異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした

森崎駿

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第1章『とりあえず冒険者になる事にした』

カイトの提案とアルカに告白!?

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「ねぇ!どうやったらなれるんだよ!教えてくれたって良いだろ!僕と君の仲じゃないか!」 
リョフお前らは同じような事しか言えないのか

「別に、ちょっと面倒な訓練神とのチュートリアルをこなしただけだ、他には特になにもしてないよ」
なんだろう…このデジャブ感は

「そうか……俺もその面倒な訓練という物を受けたいな」
あ…前回とはちょって違うわ

「神にでも祈ってればやってくれるんじゃね?」
俺は適当に返す

「そうか……毎晩お祈りしているのだがな…これからは朝もやる様にするかな……」

「で?ステータスの見せ合いっこが目的か?それなら速く帰らせて欲しいのだが……」
帰って神様あいつらに聞きたい事が山ほどあるからな

「あーもう一つ、小耳に挟んだんだが」

「ん?どうかしたか?」

「君…あの水晶を割ったそうだね?更に言えばS級認定されたとかなんとか」
あーもうこんな所にまで情報が飛んでるのか

「その事なんだけどね……飛び級にしてもA級に留まった方が良いよ」

「ん?なんでだ?」
俺はカイトが俺がS級になるのを止められた理由が解らずカイトに理由をたずねる

「それはね、S級にでもなると面倒事にはほぼ強制的に連行されるからなんだよね、更に言えば僕みたいに騎士団長の位やこの国の兵士の練兵の為にかりだされたりするんだよ」
なるほどな……優秀な人材はいつどこかに放浪してしまうか解らない冒険者に留めておかないでこの国に縛り付けるって事か

「確かにそれは面倒なだな、だが既に決まった事なんだがでどうすれば良いと思う?」

「ならリョフに勝った後にこうすれば良いんじゃないかな………」

そしてその後にカイトが俺にS級まで飛ばない様にある助言をしてくれた



「……なるほど、確かにそれなら行けるかもしれかいな」
確かにこの作戦ならA級に留まるだろう

「それじゃあ、引き止めて悪かったね『神様達』によろしく言っておいてよ」
こういう奴らの感性はどうなっているんだ?
鋭いだけじゃ言い表せないぞ……
これはステータスに表示されないだけで心を読むスキルでも発動してるんじゃあ……
まぁ今はそんな事を考えても仕方ないか

「じゃあなカイト…それなりに良い時間だった」

「困ったらお互い様さ、転移者同士仲良くしようね」
(まぁ……僕以外にも転移者はいるんだけどね、まだ言わなくても問題はないかな)

そして俺はカイトの部屋を後にする

部屋を出た俺はアルカを探した
だが先程のバーカウンターにと見当たらない
そして何故だか知らないがあそこのテーブルの一角に人が群がってる
……嫌な予感がするな

俺はその人が群がってる所に向かうとその中心にはアルカがいた
……ベロベロに酔っ払ってるアルカが

「あっ~ユ~トしゃ~ん♪話し合いは終わりましたか~?ヒック」
完全に出来上がってるな

「あ…あぁ話し合いは終わった、帰るぞアルカ」
俺は酔っ払ってるアルカの手を引き宿舎を後にしようとするが……アルカは微動だにしない

「えへへ~~ユ~トしゃ~ん♪今日は飲みましょうよ~、まだまだお酒はありましゅよ~?」 
駄目だこいつ………早くなんとかしないと………

「駄目だ、明日俺は大事な用があるんだ」
俺はアルカの誘いを断ると

「じゃ~、ユ~トしゃんは先に帰っててくだしゃいよ~、私はまだまだ飲んでましゅので~」 
……俺はその言葉を聞いた瞬間心のリミッターの様な物が音をたてて崩れたのを感じた

「それも駄目だ!そんなにベロベロに酔っ払っていたらこの中の誰かに部屋に誘われたらホイホイついて行く位じゃないか!お前は自分の好きな奴が他人に触れられるだけでも嫌だという事が解らないのか!、ほら、早く帰るぞアルカ!」
……あれ?俺今なんて言った?

アルカの方を見ると顔を真っ赤にして下に俯いている

「あ…あの、ユート…そういう事をこういう公の場で言うのはどうかと思うのですが……」

そして野次馬共は少しの静寂の後に野次を飛ばす
「ヒューヒューお熱いね~お二人さーん!今夜はお楽しみか~?」
「こんな所でイチャイチャしてるんじゃねぇぞ~!」

あー、まずい…これは非常にまずい
アルカ!さらに顔を真っ赤にするな!耳まで赤いぞ!

「いや……あの…私もユートの事は嫌いじゃないというか…なんというか…私も…ユートの事は…『好き…です』………」

俺は慌ててアルカを抱き上げ宿舎を飛び出した
これ以上あの場にいたら非常にまずい事になる!!

そして俺とアルカは街の宿屋に入りお金も無いので仕方なく同部屋にした

しかしベッドは一つしかなかった為アルカをベッドで寝かせ
俺は地べたで寝る事にした………

「あの……ユート………さっきの続きh「いいから寝ろ!!」ふぁい!」

そうして俺の凄く濃い1日が終わる
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