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47話 眠れる妻 アーヴィside ※R18
しおりを挟む「ありがとう、シューヴァ」
アーヴィは扉を開けて、公爵夫人の有能な従者から、ネックガードの鍵が入った小さな袋を受けとった。
「他に何か必要なモノはございませんか?」
「いや、大丈夫だ」
「侯爵様、騎士団のお仕事のコトですが、マール王子に委任状を頂き、旦那様とエズメラウダ公爵様とクリステル様が手分けして代行していらっしゃいますので、どうかごゆっくりお過ごし下さいとのコトです」
「そうか!! ありがたい、正直… 休み明けが怖かったのだ」
悪いコトは2度、3度、起きると言うから心配していたのだ。
もうこれ以上は待てない。
「…鍵が見つかって良かった」
ホッと胸を撫で下ろしアーヴィ扉を閉めて部屋の鍵を掛ける。
寝室へ戻ると、アーヴィが部屋を出たほんの僅かの時間で、ヴィトーリアは眠り込んでしまっていた。
昨夜は夜明けまで抱き合い、腹が減って起きたアーヴィと共に目を擦りながら朝食を摂ったのだから、新妻が夫を置いて1人で熟睡してしまっても文句は言えない。
ベッドに転がった途端に睡魔に襲われたのだろう…
上掛けの上にコロリと仰向けでスヤスヤと寝ている。
「子供のような寝顔をして…」
微笑みながら小さな袋から鍵を出し、熟睡する新妻を起こさないようネックガードに鍵を刺す。
鍵を開けるとネックガードをソロソロと首の下から引き抜き、脇の椅子に置く。
アーヴィの前に現れた、長くほっそりとした美しい首に目を奪われた。
指の背を顎の下から喉へと滑らせ、鎖骨へと流す…
ついに我慢できなくなり、首筋に唇を寄せ軽く吸う。
ウットリと陶酔しながらため息をつく。
<ああ… コレ以上首を見ていると、噛みつきたい衝動を押さえられない…>
ローブを開き、呼吸に合わせて規則正しく動く胸の先を唇に挟み強く吸うと、口の中で尖り硬くなる。
チュク…ッ…ヂュッ…チュク…ヂュルチュ…
眠る妻を相手に加減しようと思っていたコトなど頭から抜け落ち、いつしか淫らな音を立て夢中で吸い付いていた。
胸だけでは足らず、脇腹へ移りいくつか薄っすらと淡い跡を残し… 臍の窪みで舌をクルリと回し強く吸う。
ピチャピチャ…ッ…ジュッ…
臍から下腹へと唇を滑らせると、細身の性器がゆるゆると立ち上がり、迷わずパクリと喰いつく。
散々搾り取った後だから、立つのが精いっぱいの可愛い奴を、舌で撫で唇で扱く。
ヂュチュウッ…ッ…チュッ…ヂュッ…
不意に頭を撫でられ、アーヴィは可愛い奴を銜えたまま目を上げると、深い紺青色の瞳が見下ろしていた。
「美味しい?」
「う…ん…」
チュチュ…ヂュルチュ…ヂュッ…チュク…
「ソコはもう出ないよ?」
「う…ん…」
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