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おじいちゃんの家庭内日常パートで殆どの食事はインスタント、そしてVR世界で過ごして学校生活も経済活動も営んでいる描写が有りましたが、食料供給の一次産業や運送はリアルどっぷりでの営みが回避出来ないのでは?と地味に矛盾が気になっていました。
話の本筋とは関係ないし、と自分の中で抱えるに留めるつもりでいたのですが、なる程。まさか最終回でその秘密が明かされるとは思いませんでした。
リアルをあまり描いていなかった理由はそこに集約していたからですね。
なんだったら外の世界なんて無いのかもしれません。
続き(3)
裕次郎「という訳で輝くトロペゾヘドロンを、よっと」
【これも出せるんだ?】
裕次郎「もしもーし、あれ?居ないのかな?」
魚の人「僕がやりましょうか?」
裕次郎「うお!?君どうやって来たの?」
魚の人「クトゥルフ様が居るんだからそりゃ僕だって来れますよ。それよりも、、、」
スズキさんがいつものようにトロペゾヘドロンの窓枠に飛び付きガタガタと揺らす。
ナイアルラトホテプ「毎度毎度やめるのである😡我も暇ではないのだぞ、少ね、、、ん?誰であるか?」
裕次郎「アキカゼハヤテの中の人ですよ。実は━━かくかくしかじか━━で、何かわからないかと呼んだんです」
ナイアルラトホテプ「待つのである。ここはAWOではない?😨待つのである。まずいのである」
離れた場所で誰かに連絡をとりはじめる。
ナイアルラトホテプ「□▲○■%@?ΛφρΥν◆★★!△●#◆‡☆§」
????「・・・?・・・・・・・、・・!・・・・・!?」
裕次郎「あー、なんか、相当大事っぽい?」
【そらそうよ】
【実際前代未聞よ?】
【さすアキ】
裕次郎「誰とどんな話をしてるんだろうねぇ。そうだ!こうすれば見られるかも」
スクショを撮るように手でアングルを作り彼を収める。
裕次郎「おー、字幕で内容が読めるのはありがたいね♪」
魚の人「ハヤテさん、なんでもあり過ぎませんです」
【はげどう】
【だな】
【ですね】
【それで、どんな内容なんです?】
裕次郎「んー、とね。相手の人は件の“創造主”さんで、要訳するとアカシックレコードとやらが何故か書き換わっていて、それでこんなことが出来るようになっちゃってて、(この配信の性で)多くの人に知覚されて修復が大変らしい」【戦犯やんけー】
裕次郎「あ、彼がド・マリーニの時計で修復に行くらしいよ。がんばれー♪」
魚の人「行ってらっしゃーい♪」
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アキカゼ「という夢を見たんだ」
【俺もその配信見てる夢見たかも】
【俺も俺も】
アキカゼ「不思議なこともあるもんだね」
とても面白い作品でした
|///〻///)ヾよかったです