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第65夜・『当て逃げ&報復(後編)』
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(前夜の続きからです)
私は、文句のメモ書きを残そうと思って、ビビオに戻った。
すると、いいものがあった。
仕事で使う、シールラベルだ。
これは、A4サイズを四等分したラベルが印刷できるのだが、一つのラベルを作る時にも、A4一枚を使わなくてはならず、三枚分の白紙シールが余る。
私はいつも仕事場からこれを貰って帰っている。
部屋のじゅうたんの埃をシールでくっつけたり、甥っ子や姪っ子に絵を描かせてシールとして遊ばせたりする。
それに、私はボールペンで、「当て逃げしたな! ナンバーは携帯で撮ってあるぞ!」と書いて、四駆のフロントガラスに貼っておいた。
さて、帰ろうとすると、どうやら、四駆の持ち主が帰ってきた。
私は帰りしなに、車でぐるりと駐車場を回った。
カップルだった。
で、男のほうが、後部のバンパーを見ていた。
「よし!」と私は思った。
後部のバンパーを見ていたということは、自分が車をぶつけた認識はあったということだ。
傷はあろうがなかろうが、当て逃げは行なわれていたのだ。
あのS工業のガテン系の若者(彼の乗っていたワゴンに会社名が印刷されていた)の見間違いではなかったのだ。
別に、傷はついていないので、私はこれ以上のアクションは起こさない。
いや、多少の傷はついていても、私は面倒なので放っておく。
だが、カップルは戦々恐々として、二,三日を過ごす事だろう。
うひょひょひょ、ざまあみせらせ!!^^;
私が今回の件で、一番にショックだったのは、暗がりとは言え、S工業のガテン系の若者に「おっさん」呼ばわりされたことだ・・・。
今でも、そう呼ばれた瞬間のことを思い出すと、私の「ガラスの四十代(当時)」の心にひびが入る。
(2010/10/29)
私は、文句のメモ書きを残そうと思って、ビビオに戻った。
すると、いいものがあった。
仕事で使う、シールラベルだ。
これは、A4サイズを四等分したラベルが印刷できるのだが、一つのラベルを作る時にも、A4一枚を使わなくてはならず、三枚分の白紙シールが余る。
私はいつも仕事場からこれを貰って帰っている。
部屋のじゅうたんの埃をシールでくっつけたり、甥っ子や姪っ子に絵を描かせてシールとして遊ばせたりする。
それに、私はボールペンで、「当て逃げしたな! ナンバーは携帯で撮ってあるぞ!」と書いて、四駆のフロントガラスに貼っておいた。
さて、帰ろうとすると、どうやら、四駆の持ち主が帰ってきた。
私は帰りしなに、車でぐるりと駐車場を回った。
カップルだった。
で、男のほうが、後部のバンパーを見ていた。
「よし!」と私は思った。
後部のバンパーを見ていたということは、自分が車をぶつけた認識はあったということだ。
傷はあろうがなかろうが、当て逃げは行なわれていたのだ。
あのS工業のガテン系の若者(彼の乗っていたワゴンに会社名が印刷されていた)の見間違いではなかったのだ。
別に、傷はついていないので、私はこれ以上のアクションは起こさない。
いや、多少の傷はついていても、私は面倒なので放っておく。
だが、カップルは戦々恐々として、二,三日を過ごす事だろう。
うひょひょひょ、ざまあみせらせ!!^^;
私が今回の件で、一番にショックだったのは、暗がりとは言え、S工業のガテン系の若者に「おっさん」呼ばわりされたことだ・・・。
今でも、そう呼ばれた瞬間のことを思い出すと、私の「ガラスの四十代(当時)」の心にひびが入る。
(2010/10/29)
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