3 / 4
3「ゲーム」
しおりを挟む
◇「ゲーム」
担任「それでは、ホームルーム終わります。お疲れ様でした」
川奈「ねえ前橋」
前橋「何か?」
川奈「スマッシュブラザーズって知ってる?」
前橋「ゲームだろ?」
川奈「テニスのゲーム?」
前橋「違うが」
川奈「なんだそうなんだ」
前橋「このご時世にスマブラ知らんことあるのか。お前は知識の偏りが凄いな」
川奈「でへへ」
前橋「褒めてねえ」
川奈「ボクんちゲームとかないんだよね」
前橋「まぁ、あったら知ってるだろうしな」
川奈「前橋はゲームとかすんの?」
前橋「まぁ人並みには」
川奈「えっちなやつ?」
前橋「バカタレ」
川奈「違うの? 平均的男子高校生なのに?」
前橋「平均など知るか。俺はそんな低俗なものに興味は無い」
川奈「そうなんだ。北野はどうだろう?」
前橋「知らん。が、まぁそんな話をした記憶も無いしやってないんじゃないか?」
川奈「今デンマークにいるんだっけ?」
前橋「めがねのフレームを探しにな」
川奈「めがねにこだわる北野」
前橋「なんで説明口調なんだ?」
川奈「ボクもゲームとかした方が良いのかな?」
前橋「まぁ、共通の話題になることもあるし、やって見ても良いだろうが」
川奈「そうなんだ。ゲームっていくらくらい? 30万くらい?」
前橋「その値段で一般に流通すると思うのか?」
川奈「するんじゃない?」
前橋「しまったこいつ金銭感覚狂ってたんだった」
川奈「?」
前橋「まぁ4~5万あれば十分な設備はそろうんじゃないか?」
川奈「ゲームセンター作れる?」
前橋「しまったこいつ常識狂ってたんだった」
川奈「?」
前橋「ひとりで遊ぶのにゲームセンターはいらないだろ」
川奈「確かにそうだね。もうあるゲームセンター行って100円払えばできるもんね」
前橋「なんでそれは知ってるんだ? まぁいい、その通りだ」
川奈「前橋はゲームセンターとか行く?」
前橋「しばらく行ってないが、まぁ付き合いでな」
川奈「そうなんだ、じゃあ今日行ってみようよ」
前橋「・・・まぁかまわんが」
川奈「やたっ! じゃあ準備するね!」
前橋「準備?」
川奈「100円玉500枚」
前橋「そんなに要らないだろ。何時間やるつもりだ」
川奈「だってさっき4~5万って」
前橋「しまったコイツアホなんだった」
川奈「?」
前橋「せいぜい1000円くらいでとどめておけ。散財にも程がある」
川奈「わかった。前橋が言うならそうするよ。そしたら今持ってるお小遣いで足りるね」
前橋「そうだろうな。それじゃあ行くか」
川奈「エロゲーあるかな?」
前橋「あるわけないだろ」
川奈「なんで?」
前橋「バカタレ」
川奈「なんで????」
担任「それでは、ホームルーム終わります。お疲れ様でした」
川奈「ねえ前橋」
前橋「何か?」
川奈「スマッシュブラザーズって知ってる?」
前橋「ゲームだろ?」
川奈「テニスのゲーム?」
前橋「違うが」
川奈「なんだそうなんだ」
前橋「このご時世にスマブラ知らんことあるのか。お前は知識の偏りが凄いな」
川奈「でへへ」
前橋「褒めてねえ」
川奈「ボクんちゲームとかないんだよね」
前橋「まぁ、あったら知ってるだろうしな」
川奈「前橋はゲームとかすんの?」
前橋「まぁ人並みには」
川奈「えっちなやつ?」
前橋「バカタレ」
川奈「違うの? 平均的男子高校生なのに?」
前橋「平均など知るか。俺はそんな低俗なものに興味は無い」
川奈「そうなんだ。北野はどうだろう?」
前橋「知らん。が、まぁそんな話をした記憶も無いしやってないんじゃないか?」
川奈「今デンマークにいるんだっけ?」
前橋「めがねのフレームを探しにな」
川奈「めがねにこだわる北野」
前橋「なんで説明口調なんだ?」
川奈「ボクもゲームとかした方が良いのかな?」
前橋「まぁ、共通の話題になることもあるし、やって見ても良いだろうが」
川奈「そうなんだ。ゲームっていくらくらい? 30万くらい?」
前橋「その値段で一般に流通すると思うのか?」
川奈「するんじゃない?」
前橋「しまったこいつ金銭感覚狂ってたんだった」
川奈「?」
前橋「まぁ4~5万あれば十分な設備はそろうんじゃないか?」
川奈「ゲームセンター作れる?」
前橋「しまったこいつ常識狂ってたんだった」
川奈「?」
前橋「ひとりで遊ぶのにゲームセンターはいらないだろ」
川奈「確かにそうだね。もうあるゲームセンター行って100円払えばできるもんね」
前橋「なんでそれは知ってるんだ? まぁいい、その通りだ」
川奈「前橋はゲームセンターとか行く?」
前橋「しばらく行ってないが、まぁ付き合いでな」
川奈「そうなんだ、じゃあ今日行ってみようよ」
前橋「・・・まぁかまわんが」
川奈「やたっ! じゃあ準備するね!」
前橋「準備?」
川奈「100円玉500枚」
前橋「そんなに要らないだろ。何時間やるつもりだ」
川奈「だってさっき4~5万って」
前橋「しまったコイツアホなんだった」
川奈「?」
前橋「せいぜい1000円くらいでとどめておけ。散財にも程がある」
川奈「わかった。前橋が言うならそうするよ。そしたら今持ってるお小遣いで足りるね」
前橋「そうだろうな。それじゃあ行くか」
川奈「エロゲーあるかな?」
前橋「あるわけないだろ」
川奈「なんで?」
前橋「バカタレ」
川奈「なんで????」
0
あなたにおすすめの小説
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる