52 / 58
一章5幕 王族と舞踏会、そして子爵級魔族
1話 お久しぶりです、ソフィア、、、さん?ゑ??
しおりを挟む
国王と地獄の三人を見た俺とあやめはもう怖くてここから出たくなったが、王女の誕生日会をぶっ壊すわけにも行かないので、端でビュッフェを食べている。
「いやぁ、、、あの3人結構仲良いんじゃねぇか?俺抜きで、、、はぁ、、、もうあいつらが怖すぎて挨拶回りしたくねぇ、、、」
俺はお子様用のジュースを貰っては、飲みながら少し文句を言う。周りはそれを見て不敬罪だとか、侮辱罪とかほざくが、相手が俺だとわかった瞬間こちらを見向きもしなくなった。
「え、永利くん、、、なんでみんな離れてるの?な、何したの?」
あやめは流石にここまで遠ざかられると帰って不安になるが、全く心配要らない。ちなみに俺が強いから喧嘩売れなくて離れていくんじゃないのだ。あまり話を大きくしたくないので端的に言うが、前の侯爵の誕生日会にうざいガキが俺に楯突いたので軽くどついたら【冥天王】からこういうお茶会のような場所では【鬼神】と呼ばれるようになったのだ、、、もちろん些細なことで切れたわけではない。
アサネが死んで乙みたいな事言ってきたから死よりも怖い事をしただけだ。別に殺しはしてないがな。そいつの最後は、、、まぁ君達の想像にお任せするよ。
「おや?これはこれは!アラルさんではないですか!」
そして俺らは一段落着いた所でまた中央に来たのだが、さらに酷いことが起きた。
「そ、ソフィア、、、さん?」
そいつはこの国の第四王子であり、奴隷をどんな所でも連れてくる気色悪い趣味を持ったやつだが、その横には、1か月前まで元気に一緒に働いていたソフィア嬢が死んだような顔でいた。その首には華奢なドレスには合わない奴隷の首輪、、、前回俺は死より怖い体験をさせた、、、自分が庶民に生まれたらどうなるかという人生の未来を、、、だがそれでは意味がなかったようだ。
最近は能力やら化け物みたいな魔法しか使わなかった、、、それは一撃で殺した方が俺が楽だから。だが、よくわかっていなかった、、、本当のクズはどんだけ偉くても、殺しちゃダメなんて考えていたらダメということを
「火魔法 ギガフレア、、、第四、、、お前は1番しちゃいけねぇことをしたんだ、、、俺が、、、殺す。」
刹那、怒りのボルテージがMAXになり、第四王子に極小の極熱ギガフレアを放つ。
「アラル君!ダメ!そんなことしたらダメだよ!」
その攻撃を止めたのはーー
「、、、何のつもりだ?ラプラシ伯爵の、、、シルフさん。」
そして僕の前に現れたのは、この世界の主人公であり、まがったことがきらいで、どんな人にも優しく接するお人好し、、、シルフラプラシだった。
「、、、シルフさん、、、何のつもりだ!俺の邪魔するなんて、、、」
俺は至って冷静だ。確かに頭にかなり来ているが、それでもしっかり壊さないようにしていた。だがシルフは、、、
「彼だって話せばわかってくれるはずです!だってみんな人なんですから!」
「は?」
そんな戯言を吐き出すのであった。
「シルフさん、、、なんで俺が怒っているか、、、わかってるかい?」
相手は主人公、、、あまりこの世界を壊すのはしたくないから冷静に、、、
「だって王子もソフィアさんを解放してくれますよ!きっと!」
まさに主人公、、、だが、それはこの世界では全く通用しない、、、それで通用するのであれば、この世界に魔法なんてものはなかっただろう。
「、、、それでぇー?そろそろイースか?そこの子可愛いっすね?名前なんて言うんすか?良かったら僕の奴隷に~」
その言葉は俺の本気の魔法によって遮られた。
「冥天魔法 地獄の炎 炎天!!!」
「、、、言葉じゃどうにもならないやつが、、、この世には沢山いる、、、まあお互い勉強になったんじゃないか?、、、行こ。あやめさん。」
俺は少し怒りながら、、、いや、かなり怒りながらその場を去った。
その惨状を後に聞いた国王は第4王子は元々いなかったものとするのと、今まで粗相をした貴族たちに賠償金を渡して回っているらしい。
そして胸に誓った、、、二度と誕生日会とかそういう舞踏会とか、、、行かねぇから!
【side??】
王城の地下。薄暗いライトに照らされながら、それはあるものを待っていた。
「そろそろかなぁ?」
その言葉の後すぐに正午を報せる鐘がなった。
「あは!ついに時は来た!」
それは嬉しそうになにかの準備に取り掛かる。
「これは、、、序章の序章だ、、、」
そして彼らは立ち上がり、目標、、、王城のパーティー会場に行進し始めるのだった。
「行くぞ、、、我ら【聖十ノ徒】!!」
「ここからは僕たちの時間だ」
そして彼女はニヤッと笑い
「待ってなよ?アラル レオナル、、、借りを返しに今行くよ!」
そして停滞していた地獄は動き、さらに混沌が始まる。
「いやぁ、、、あの3人結構仲良いんじゃねぇか?俺抜きで、、、はぁ、、、もうあいつらが怖すぎて挨拶回りしたくねぇ、、、」
俺はお子様用のジュースを貰っては、飲みながら少し文句を言う。周りはそれを見て不敬罪だとか、侮辱罪とかほざくが、相手が俺だとわかった瞬間こちらを見向きもしなくなった。
「え、永利くん、、、なんでみんな離れてるの?な、何したの?」
あやめは流石にここまで遠ざかられると帰って不安になるが、全く心配要らない。ちなみに俺が強いから喧嘩売れなくて離れていくんじゃないのだ。あまり話を大きくしたくないので端的に言うが、前の侯爵の誕生日会にうざいガキが俺に楯突いたので軽くどついたら【冥天王】からこういうお茶会のような場所では【鬼神】と呼ばれるようになったのだ、、、もちろん些細なことで切れたわけではない。
アサネが死んで乙みたいな事言ってきたから死よりも怖い事をしただけだ。別に殺しはしてないがな。そいつの最後は、、、まぁ君達の想像にお任せするよ。
「おや?これはこれは!アラルさんではないですか!」
そして俺らは一段落着いた所でまた中央に来たのだが、さらに酷いことが起きた。
「そ、ソフィア、、、さん?」
そいつはこの国の第四王子であり、奴隷をどんな所でも連れてくる気色悪い趣味を持ったやつだが、その横には、1か月前まで元気に一緒に働いていたソフィア嬢が死んだような顔でいた。その首には華奢なドレスには合わない奴隷の首輪、、、前回俺は死より怖い体験をさせた、、、自分が庶民に生まれたらどうなるかという人生の未来を、、、だがそれでは意味がなかったようだ。
最近は能力やら化け物みたいな魔法しか使わなかった、、、それは一撃で殺した方が俺が楽だから。だが、よくわかっていなかった、、、本当のクズはどんだけ偉くても、殺しちゃダメなんて考えていたらダメということを
「火魔法 ギガフレア、、、第四、、、お前は1番しちゃいけねぇことをしたんだ、、、俺が、、、殺す。」
刹那、怒りのボルテージがMAXになり、第四王子に極小の極熱ギガフレアを放つ。
「アラル君!ダメ!そんなことしたらダメだよ!」
その攻撃を止めたのはーー
「、、、何のつもりだ?ラプラシ伯爵の、、、シルフさん。」
そして僕の前に現れたのは、この世界の主人公であり、まがったことがきらいで、どんな人にも優しく接するお人好し、、、シルフラプラシだった。
「、、、シルフさん、、、何のつもりだ!俺の邪魔するなんて、、、」
俺は至って冷静だ。確かに頭にかなり来ているが、それでもしっかり壊さないようにしていた。だがシルフは、、、
「彼だって話せばわかってくれるはずです!だってみんな人なんですから!」
「は?」
そんな戯言を吐き出すのであった。
「シルフさん、、、なんで俺が怒っているか、、、わかってるかい?」
相手は主人公、、、あまりこの世界を壊すのはしたくないから冷静に、、、
「だって王子もソフィアさんを解放してくれますよ!きっと!」
まさに主人公、、、だが、それはこの世界では全く通用しない、、、それで通用するのであれば、この世界に魔法なんてものはなかっただろう。
「、、、それでぇー?そろそろイースか?そこの子可愛いっすね?名前なんて言うんすか?良かったら僕の奴隷に~」
その言葉は俺の本気の魔法によって遮られた。
「冥天魔法 地獄の炎 炎天!!!」
「、、、言葉じゃどうにもならないやつが、、、この世には沢山いる、、、まあお互い勉強になったんじゃないか?、、、行こ。あやめさん。」
俺は少し怒りながら、、、いや、かなり怒りながらその場を去った。
その惨状を後に聞いた国王は第4王子は元々いなかったものとするのと、今まで粗相をした貴族たちに賠償金を渡して回っているらしい。
そして胸に誓った、、、二度と誕生日会とかそういう舞踏会とか、、、行かねぇから!
【side??】
王城の地下。薄暗いライトに照らされながら、それはあるものを待っていた。
「そろそろかなぁ?」
その言葉の後すぐに正午を報せる鐘がなった。
「あは!ついに時は来た!」
それは嬉しそうになにかの準備に取り掛かる。
「これは、、、序章の序章だ、、、」
そして彼らは立ち上がり、目標、、、王城のパーティー会場に行進し始めるのだった。
「行くぞ、、、我ら【聖十ノ徒】!!」
「ここからは僕たちの時間だ」
そして彼女はニヤッと笑い
「待ってなよ?アラル レオナル、、、借りを返しに今行くよ!」
そして停滞していた地獄は動き、さらに混沌が始まる。
0
あなたにおすすめの小説
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
神の手違い転生。悪と理不尽と運命を無双します!
yoshikazu
ファンタジー
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
スライムに転生した俺はユニークスキル【強奪】で全てを奪う
シャルねる
ファンタジー
主人公は気がつくと、目も鼻も口も、体までもが無くなっていた。
当然そのことに気がついた主人公に言葉には言い表せない恐怖と絶望が襲うが、涙すら出ることは無かった。
そうして恐怖と絶望に頭がおかしくなりそうだったが、主人公は感覚的に自分の体に何かが当たったことに気がついた。
その瞬間、謎の声が頭の中に鳴り響いた。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる