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「哀・戦士」編
第342夜・『ノーブラボイン打ち!』
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☆・・・一昨日、マッサンにも話したのだが、私が子供のころ、『ゲームセンターあらし』と言うマンガが流行った。
主人公のあらしが、ゲームで色んなライバルと、必殺技を駆使して戦うのだ。
その中に、とあるおばさんのライバルが出現した。
最初に言っていくと、そのおばさんは、実はあらしのお母さんで、勉強しないでゲームばかりしているあらしを懲らしめようと戦いを挑んできたのだ。
で、そのお母さんの必殺技が、「ノーブラボイン打ち」と言う。
おっぱいを振り、その「バイン!バイン!」で、ゲームのコントローラーを高速操作するという技であった。
で、我々 子供は、遊びの中で、「あらし」の技を真似する。
すると、カズ君と言う子が、「ウリャー、イーブラボイン打ち!!」と叫んだのだ。
まわりにいたみんな、キョトンとした。
「イーブラ? ノーブラじゃないの?^^;」
答えは簡単、
上のマンガのセリフを見てもらえばわかるが、「ノーブラ」の「ノ」と「ー(長音)」は、縦書きにすると、「イ」になるのである^^v
カズ君は、間違えて読んでしまったのだ^^;
理由は分かったのだが、だったら、とみんな思うのだった。
「間違ってもいい、それならば、イブラボイン打ちと言うべきだろ? そもそも、イーブラでもイブラでもいいけど、それって、お前、なに?^^;」
その話を聞いたマッサン。
「伊良部(野球選手)のことじゃなかったの?」
・・・人の話、ちゃんと聞いてたら、そんなことは言わないだろう・・・^^;
・・・いや、そもそも、俺が子供のころは、伊良部も子供で世に出てなかったですからッ!!^^;
(2015/04/17)
主人公のあらしが、ゲームで色んなライバルと、必殺技を駆使して戦うのだ。
その中に、とあるおばさんのライバルが出現した。
最初に言っていくと、そのおばさんは、実はあらしのお母さんで、勉強しないでゲームばかりしているあらしを懲らしめようと戦いを挑んできたのだ。
で、そのお母さんの必殺技が、「ノーブラボイン打ち」と言う。
おっぱいを振り、その「バイン!バイン!」で、ゲームのコントローラーを高速操作するという技であった。
で、我々 子供は、遊びの中で、「あらし」の技を真似する。
すると、カズ君と言う子が、「ウリャー、イーブラボイン打ち!!」と叫んだのだ。
まわりにいたみんな、キョトンとした。
「イーブラ? ノーブラじゃないの?^^;」
答えは簡単、
上のマンガのセリフを見てもらえばわかるが、「ノーブラ」の「ノ」と「ー(長音)」は、縦書きにすると、「イ」になるのである^^v
カズ君は、間違えて読んでしまったのだ^^;
理由は分かったのだが、だったら、とみんな思うのだった。
「間違ってもいい、それならば、イブラボイン打ちと言うべきだろ? そもそも、イーブラでもイブラでもいいけど、それって、お前、なに?^^;」
その話を聞いたマッサン。
「伊良部(野球選手)のことじゃなかったの?」
・・・人の話、ちゃんと聞いてたら、そんなことは言わないだろう・・・^^;
・・・いや、そもそも、俺が子供のころは、伊良部も子供で世に出てなかったですからッ!!^^;
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