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一章 宝石達は出会う
僕の学園生活 その一
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「俺はお前達の担任のエメラルドだ。ラル先生と呼ばれているのでみんなも気軽にそう呼んでくれ。では早速、自己紹介をしてくれ」
僕は学園に来ている。
ラル先生に言われてみんな自己紹介している。
「次は、私だな?私はこの国の第一王子でダイヤモンドという。ダイヤと気軽に呼んでくれると嬉しい」
「それから俺がダイヤの護衛をしているルビーだ。よろしくな」
「え!ダイヤ王子とルビー様!」
「お二人が我々と同じクラス?」
「キャー!ダイヤ様、ルビー様~!」
「静かに!次の奴、続きを頼む」
そう言われ立ち上がったのはサフだった。
(この次に自己紹介って無理じゃない?サフ、大丈夫?)
「では、私が。私はサファイアと申します。サフと呼んで下さい。そして隣に居るのが私の双子の弟のアクアマリンです。私はアクアと呼んでいます。私と弟の二人をどうか、よろしくお願いします」
サフは怖がりで臆病な僕の為に僕の紹介もしてくれた。
サフに心の中でありがとうって言うと、伝わったみたいで微笑みながら頷いた。
僕達が双子だからか、たまに思っている事が伝わる時があるんだ。
「うっわ!スッゲー美人!」
「隣の人はカッコいい!」
「サフ様とアクア様って呼ぼう!」
「俺もそう呼ぶ!」
「私も!」
僕が僕達の事を喋っている声に怯えて居るのを悟ってくれたサフが誰にも見えないように僕の手を握ってくれた。
(ありがとう、サフ)
「ボクはアメシストです。シスって呼んで下さい!」
シスが自己紹介したあとラル先生が喋った。
「みんなこの自己紹介で分かったと思うが、宝石の名前を持っている者が俺を入れて六人このクラスに居るが、あまり意識しない様に頼む」
「私も意識されて気をつかわれるのは好きではないからな。私からも頼む」
ダイヤにもそう言われてみんな頷いた。
それから少し時間がたち昼休みになり僕はサフと一緒に学園の裏にある森の近くに来た。
サフは人見知りの僕の為にお昼ご飯を取りに行ってくれている。
“ガサッガサッ”
「何?」
“ガサッ”
「あ、ウサギさんだ!可愛いな」
ウサギは僕に近付いて来たので僕はそっと抱き上げてみるけど大人しく僕の腕の中に居る。
「ふふっ、可愛いな。見た目は少しサフに似てるかな?今日は色々あって疲れたんだ。聞いてくれる?」
僕は大人しく僕の腕の中に収まっているウサギに昼休みになるまでの事を話した。
自己紹介が終わったあとダイヤ達の所に群がる人達と僕達二人に群がる人達がいた。
ダイヤ達の所は王子様に挨拶する為だったり、ダイヤ達のファンが群がっていた。
僕達の方は少し興奮した人達が多くいた。
「サフ様、お疲れではないですか?」
「疲れたら俺に言って下さい!」
「何でもしますから!」
「貴方の肌に傷でも付いたら大変ですから!」
サフの方にはサフの儚げな様子に惹かれてか、サフをお姫様かの様に扱っていた。
「アクア様、貴方のご命令なら何でも聞きます」
「どうかオレ達を使って下さい」
「私達は貴方様が使って下さるのなら喜んで何でもやらせてもらいます」
「アクア様、我々は貴方様を見た瞬間に貴方様に仕えたいと思った者達です。どうか我々を従えて下さい」
僕の方には下僕候補達が集まってた。
(やっぱり、本物のアクアにも沢山の下僕候補が群がってたもんね、、、こうなるよね、、、はぁ)
僕は学園に来ている。
ラル先生に言われてみんな自己紹介している。
「次は、私だな?私はこの国の第一王子でダイヤモンドという。ダイヤと気軽に呼んでくれると嬉しい」
「それから俺がダイヤの護衛をしているルビーだ。よろしくな」
「え!ダイヤ王子とルビー様!」
「お二人が我々と同じクラス?」
「キャー!ダイヤ様、ルビー様~!」
「静かに!次の奴、続きを頼む」
そう言われ立ち上がったのはサフだった。
(この次に自己紹介って無理じゃない?サフ、大丈夫?)
「では、私が。私はサファイアと申します。サフと呼んで下さい。そして隣に居るのが私の双子の弟のアクアマリンです。私はアクアと呼んでいます。私と弟の二人をどうか、よろしくお願いします」
サフは怖がりで臆病な僕の為に僕の紹介もしてくれた。
サフに心の中でありがとうって言うと、伝わったみたいで微笑みながら頷いた。
僕達が双子だからか、たまに思っている事が伝わる時があるんだ。
「うっわ!スッゲー美人!」
「隣の人はカッコいい!」
「サフ様とアクア様って呼ぼう!」
「俺もそう呼ぶ!」
「私も!」
僕が僕達の事を喋っている声に怯えて居るのを悟ってくれたサフが誰にも見えないように僕の手を握ってくれた。
(ありがとう、サフ)
「ボクはアメシストです。シスって呼んで下さい!」
シスが自己紹介したあとラル先生が喋った。
「みんなこの自己紹介で分かったと思うが、宝石の名前を持っている者が俺を入れて六人このクラスに居るが、あまり意識しない様に頼む」
「私も意識されて気をつかわれるのは好きではないからな。私からも頼む」
ダイヤにもそう言われてみんな頷いた。
それから少し時間がたち昼休みになり僕はサフと一緒に学園の裏にある森の近くに来た。
サフは人見知りの僕の為にお昼ご飯を取りに行ってくれている。
“ガサッガサッ”
「何?」
“ガサッ”
「あ、ウサギさんだ!可愛いな」
ウサギは僕に近付いて来たので僕はそっと抱き上げてみるけど大人しく僕の腕の中に居る。
「ふふっ、可愛いな。見た目は少しサフに似てるかな?今日は色々あって疲れたんだ。聞いてくれる?」
僕は大人しく僕の腕の中に収まっているウサギに昼休みになるまでの事を話した。
自己紹介が終わったあとダイヤ達の所に群がる人達と僕達二人に群がる人達がいた。
ダイヤ達の所は王子様に挨拶する為だったり、ダイヤ達のファンが群がっていた。
僕達の方は少し興奮した人達が多くいた。
「サフ様、お疲れではないですか?」
「疲れたら俺に言って下さい!」
「何でもしますから!」
「貴方の肌に傷でも付いたら大変ですから!」
サフの方にはサフの儚げな様子に惹かれてか、サフをお姫様かの様に扱っていた。
「アクア様、貴方のご命令なら何でも聞きます」
「どうかオレ達を使って下さい」
「私達は貴方様が使って下さるのなら喜んで何でもやらせてもらいます」
「アクア様、我々は貴方様を見た瞬間に貴方様に仕えたいと思った者達です。どうか我々を従えて下さい」
僕の方には下僕候補達が集まってた。
(やっぱり、本物のアクアにも沢山の下僕候補が群がってたもんね、、、こうなるよね、、、はぁ)
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