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第2章『エルフの姫様を助ける事にした』
魔法の試運転
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俺達はヴィクトリア王都を少し外れた場所にある平原に来ていた
この辺りのモンスターは強い個体でもC級までしか出現しない為、初心者冒険者やちょっとの時間潰しには丁度良いのだ
「それじゃあ二時間ほど自由時間なー、あまり遠くに行ってて何かあっても助けられないから、なるべく近くでレベル上げする様に」
「では…解散!」
「はい!」
「はいっす!」
「また後で」
そう言うと、アルカとドーラはちょうど視界の隅にいたゴブリンの群れに向かって走っていった
しかしイリーナはどこにも行かず俺の後ろについて歩いている
「………イリーナ?俺確か解散って言ったよな?」
俺は後ろについて歩くイリーナは解散の言葉を聞いてなかったのかと思いたずねてみる
「ん?確かに言っていたが…それがどうかしたのか?」
あぁ聞いていたのね……
俺はこの平原で新しい魔法やスキルを色々と試してみようと思って解散させたのだが……
まぁ別に大丈夫かな
俺はまず俺の足元に魔力を集中させる
『土の塔』
土属性魔法
足元にある土で魔力を練り高さ20m程の塔を創り出す
「う~ん……見た目は派手だけど実用性はあまり無いかな……」
それじゃあ早く次のテストをしよう
俺は一度土の塔から飛び降りる
地面に降りた時にイリーナの顔を見ると俺が創った土の塔を見て口を開けている
そんなにすごい魔法なのか?
実用性皆無だと思うんだが……まぁいっか
俺はまず無限収納から鏡花水月を取り出し右腕を斬り落とした
その後斬り落とした腕を土の塔の近くに置き残った左腕で土の塔に向けて魔力を送り込む
『ーゴーレム錬成ー』
土と闇属性魔法の合成魔法
大量の魔力が込められた土に自らの体の一部を捧げゴーレムを錬成する魔法
……まぁ別に俺の魔力量と魔法神の加護の一つ『土の魔術Ⅹ』『闇の魔術Ⅹ』によって別に腕を捧げなくても俺は錬成出来るんだけどな
でもさ、某錬金術師は言ってたじゃん、錬金術の基本は等価交換だってさ
雰囲気作りの為に腕を捧げたけど…もう斬り落とすのはやめておくか
そして肝心のゴーレムはっと…
どんな感じに出来たかな
[名前]ゴーレム
[攻撃力] 1079
[防御力] 518
[俊敏] 12
[スキル]
粉砕
俊敏 の値が心もとないが…まぁ良いかな?
とりあえず右腕は超速再生で治しておくか
しかしあれだな
ゴーレムってあれだ、ただ人の形をして動く岩だな
まぁ実戦投入は気が向いた時かな
そんな事をしていたら地面の中からスライムが出現した
ちょうど良いタイミングだ
ゴーレムの戦闘スタイルを見てみるかな
ゴーレムは右腕を握りしめスライムに向けて殴るが避けられ地面を攻撃する
ズォォォォォォォォン
大地が鳴り響く
物凄いなこれ、しかしあれだな、目立つなこれ
だってあれだもん
結構遠くでゴブリンを狩ってた二人がこっちを凄い凝視してるもん
イリーナはバランスを崩したのか尻餅をついていた
「大丈夫かイリーナ」
俺はイリーナの近くに寄り手を差し伸べる
「大丈夫だ、ありがとうユート殿」
イリーナはゆっくりと立ち上がる
「しかしユート殿は規格外だな、一瞬で土の塔を築いただけでなくそれを使ってゴーレムを錬成するとわな」
「まぁこれくらいなら余裕だよ」
「今度私に魔法を教えてくれないか?少しでもユート殿の強さに近づきたいのだが……迷惑か?」
上目遣いでそんな風にお願いされたら男なら誰でも了承してしまうだろうが
「解った、それじゃあ姫様奪還が終わって時間が取れたら教えてやるか」
俺も男だな
この辺りのモンスターは強い個体でもC級までしか出現しない為、初心者冒険者やちょっとの時間潰しには丁度良いのだ
「それじゃあ二時間ほど自由時間なー、あまり遠くに行ってて何かあっても助けられないから、なるべく近くでレベル上げする様に」
「では…解散!」
「はい!」
「はいっす!」
「また後で」
そう言うと、アルカとドーラはちょうど視界の隅にいたゴブリンの群れに向かって走っていった
しかしイリーナはどこにも行かず俺の後ろについて歩いている
「………イリーナ?俺確か解散って言ったよな?」
俺は後ろについて歩くイリーナは解散の言葉を聞いてなかったのかと思いたずねてみる
「ん?確かに言っていたが…それがどうかしたのか?」
あぁ聞いていたのね……
俺はこの平原で新しい魔法やスキルを色々と試してみようと思って解散させたのだが……
まぁ別に大丈夫かな
俺はまず俺の足元に魔力を集中させる
『土の塔』
土属性魔法
足元にある土で魔力を練り高さ20m程の塔を創り出す
「う~ん……見た目は派手だけど実用性はあまり無いかな……」
それじゃあ早く次のテストをしよう
俺は一度土の塔から飛び降りる
地面に降りた時にイリーナの顔を見ると俺が創った土の塔を見て口を開けている
そんなにすごい魔法なのか?
実用性皆無だと思うんだが……まぁいっか
俺はまず無限収納から鏡花水月を取り出し右腕を斬り落とした
その後斬り落とした腕を土の塔の近くに置き残った左腕で土の塔に向けて魔力を送り込む
『ーゴーレム錬成ー』
土と闇属性魔法の合成魔法
大量の魔力が込められた土に自らの体の一部を捧げゴーレムを錬成する魔法
……まぁ別に俺の魔力量と魔法神の加護の一つ『土の魔術Ⅹ』『闇の魔術Ⅹ』によって別に腕を捧げなくても俺は錬成出来るんだけどな
でもさ、某錬金術師は言ってたじゃん、錬金術の基本は等価交換だってさ
雰囲気作りの為に腕を捧げたけど…もう斬り落とすのはやめておくか
そして肝心のゴーレムはっと…
どんな感じに出来たかな
[名前]ゴーレム
[攻撃力] 1079
[防御力] 518
[俊敏] 12
[スキル]
粉砕
俊敏 の値が心もとないが…まぁ良いかな?
とりあえず右腕は超速再生で治しておくか
しかしあれだな
ゴーレムってあれだ、ただ人の形をして動く岩だな
まぁ実戦投入は気が向いた時かな
そんな事をしていたら地面の中からスライムが出現した
ちょうど良いタイミングだ
ゴーレムの戦闘スタイルを見てみるかな
ゴーレムは右腕を握りしめスライムに向けて殴るが避けられ地面を攻撃する
ズォォォォォォォォン
大地が鳴り響く
物凄いなこれ、しかしあれだな、目立つなこれ
だってあれだもん
結構遠くでゴブリンを狩ってた二人がこっちを凄い凝視してるもん
イリーナはバランスを崩したのか尻餅をついていた
「大丈夫かイリーナ」
俺はイリーナの近くに寄り手を差し伸べる
「大丈夫だ、ありがとうユート殿」
イリーナはゆっくりと立ち上がる
「しかしユート殿は規格外だな、一瞬で土の塔を築いただけでなくそれを使ってゴーレムを錬成するとわな」
「まぁこれくらいなら余裕だよ」
「今度私に魔法を教えてくれないか?少しでもユート殿の強さに近づきたいのだが……迷惑か?」
上目遣いでそんな風にお願いされたら男なら誰でも了承してしまうだろうが
「解った、それじゃあ姫様奪還が終わって時間が取れたら教えてやるか」
俺も男だな
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