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第1章『とりあえず冒険者になる事にした』
受付嬢の受難とギルドマスターのリョフ
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「……やっちまった」
俺は後悔した
『劣化』のスキルを使っているのにこれはない
……そ…そうだ!水晶が割るなんて良くある事なんだろう!
そう考えその考えの答え合わせをする為に受付嬢の顔を見るが……
現実は非常である
ー受付嬢視点ー
私の名前は『モモ』といいます
今日も仕事頑張るぞ!
私のはクレーム対応や冒険者登録などを受け付ける受付嬢をやっています
今日もまた新しく冒険者になる人がやってきた様です
黒髪で黒目、ここら辺じゃ見ない顔ですね
身長も180cm位でしょうか…
顔も超絶イケメンという訳では無いですが整っている……
………正直言って好みどストライクです
私はそんな事を考えているとその男の子は
「すみません、冒険者登録をしたいのですが……」
あぁ声も可愛らしい声です
……いいえ、私は受付嬢…営業スマイルは欠かさない、1人の方にえこひいきするなんて事は許されません
私は営業スマイルを崩さない様にマニュアル通りの対応をする
そしてその男の子が水晶に魔力を送り込むと……
パリーン!
音をたてて水晶は粉々に割れてしまった
私は予想外の事態に顔を引きつらせて呆然と見てるしかなかった
ーユート視点ー
まずいな………
周りに人が寄ってきた
「なぁあの水晶って確か10000MPくらいなら余裕で耐える代物だよな」
「それを割るなんてどんな野郎だ?」
と周りに野次馬どもが群がったのだ
そしてその騒ぎを聞きつけてカウンターの奥の扉から1人の男が出てきた
屈強な肉体に背には使い慣れた大剣を持つ男だ
目元には戦場で着いたのであろう傷もあった
……なんだろうあの男
あのまま一狩り行きそうな雰囲気だ
「モモ、これはいったい何の騒ぎだ?」
その屈強な男は受付嬢にこの騒ぎの原因は何か質問をする
「あ…『冒険者組合の長』…実は……」
とモモは現在に至るまでの経緯を冒険者組合の長に説明する
目の前の男の子が王宮魔術師が全力で魔力を注いでも壊れないという噂がある水晶を軽々と割った事を……
「なんて事だ……ちょっとそこの君…奥まで私の部屋まで来てくれないか?」
「は……はい…」
俺はこの後の展開を予想した
恐らく面倒な事になるな……
まぁ今回に至っては俺のミスだから何とも言えないが……
そして奥の冒険者組合の長の部屋に着くと開口一番のセリフはこうだった
「君……いったい何者なんだ?あの水晶は王宮魔術師でも壊せないと言われてる水晶なんだぞ?それを軽々と壊すなんて……」
「いや…その…あの……」
俺が返答に困っていると
「凄いじゃないか!君いったい何者なんだよ!あ!俺の名前は『リョフ』だよろしくな相棒」
なんだか俺は冒険者組合の長に好かれてしまった様だ
俺は後悔した
『劣化』のスキルを使っているのにこれはない
……そ…そうだ!水晶が割るなんて良くある事なんだろう!
そう考えその考えの答え合わせをする為に受付嬢の顔を見るが……
現実は非常である
ー受付嬢視点ー
私の名前は『モモ』といいます
今日も仕事頑張るぞ!
私のはクレーム対応や冒険者登録などを受け付ける受付嬢をやっています
今日もまた新しく冒険者になる人がやってきた様です
黒髪で黒目、ここら辺じゃ見ない顔ですね
身長も180cm位でしょうか…
顔も超絶イケメンという訳では無いですが整っている……
………正直言って好みどストライクです
私はそんな事を考えているとその男の子は
「すみません、冒険者登録をしたいのですが……」
あぁ声も可愛らしい声です
……いいえ、私は受付嬢…営業スマイルは欠かさない、1人の方にえこひいきするなんて事は許されません
私は営業スマイルを崩さない様にマニュアル通りの対応をする
そしてその男の子が水晶に魔力を送り込むと……
パリーン!
音をたてて水晶は粉々に割れてしまった
私は予想外の事態に顔を引きつらせて呆然と見てるしかなかった
ーユート視点ー
まずいな………
周りに人が寄ってきた
「なぁあの水晶って確か10000MPくらいなら余裕で耐える代物だよな」
「それを割るなんてどんな野郎だ?」
と周りに野次馬どもが群がったのだ
そしてその騒ぎを聞きつけてカウンターの奥の扉から1人の男が出てきた
屈強な肉体に背には使い慣れた大剣を持つ男だ
目元には戦場で着いたのであろう傷もあった
……なんだろうあの男
あのまま一狩り行きそうな雰囲気だ
「モモ、これはいったい何の騒ぎだ?」
その屈強な男は受付嬢にこの騒ぎの原因は何か質問をする
「あ…『冒険者組合の長』…実は……」
とモモは現在に至るまでの経緯を冒険者組合の長に説明する
目の前の男の子が王宮魔術師が全力で魔力を注いでも壊れないという噂がある水晶を軽々と割った事を……
「なんて事だ……ちょっとそこの君…奥まで私の部屋まで来てくれないか?」
「は……はい…」
俺はこの後の展開を予想した
恐らく面倒な事になるな……
まぁ今回に至っては俺のミスだから何とも言えないが……
そして奥の冒険者組合の長の部屋に着くと開口一番のセリフはこうだった
「君……いったい何者なんだ?あの水晶は王宮魔術師でも壊せないと言われてる水晶なんだぞ?それを軽々と壊すなんて……」
「いや…その…あの……」
俺が返答に困っていると
「凄いじゃないか!君いったい何者なんだよ!あ!俺の名前は『リョフ』だよろしくな相棒」
なんだか俺は冒険者組合の長に好かれてしまった様だ
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