涙袋 ~現代居酒屋千夜一夜物語~

与四季団地

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   第93夜・『<GOGOMONZ>のボツ投稿』

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 昨日も、FMのラジオ番組『GOGOMONZ(NACK5)』にちゃんと投稿したのだが、読まれなかった^^;

 かすりもしなかった・・・。

 すっげえ自信のあるギャグ投稿だったのになぁ・・・。

 テーマは「叱られているときに、あなたが心の中で思っていること(なんで怒られているか理由も書いてね)」だ。

 こんなのを送った^^

 ≪鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ~ン! 
 ・・・昔、居酒屋でバイトしていた頃、年配のお客さん方に大変かわいがって貰ってまして、バイトを終えると、お客さんの「もう一軒!」に連れていかれたものです。 
 で、飲みはじめた頃は和やかなのですが、いつしか、そのお客さんらの酔いが深まり、私のバイト振りへのダメ出しがはじまります。 
 その内容はと言うと、 
 いつも、他のお客さんとの仲の良さを叱るものでして、「田中建設(仮名)の所長が可愛がってくれるからと言って調子にのっちゃダメだろ」とか「他にも、もっと大事にすべき、世話になっている人はいっぱいいるだろ」とか、男同士の微妙なジェラシーに端を発するものでした。 
 そんなときの私はいつも、「はい」「はい」と神妙に頷きつつも、料理への箸はとめず、心の中で「この刺身のハマチ、うんめぇ~」とか思ったり、 
 お座敷の机の下で、自分の足のツボを押したりして、「この、足の甲の親指と人差し指の間の筋(スジ)は、自分の指で押しても気持ちいいなぁ~」などと、外見は無表情で、心の中ではよがっていました。 
                         以上! 
 P.S.鬼丸師匠、独演会、楽しかったっス!             ≫

 ・・・ねっ? かなり面白いでしょ^^

 なお、鬼丸師匠の言によると、先日の独演会(クリック!)は、16年の落語家人生の中で稀な高揚感のあるものだったとのこと。

 やっぱりなぁ、神懸りの面白さだったもん。

 それから、本日は、もう一人のパーソナリティー・横田かおりさんの誕生日だった。

 カオリン、おめでとう!!!

                   ・・・(2012/07/18)
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