4 / 4
☆〇◇「登場人物紹介」
しおりを挟む☆○□「キャラクター紹介」
立花瑞希(たちばな みずき)
A組1番
高校生。ちょっと変だけど成績は優秀。
大体無表情。表情筋は戦いに敗れ全滅したらしい。
好きな食べ物は甘エビ。しっぽを取るときの感覚がたまらないらしい。
味噌汁とミソスープが同じものであることを未だ信じていない。曰く、ダシが絶対に違う。
葉山弥生(はやま やよい)
A組2番
転校生としてやってきた女の子。転校理由は一身上の理由により秘密。
好きな食べ物は秘密。ヒントは挽肉をこねて焼いたもの。ケチャップとブルドックソースを混ぜたものをかけて食べたい。
ホワイトシチューはご飯にかける派
身長が低いが胸がデカい。
アホ毛を触った人間は三日以内に爆死する。
先生
A組担当教師。
めがねをクイと直す仕草に拘りをもつ。
誰の目から見ても教師。初対面でも教師と分かるくらいには教師。
好きな食べ物は2倍に薄めるめんつゆを1、5倍で薄めたざるそば。のりは1センチ幅で切る。
授業をまともにはじめられない。瑞希と弥生のせい。
あまりにはじめられないので、かわりに事業を始めたら成功し、現在転職を考えている。
美空美海(みそら みう)
B組1番
超絶ブラコン。下ネタ連打が激しいがっかり美人。
弟の大地の事を考えると夜しか眠れない。(除:授業中)
メソポタミア文明って字面がなんか卑猥だなって思ったら思春期を迎えた。
ボディータッチをされると反射的に殴って半殺しにする。
大地に毒を吐かれ続けたせいで毒を吐かれると快感に変換するようになった。
逆にまっとうに愛されると拒絶反応で手が出るようになった。
美空大地(みそら だいち)
B組2番
超絶反シスコン。100メートル10秒台の怪物。
姉の美海が怖すぎて女性恐怖症になった。女性に近づかれると蕁麻疹がでる。
香水の匂いで失神し、シャンプーの香りで血反吐を吐く。
姉の事はかわいいとも美人だとも綺麗だとも思っているけど、好きじゃない。
晩ご飯は一緒に食べるし、登下校はいつも一緒だけど好きじゃない。
姉に半殺しにされる機会が多い為謎に体が強くなった。
教師
物腰は丁寧だが影の薄い男。
三人で会話する場合置いていかれるパターンが多い。
飲み会の途中でトイレに行っている間にメンバーが全員帰った事がトラウマ。
美海と大地に無視され続ける日々を送っているが、下手に話しかけても無視されるだけなので、いっそのこと徹底的に無視される事にした。
いつもネクタイが大変な事になってる。
前橋明正(まえはし めいせい)
C組1番
先輩の高校2年生でやけに特技が多い男。尊大なしゃべり方をする。
鳥が嫌い。理由は自分が空飛べないのに空飛ぶから。
テニス勝負で川奈に負けた事を根に持ってる。
好きな食べ物はビーフストロガノフ。語感が気に入ってる。
川奈悠子(かわな ゆうこ)
C組2番
同じく先輩の2年生。テニス部所属の僕っ子
ブーメランスネイクが未だ習得できない事が悩み。
胸が小さいことを弄るとキャラ崩壊してキレる。
運動全般が好きだが若干古くさい。
好きな食べ物は干し芋。堅焼きせんべい。抹茶。
自宅は結構な名家らしい。
北野宗一郎(きたの そういちろう)
高2 C組3番
めがねにこだわる北野でおなじみのめがねにこだわる男。
めがねにこだわる余り、世界放浪の旅に出ている。
入学式以降一回も登校していないが、エアメールで試験問題を送るとちゃんとDHLで返送されてくる。正答率はそんなに良くないが赤点ではない。
時々前橋宛てにメールが届く。
担任
2年C組担当教師。
二人の会話をにこにこと見守る凄腕女性教師。
余りに見守りすぎて心配になるくらいだが、進まなかった授業分は全て宿題に還元してくるやべーやつ。
しかも翌日宿題分を抜き打ちテストにするやべーやつ。校内教師で最も剛の者。
元グリーンベレーの教官だったという噂がある。最近銀行強盗をねじ伏せて表彰された。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる