞きなれない響きだ。
「なーんだ、やっぱ……」
「関わるなって言ったよね」
言い終わる前に、宇佐見先輩が遮る。苛立っているのか、声が低く凄みが増しているのだが、対する守芽植先輩はまったく意に介さないようだった。
「んー、どうだったかなー?」
……そうか、宇佐見先輩は宮原家と対をなす久門家の親戚だから、霊などの存在にも関わり合いがあるのだろう。そしてそれを知った守芽植先輩が、イザナイさんのことも含めてあれこれ嗅ぎまわり、先ほど俺と接していたような振る舞いを宇佐見先輩にもしていて、反感を買ったのかもしれない。
「宇佐見くんも来る? イザナイさんのところ」
「…………」
即刻拒否するのかと思いきや、沈黙が流れた。なぜか宇佐見先輩はこちらに視線を投げかけると、返答を口にする。
「……分かった。お前ひとりじゃ何をしでかすか分からないから、僕も行くよ」
「うん、そうだよね!」
至極嫌そうにしている宇佐見先輩とは対照的に、守芽植先輩は妙に明るい調子で言葉を返す。イザナイさんのいる鏡へ三人で向かい始めるが、空気は最悪だ。もともと和やかだったわけでもないけれど。
「そもそも、君がこんなやつを無視してさっさと帰っていれば、こんなことにはならなかったんだよ」
「そこで成海和樹に当たっちゃう?」
「お前はもう黙っていてくれないか」
宇佐見先輩に牽制されても、やはり一切通じていないらしく、変わらぬ様子であれこれ声をかけてくる。
「こいつに聞くくらいなら、僕に確認しなよ」
無視すると決めたらしいが、かといって守芽植先輩が押し黙るはずもなく。非常に気が散る状況で会話するはめになってしまった。
「でも俺、提供できるような情報なんてそう多く持っていませんよ」
「そんなこと、君に言われなくても分かってるよ。僕が君に情報を求めたのは、あの夜について詳しく知りたいからだし、まだ君がすべてのことを言っていないんだと思ったから情報交換を提示したんだ」
「宇佐見くんは相変わらず必死だねー。そのくせ回りくどいからやきもきしちゃうよ!」
守芽植先輩が茶々入れしてくるけれど、すでにいないものとして扱っているのか、宇佐見先輩は何の反応も示さない。あるいは言われ慣れているのだろうか。
「……確かに全部伝えていませんが、それならその部分を要求すればいいんじゃないですか? もちろん、俺が話すかどうかは分かりませんが……。それに、宇佐見先輩が持っている情報って、…………」
俺が宮原家の情報をある程度持っているように、宇佐見先輩も久門家ゆえんの情報を持っているわけだ。敵対している相手と深く関わりのある人へ勝手に情報を漏らすわけにはいかない、と俺が自制しているように、彼だって勝手に言いふらすことのできないものはあるはず。
「君の言わんとすることは分かるよ。まず前提が間違っているけどね」
「……前提?」
……まさか宇佐見先輩は久門家の親戚ではない、とか?
「僕は別に……、久門の味方じゃないから……」
ぽつりと呟くように放ったその言葉の真意を確認する前に、守芽植先輩が鬼の首を取ったようなそぶりで割って入る。
「そうだよねえ! だって宇佐見くんの両親は久門のせいで死んでるんだもんね! あれ、自業自得なんだっけ? あはは!」
「……っ、お前は本当に黙れ!」
わざわざ近寄って煽っていた守芽植先輩は、力任せに振られた宇佐見先輩の腕になんの抵抗もなくぶち当たり、壁に叩きつけられる。その衝撃で軽くむせたようだが、表情は変わらないどころか、むしろ恍惚としていた。
「あんまりうるさくすると先生が来ちゃうよ? 俺はそれでも構わないけどね」
「来られないの間違いでしょ?」
先輩は意味深な台詞を冷たく吐き捨てると、歩みを再開する。壁に張り付いたままの守芽植先輩を一瞥してから、慌てて宇佐見先輩の後を追った。
「須納巡、三咲満、東雲茉莉に特筆すべき点はない。でもね、成海和樹……君だけは違うんだよ」
貼り付けたようなのっぺりとした笑みを見せながら、彼は続ける。
「俺たちのような、霊感のある人間とは別の何かが見えている君に、イザナイさんは惹かれたのかもしれない」
「……どうして、……」
そこでためらって言葉を切る。伊織にも話さなかったのに、初対面かつ素性の分からない人物に話してしまってもいいのか。
意を決したように、俺は深く一呼吸してから声を発した。
「どうして、俺が霊とは別の何かが見えているって、分かったんだ」
「そりゃ、見てたら分かるでしょ」
ようやく認めた俺を満足そうに眺める彼とは裏腹に、俺の内心では後悔が渦巻いていた。
「そこ」
彼が指さした先を、なんの疑いもなく目を向ける。校門の柱がいつもと変わらぬ姿で佇んでいるだけで、とくに変わった様子は見られない。
「ずっとさ、この学校を出入りしてる者たちを見ている人がそこにいるんだよね」
「……!」
俺には何も見えない。もしかしたらブラフかもしれないが、そう言われてしまうと気になってしまうのが人の性だ。
「んふふ、存在を知ると気になっちゃうでしょ! 意識しないように気を付けていたとしても、やっぱり無意識のうちに視線を送ってしまうものなんだよ。ま、それでも慣れちゃえば日常として溶け込ませることも可能だけど、あくまでそれは同じ場所に居続けていることが前提だからね」
……俺はあの影たちがずっと見えているわけじゃない。だから彼の言うように慣れて日常の一部にすることもできず、見えてしまったときは少なからず反応してしまっているのだろう。……それを見られていた、ということだろうか。そして先ほどの俺と同じように、その視線の先をたどっても、何も見えない。
「霊っていうのはね、少し次元がずれた存在なんだ。それらが見える人は、ずれている次元をどれほど認識できるかで、いわゆる霊感の度合いが変わる」
ここで言う次元というのは、おそらくそのまま「世界」という言葉に置き換えてしまっても差し支えないものだろう。実際どうなっているかは知らないが、あの世とこの世が重なっており、それを認識できるのが霊感のある人、という具合だろうか。
「たぶん君は、その認識できる範囲が大きく異なっているんだろうね。どんなものが見えているんだい?」
彼の話を聞くうちに覚えたのは、安心感だ。俺だけが見えているであろうあの影たちは、幻覚ではなかった。もちろんまだその可能性が完全に消え去ったわけではないけれど、たとえずれた世界の向こう側に佇むものだとしても、存在しているかもしれないということを第三者が口にしてくれたことが、俺にとって非常にありがたいのだ。
「…………黒い、影」
だからだろうか。これまで誰かに話す日なんて来るとは思っていなかったのに、控えめながらも声という形にしてしまったのは。
彼は俺の言葉を復唱すると、ずっと見せていた笑顔を消し去り口元に指をあて、考え込むようなしぐさをする。それがひどく真面目に見えるのは、これまでの態度からくるギャップによるものだろうか。
「何か言葉を発していたことは?」
「……ない、と思う。覚えている限りでは」
「んー」
ため息にも似た声を発しながら、彼は消灯されつつある校舎に目を向ける。それから一通り周囲を見渡したあと、昇降口のほうへ歩き出すのを見て、今度は俺が彼の腕をつかんでいた。
「……っ、おい、どこへ行くんだ」
「イザナイさんのところ」
へらへらと笑いながら、なんでもないように答える。
「は……? それって、どういう……」
「気になるなら一緒に来れば?」
そう言われたらついて行くしかない。七不思議の条件を満たしていなくても、あの呼びかけをすれば時間に関係なく出てくるのか? しかしそれは、すでに誰かが試してそうである。
尽きない疑問に頭を悩ませながらも、彼のあとをついて行って校舎の中へ舞い戻った。
どこかほの暗さを感じさせる蛍光灯の明かりによって知ったことだが、どうやら彼は年上だったらしい。制服の色が宇佐見先輩と同じだ。
「守芽植」
立ち並ぶ下駄箱のさらに奥、廊下の陰から宇佐見先輩が姿を現した。スメウエ……というのは彼の名前だろうか。聞きなれない響きだ。
「なーんだ、やっぱ……」
「関わるなって言ったよね」
言い終わる前に、宇佐見先輩が遮る。苛立っているのか、声が低く凄みが増しているのだが、対する守芽植先輩はまったく意に介さないようだった。
「んー、どうだったかなー?」
……そうか、宇佐見先輩は宮原家と対をなす久門家の親戚だから、霊などの存在にも関わり合いがあるのだろう。そしてそれを知った守芽植先輩が、イザナイさんのことも含めてあれこれ嗅ぎまわり、先ほど俺と接していたような振る舞いを宇佐見先輩にもしていて、反感を買ったのかもしれない。
「宇佐見くんも来る? イザナイさんのところ」
「…………」
即刻拒否するのかと思いきや、沈黙が流れた。なぜか宇佐見先輩はこちらに視線を投げかけると、返答を口にする。
「……分かった。お前ひとりじゃ何をしでかすか分からないから、僕も行くよ」
「うん、そうだよね!」
至極嫌そうにしている宇佐見先輩とは対照的に、守芽植先輩は妙に明るい調子で言葉を返す。イザナイさんのいる鏡へ三人で向かい始めるが、空気は最悪だ。もともと和やかだったわけでもないけれど。
「そもそも、君がこんなやつを無視してさっさと帰っていれば、こんなことにはならなかったんだよ」
「そこで成海和樹に当たっちゃう?」
「お前はもう黙っていてくれないか」
宇佐見先輩に牽制されても、やはり一切通じていないらしく、変わらぬ様子であれこれ声をかけてくる。
「こいつに聞くくらいなら、僕に確認しなよ」
無視すると決めたらしいが、かといって守芽植先輩が押し黙るはずもなく。非常に気が散る状況で会話するはめになってしまった。
「でも俺、提供できるような情報なんてそう多く持っていませんよ」
「そんなこと、君に言われなくても分かってるよ。僕が君に情報を求めたのは、あの夜について詳しく知りたいからだし、まだ君がすべてのことを言っていないんだと思ったから情報交換を提示したんだ」
「宇佐見くんは相変わらず必死だねー。そのくせ回りくどいからやきもきしちゃうよ!」
守芽植先輩が茶々入れしてくるけれど、すでにいないものとして扱っているのか、宇佐見先輩は何の反応も示さない。あるいは言われ慣れているのだろうか。
「……確かに全部伝えていませんが、それならその部分を要求すればいいんじゃないですか? もちろん、俺が話すかどうかは分かりませんが……。それに、宇佐見先輩が持っている情報って、…………」
俺が宮原家の情報をある程度持っているように、宇佐見先輩も久門家ゆえんの情報を持っているわけだ。敵対している相手と深く関わりのある人へ勝手に情報を漏らすわけにはいかない、と俺が自制しているように、彼だって勝手に言いふらすことのできないものはあるはず。
「君の言わんとすることは分かるよ。まず前提が間違っているけどね」
「……前提?」
……まさか宇佐見先輩は久門家の親戚ではない、とか?
「僕は別に……、久門の味方じゃないから……」
ぽつりと呟くように放ったその言葉の真意を確認する前に、守芽植先輩が鬼の首を取ったようなそぶりで割って入る。
「そうだよねえ! だって宇佐見くんの両親は久門のせいで死んでるんだもんね! あれ、自業自得なんだっけ? あはは!」
「……っ、お前は本当に黙れ!」
わざわざ近寄って煽っていた守芽植先輩は、力任せに振られた宇佐見先輩の腕になんの抵抗もなくぶち当たり、壁に叩きつけられる。その衝撃で軽くむせたようだが、表情は変わらないどころか、むしろ恍惚としていた。
「あんまりうるさくすると先生が来ちゃうよ? 俺はそれでも構わないけどね」
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