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「哀・戦士」編
第353夜・『猫燻し事件』
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☆・・・身体の調子悪い話ばかり書いていると良くないので、猫イジメの話。
この間、姪っ子が泊まりに来る週末の深夜、店を終え帰宅した私は、深夜2時ごろに姪っ子に、身体をマッサージとして踏んで貰っていた(姪っ子はネットに夢中で、この時間にも起きてる)。
寝っ転がって前方を見ていると、猫ミュウが、玄関から居間への扉を少し開けて、ひょっこり顔を出した。
基本、猫ミュウは私を嫌っている。
いつも、家で出くわすと、私が、「♬ダンソン! フィーザキー トゥーダ フィーサーザ コンサ!!」と威嚇し、硬直させ、捕らえて、もみくちゃにするからだ。
が、なぜか その時は、猫ミュウ、私に助けを 求める表情をして、全身をあらわにした。
すると、白い毛並みの身体が、なんかくすんでいるのだ。
「???」と思ったが、所詮は猫ミュウなので、深く考えずにやり過ごした。
・・・後日、その理由が判明した。
母親が、フライパンを火にかけて、そのまま忘れ、フライパンは熱せられ続け、油煙をあげ、タンスの上でまどろんでいた猫ミュウを燻したらしい。
・・・「スモーキーキャッツ」の誕生だ。
・・・(2015/01/20)
PS.「うちの母親、よくやるんですよ。この間はモクモクの中で、母親自身、気づかずにパソコンでソリティアをやってました・・・^^;」
この間、姪っ子が泊まりに来る週末の深夜、店を終え帰宅した私は、深夜2時ごろに姪っ子に、身体をマッサージとして踏んで貰っていた(姪っ子はネットに夢中で、この時間にも起きてる)。
寝っ転がって前方を見ていると、猫ミュウが、玄関から居間への扉を少し開けて、ひょっこり顔を出した。
基本、猫ミュウは私を嫌っている。
いつも、家で出くわすと、私が、「♬ダンソン! フィーザキー トゥーダ フィーサーザ コンサ!!」と威嚇し、硬直させ、捕らえて、もみくちゃにするからだ。
が、なぜか その時は、猫ミュウ、私に助けを 求める表情をして、全身をあらわにした。
すると、白い毛並みの身体が、なんかくすんでいるのだ。
「???」と思ったが、所詮は猫ミュウなので、深く考えずにやり過ごした。
・・・後日、その理由が判明した。
母親が、フライパンを火にかけて、そのまま忘れ、フライパンは熱せられ続け、油煙をあげ、タンスの上でまどろんでいた猫ミュウを燻したらしい。
・・・「スモーキーキャッツ」の誕生だ。
・・・(2015/01/20)
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