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Chapter 2
82*お泊まり会
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「本当に良かったわ…」
盛大なため息と共に、そう話すのは双子の姉エリザベスである。
ナタリーとセザールが、無事結ばれたことにより辺境伯家とマルクス家では喜ぶ使用人達により連日お祭り騒ぎだった。
エリザベスやアシュリーも、マルクス家の皆からとても感謝され、ディナーに招待されてと大忙しだったのだ。
そして、漸く落ち着きを取り戻した今…
エリザベスの部屋にて、アシュリーとナタリーとのお泊まり会が開かれている。
まぁ、実際はお泊まり会という名の事情聴取だった。
もちろん、その内容はというと…
一つ、媚薬の効果
一つ、ランジェリー着用時の興奮具合
一つ、セザールとのアレコレについて
である。
エリザベスとアシュリーからの質問攻めに、ナタリーは頬を染めながらも一つ一つ丁寧に答えていった。
もちろん、媚薬の効果は最高だった。セザールの昂りは収まることを知らず、達すれば達するほどに繋がる時間は長く濃密になっていた。
そしてそれには、視感的な部分が大きく作用していた。アシュリーの作ったランジェリーは、この世界の人には全く新しい刺激となったのだろう。経験の多いセザールでさえ、ナタリーのランジェリー姿に脱帽していたのだから…
もともと、この国のランジェリーはそこまで派手なものはない。しっかりとした実用的なタイプばかりなのだ。
その証拠に、以前試作で作ったエロ可愛いデザインのランジェリーも、実際に着用する母や姉よりも、恐らく脱がすであろう父やサイラスから絶賛されていたことからも、まず間違いない。
アシュリー曰く、その更に上をいくデザインだったのだから、セザールが興奮するのはもはや当たり前なのだ。
そして、最終的にフィードバックというかたちでナタリーはアシュリーから質問攻めにされていた。
着用時の着心地から、着用したまま行為に耽った回数や、どこから脱がし始めたか…
そして、その際に不快感などはなかったか?等…
質問内容は、それはそれは多岐にわたっていた。
当然、その流れから"セザールとのアレコレ"もしっかりと聴取したのち、3人は仲良く眠りについた。
ちなみに、この数日後…
セザールの元へと、1人乗り込んだアシュリーが、ランジェリーの使用感を根掘り葉掘り質問し、タジタジにさせていた事など、誰一人知ることはなかった。
「ありがとうございます、セザール様!
とても参考になりましたわ!!」
「…いや、あぁ…っ、あの、ナタリーは気を悪くしないだろうか?」
「いえ、大丈夫ですわ!
それよりも改良版を持たせた際には、しっかり!たっぷり!可愛がってあげて下さいませ!」
そう言って、満面の笑みで去っていくアシュリーを、セザールは呆然と見送っていた。
盛大なため息と共に、そう話すのは双子の姉エリザベスである。
ナタリーとセザールが、無事結ばれたことにより辺境伯家とマルクス家では喜ぶ使用人達により連日お祭り騒ぎだった。
エリザベスやアシュリーも、マルクス家の皆からとても感謝され、ディナーに招待されてと大忙しだったのだ。
そして、漸く落ち着きを取り戻した今…
エリザベスの部屋にて、アシュリーとナタリーとのお泊まり会が開かれている。
まぁ、実際はお泊まり会という名の事情聴取だった。
もちろん、その内容はというと…
一つ、媚薬の効果
一つ、ランジェリー着用時の興奮具合
一つ、セザールとのアレコレについて
である。
エリザベスとアシュリーからの質問攻めに、ナタリーは頬を染めながらも一つ一つ丁寧に答えていった。
もちろん、媚薬の効果は最高だった。セザールの昂りは収まることを知らず、達すれば達するほどに繋がる時間は長く濃密になっていた。
そしてそれには、視感的な部分が大きく作用していた。アシュリーの作ったランジェリーは、この世界の人には全く新しい刺激となったのだろう。経験の多いセザールでさえ、ナタリーのランジェリー姿に脱帽していたのだから…
もともと、この国のランジェリーはそこまで派手なものはない。しっかりとした実用的なタイプばかりなのだ。
その証拠に、以前試作で作ったエロ可愛いデザインのランジェリーも、実際に着用する母や姉よりも、恐らく脱がすであろう父やサイラスから絶賛されていたことからも、まず間違いない。
アシュリー曰く、その更に上をいくデザインだったのだから、セザールが興奮するのはもはや当たり前なのだ。
そして、最終的にフィードバックというかたちでナタリーはアシュリーから質問攻めにされていた。
着用時の着心地から、着用したまま行為に耽った回数や、どこから脱がし始めたか…
そして、その際に不快感などはなかったか?等…
質問内容は、それはそれは多岐にわたっていた。
当然、その流れから"セザールとのアレコレ"もしっかりと聴取したのち、3人は仲良く眠りについた。
ちなみに、この数日後…
セザールの元へと、1人乗り込んだアシュリーが、ランジェリーの使用感を根掘り葉掘り質問し、タジタジにさせていた事など、誰一人知ることはなかった。
「ありがとうございます、セザール様!
とても参考になりましたわ!!」
「…いや、あぁ…っ、あの、ナタリーは気を悪くしないだろうか?」
「いえ、大丈夫ですわ!
それよりも改良版を持たせた際には、しっかり!たっぷり!可愛がってあげて下さいませ!」
そう言って、満面の笑みで去っていくアシュリーを、セザールは呆然と見送っていた。
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