私この戦いが終わったら結婚するんだ〜何年も命懸けで働いて仕送りし続けて遂に戦争が終わって帰ってきたら婚約者と妹が不倫をしてて婚約破棄された〜

ターナー

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天使と悪魔編

40、天使のターン

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「うん、確かに天使の翼も気持ち良かったけど、バリエーション豊かなのは七大罪の方だね、私が選ぶのは悪魔達の方ーーーー」

「ま、待ってください!!!、い、イヴ様は今何か欲しいものはありますか??!!」

「ん?、喉が渇いたから水が欲しいかな」

「そういう時便利なのが、忠義の徳ザドギエルの『絶対命令権』!!、イヴ様に力を貸したので水にこっちまで来いと命令してみてください!!!」

「み、水よ……こっちに来い?……おお、こっち来た……」

「ど、どうですか!!」

「面白いし、楽かも」

悪魔達のモフモフ天国の誘惑に負けた私は七大罪の方へと決めようとすると、天使が慌てて聞いてくる、水が欲しいというと、ふわふわと水が浮かんできて、私の口の中へと収まる、そのまま飲み干す。

「忠義の私の持つ力は『絶対命令権』、この世の万物全てに命令をすることができます!!、欠点は生物には使えないことです!!」

「結構すごい能力じゃないそれ?」

「驚くのはまだまだ、台所はこちらですか?」

「うん」

「スポンジ、洗剤よ、皿を洗え!!!!!」

「ーーーッッッ??!!」

かなりすごい能力を商品販売員のような口調でアピールしてくるのに違和感を覚える私、台所へと移動した天使改ザドギエルは皿に命令するとスポンジは一人でに洗剤をつけた後、皿を次々洗っていく、あっという間になくなる。

「す、すげぇ……」

「フフフ、どうですか、これが私達天使の力です!!!更に応用すれば洗濯物達に好きな時間に畳んで引き出しに戻れと命令しておけば勝手に入っていきます!!」

「マジで??!!!」

「はい、マジです!!」

それじゃあ毎日面倒臭い家事洗濯がほぼ全自動ということか、それは魅力的だ。

「さらにさらに、材料さえ揃ってさえいれば料理すら全自動です!!」

「マジで!!??」

「マジです、そしてこれはまだ一個めの特典です!!」

「え?、もしかして後6個、そんな感じの能力が使えるようになるの?」

「はい!!」

これだけ至れつくせりなのに、更に6個の特典がついてくるという、これは天使もありだな。

「うーん、貴方達悪魔は家事とか…できないよね」

全員顔を背けて口笛を噴き出す悪魔達。

「モフモフも最低限あるし、ほぼ家事全自動なのは魅力的だな、よし、決めた、私は天使の主人にーーー」

「…………」

「………えっと、そんな目でこっち見ないで……」

天使に決めようとすると七匹の動物がつぶらな瞳で見つめてくる、無言の重圧、まるで捨てられたペットのような目に押し黙ってしまう私。





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