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第5章『悪魔の王様を探す事にした』
漢のサウナと消えた息子
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ユートが悠長に眠り始めた理由は語るに及ばず。神達に愛に来る為だ。毎回毎回行く事に待ち構えている奴は変わる為四人のうち誰に遭遇するかは分からない
やがて意識が戻り出すと、虚無の世界の名前に似合わず段々とむわむわと熱気を感じ始める。この空間にいれば何もしていなくても汗が出てくる程の熱さだ
「おぉ、久しいなユート殿。我らに何の用かね…アルトなら今し方ユート殿と入れ違いで出ていったぞ。何でも上層部の予算委員会と揉めているらしいからな」
そこにいたのは溢れ出る筋肉に夥しい傷跡が目立つ常に上半身が裸の筋肉博覧会男がいた。今日はいつにも増して筋肉が増長し汗が吹き出している
最低限タオルで股間を隠しているのだが、そのサイズゆえかまったく隠れていないのは黙っていた方が良いと思いあえて視線を上に戻して辺りを見渡す
何も無いのが特徴的だった空間にまるで銭湯のサウナ室の様な設備がフル完備され、取り付けられた温度計を見てみると120℃に設定されている様だ
「まぁユート殿も共に汗を流そうではないか。語り合うには裸が一番だとソプラノに教わったのでな創ってみたのだ。」
アルトが予算委員会とやらに呼び出しを食らった理由を垣間見たユートはあらやるツッコミどころを放置して服を脱ぎ木で出来たベンチに腰掛ける
「誰か今までに一回も俺がいる世界に来たことが無い神か女神を紹介してくれないか? 知名度がある程度高い奴だと俺としても有難いんだが…」
ユートは遠回しにアルト達以外を指名して尋ねると、バスは即座に対面している方を向くと。そこには一人の老人が腰掛けていた
真っ白な髭をへその辺りまで垂れ流し、顔はしわくちゃで体も骨と皮がくっ付いている。だが、その老人の足元やベンチを見てみると汗で水溜りが出来ておりとても満足そうな表情を浮かばせている
「目の前の奴がオススメだぞ。残念ながら女神ではないがな」
話を振られた老人はユートをジーッと見つめたあと急にふぉっふぉっふぉっと大声で笑い出す。
「いやはや、これは失礼な事をしてしまったのぅ。すまんすまん。それで?儂に一体何の用かの?あまり老体を苛める様な事は頼まんでくれよ。ふぉっふぉっ」
とても気の良さそうな老人の態度にユートは若干の安心感を覚えたあと、事のあらましを話して今どうしても神か女神の名が欲しい事を伝えると。
「ふ~む…。儂で良ければ力になってもよいじゃろう。じゃが…唯でとは言わぬぞ。主にはこれか半月の間、儂が新たに開発した魔法の被験体になってもらおう」
「なぁに心配するでないわい。身体には何にも影響がない魔法じゃよ」
それを聞いたユートは最初こそ悩んだが…最後の一文により了承する事にした。神ならば嘘をつく事は無いと思っているからだ。更に言えばここまで老いた神ならば相当の力と知名度を併せ持つと考えたのだった
老人は立ち上がり一瞬で裸から青と黒をベースにしたローブととんがり帽子といった。所謂ファンタジー世界の魔導師と言えばの格好に変わる
「さて…それでは魔法を掛けさせて貰うぞ。」
老人は魔導書のようなものを宙に浮かばせている魔法を詠唱し始める。サウナ室がメキメキと音を立て始め120℃あった室温が40℃まで下がっていく
魔法の詠唱も最後の五文程に差し掛かった頃、ユートは重要な事を聞くのを忘れていた事に気が付き先程から我関せずの表情でいつの間にか普段の格好に戻っているバスに尋ねてみる
「なぁ、あのおじいさんの名前はなんて言うんだ?やっぱり結構名前が知られてるのか?」
ユートがそう尋ねるとバスは途端にプフっと吹き出し笑い出した。突然笑い出した理由がわからないユートには不気味に思えたのだが、バスは直ぐに理由を説明しだした
「いやぁすまんすまん。ユート殿が先程から目の前の奴をおじいさんだとか言うからな…ついつい笑いがこみ上げてきてしまったのだ」
そう言われたユートはもう一度呪文を詠唱している老人を注意深く見るが…やはり幾らどう考えても老人にしか見えない筈だと言い返そうとした時、老人が最後の一文を読み上げる瞬間、ボソリと真名と何の神かを口にする
「そう言えば名乗ってなかったの…儂の名は《フヴェズルング》…主らがよく聞く馴染みの名を言うのならば…」
「オレッチの名は《ロキ》いたずらの神ロキ様だぜ!!!」
真名を告げた瞬間に老人の姿は赤と白とピンクのピエロの様な格好になり、威厳ある声も人を小馬鹿にした様な声に変わり、左手には角笛を…右手には半透明な水晶を浮かばせている
「安心しろよ人間、幾らオレッチでも約束は破らないぜ?半年の間はオレッチがかけた魔法が切れる事は絶対に無い。半年間オレッチを楽しませてくれたらオレッチの名を信仰する許可を出してやるさ」
「そぉら大仕掛けだよ~ん!《反転する狭間の世界》」
詠唱が終了したと同時にユートは全身にとてつもない脱力感が襲い掛かり今すぐにでもその場に倒れ込んでしまいそうになる。だが、何とか踏ん張りロキの方を見るとニヤニヤとした顔を絶やさない
「それじゃあ…また後でね~★」
ロキのその言葉を最後にユートは完全に眠りについてしまった。いや、虚無の世界から追い出されたと言うのが正しいのだろう…
__________________________________
激しい頭痛と共に目を覚ましたユートは胸の上に重みを感じる。誰かが乗っているのかと思い手を伸ばすが誰も乗っている気配は無いのにも関わらず《もにゅん》と柔らかいものを鷲掴む
ユートは立ち上がると同時に肩に激しい重さを感じるが…日頃の疲れだろうと思う事にしてフラフラと歩き出す。ユートの部屋にある人一人分程の大きさの鏡の前を通った瞬間、まったく見知らぬ人物が映し出される
ダボダボの見覚えがあるパジャマを着ており、腰辺りまで流れる様に伸びた黒髪、ピンク色でグルグルが入った瞳、170cm程の背丈に88cm程の豊満な胸を所持した女性。ユートは後ろを振り返ったり辺りを見渡すがそれに該当するような人物は見当たらない
ユートは鏡の前で頬を引っ張って見る。すると鏡の女性も自分のぷにぷにの頬を引っ張り痕が赤くなる
「まさか…」
一言発するとユートの声ではなく風鈴のような清い声が聴こえてくる。確信したユートは最後の確認として恐る恐るダボダボのズボンを前に引っ張って覗いてみる
予測通りマイサムは姿を消していた。ユートはスタスタと歩いて窓を開き大きく息を吸って声を吐き出した
「一体どうなってんだよォォォォォォォォォォォ!!!!!」
ユート(仮)の声は木々の間で消え去り館の中を縦横無尽に駆け回ったという
やがて意識が戻り出すと、虚無の世界の名前に似合わず段々とむわむわと熱気を感じ始める。この空間にいれば何もしていなくても汗が出てくる程の熱さだ
「おぉ、久しいなユート殿。我らに何の用かね…アルトなら今し方ユート殿と入れ違いで出ていったぞ。何でも上層部の予算委員会と揉めているらしいからな」
そこにいたのは溢れ出る筋肉に夥しい傷跡が目立つ常に上半身が裸の筋肉博覧会男がいた。今日はいつにも増して筋肉が増長し汗が吹き出している
最低限タオルで股間を隠しているのだが、そのサイズゆえかまったく隠れていないのは黙っていた方が良いと思いあえて視線を上に戻して辺りを見渡す
何も無いのが特徴的だった空間にまるで銭湯のサウナ室の様な設備がフル完備され、取り付けられた温度計を見てみると120℃に設定されている様だ
「まぁユート殿も共に汗を流そうではないか。語り合うには裸が一番だとソプラノに教わったのでな創ってみたのだ。」
アルトが予算委員会とやらに呼び出しを食らった理由を垣間見たユートはあらやるツッコミどころを放置して服を脱ぎ木で出来たベンチに腰掛ける
「誰か今までに一回も俺がいる世界に来たことが無い神か女神を紹介してくれないか? 知名度がある程度高い奴だと俺としても有難いんだが…」
ユートは遠回しにアルト達以外を指名して尋ねると、バスは即座に対面している方を向くと。そこには一人の老人が腰掛けていた
真っ白な髭をへその辺りまで垂れ流し、顔はしわくちゃで体も骨と皮がくっ付いている。だが、その老人の足元やベンチを見てみると汗で水溜りが出来ておりとても満足そうな表情を浮かばせている
「目の前の奴がオススメだぞ。残念ながら女神ではないがな」
話を振られた老人はユートをジーッと見つめたあと急にふぉっふぉっふぉっと大声で笑い出す。
「いやはや、これは失礼な事をしてしまったのぅ。すまんすまん。それで?儂に一体何の用かの?あまり老体を苛める様な事は頼まんでくれよ。ふぉっふぉっ」
とても気の良さそうな老人の態度にユートは若干の安心感を覚えたあと、事のあらましを話して今どうしても神か女神の名が欲しい事を伝えると。
「ふ~む…。儂で良ければ力になってもよいじゃろう。じゃが…唯でとは言わぬぞ。主にはこれか半月の間、儂が新たに開発した魔法の被験体になってもらおう」
「なぁに心配するでないわい。身体には何にも影響がない魔法じゃよ」
それを聞いたユートは最初こそ悩んだが…最後の一文により了承する事にした。神ならば嘘をつく事は無いと思っているからだ。更に言えばここまで老いた神ならば相当の力と知名度を併せ持つと考えたのだった
老人は立ち上がり一瞬で裸から青と黒をベースにしたローブととんがり帽子といった。所謂ファンタジー世界の魔導師と言えばの格好に変わる
「さて…それでは魔法を掛けさせて貰うぞ。」
老人は魔導書のようなものを宙に浮かばせている魔法を詠唱し始める。サウナ室がメキメキと音を立て始め120℃あった室温が40℃まで下がっていく
魔法の詠唱も最後の五文程に差し掛かった頃、ユートは重要な事を聞くのを忘れていた事に気が付き先程から我関せずの表情でいつの間にか普段の格好に戻っているバスに尋ねてみる
「なぁ、あのおじいさんの名前はなんて言うんだ?やっぱり結構名前が知られてるのか?」
ユートがそう尋ねるとバスは途端にプフっと吹き出し笑い出した。突然笑い出した理由がわからないユートには不気味に思えたのだが、バスは直ぐに理由を説明しだした
「いやぁすまんすまん。ユート殿が先程から目の前の奴をおじいさんだとか言うからな…ついつい笑いがこみ上げてきてしまったのだ」
そう言われたユートはもう一度呪文を詠唱している老人を注意深く見るが…やはり幾らどう考えても老人にしか見えない筈だと言い返そうとした時、老人が最後の一文を読み上げる瞬間、ボソリと真名と何の神かを口にする
「そう言えば名乗ってなかったの…儂の名は《フヴェズルング》…主らがよく聞く馴染みの名を言うのならば…」
「オレッチの名は《ロキ》いたずらの神ロキ様だぜ!!!」
真名を告げた瞬間に老人の姿は赤と白とピンクのピエロの様な格好になり、威厳ある声も人を小馬鹿にした様な声に変わり、左手には角笛を…右手には半透明な水晶を浮かばせている
「安心しろよ人間、幾らオレッチでも約束は破らないぜ?半年の間はオレッチがかけた魔法が切れる事は絶対に無い。半年間オレッチを楽しませてくれたらオレッチの名を信仰する許可を出してやるさ」
「そぉら大仕掛けだよ~ん!《反転する狭間の世界》」
詠唱が終了したと同時にユートは全身にとてつもない脱力感が襲い掛かり今すぐにでもその場に倒れ込んでしまいそうになる。だが、何とか踏ん張りロキの方を見るとニヤニヤとした顔を絶やさない
「それじゃあ…また後でね~★」
ロキのその言葉を最後にユートは完全に眠りについてしまった。いや、虚無の世界から追い出されたと言うのが正しいのだろう…
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激しい頭痛と共に目を覚ましたユートは胸の上に重みを感じる。誰かが乗っているのかと思い手を伸ばすが誰も乗っている気配は無いのにも関わらず《もにゅん》と柔らかいものを鷲掴む
ユートは立ち上がると同時に肩に激しい重さを感じるが…日頃の疲れだろうと思う事にしてフラフラと歩き出す。ユートの部屋にある人一人分程の大きさの鏡の前を通った瞬間、まったく見知らぬ人物が映し出される
ダボダボの見覚えがあるパジャマを着ており、腰辺りまで流れる様に伸びた黒髪、ピンク色でグルグルが入った瞳、170cm程の背丈に88cm程の豊満な胸を所持した女性。ユートは後ろを振り返ったり辺りを見渡すがそれに該当するような人物は見当たらない
ユートは鏡の前で頬を引っ張って見る。すると鏡の女性も自分のぷにぷにの頬を引っ張り痕が赤くなる
「まさか…」
一言発するとユートの声ではなく風鈴のような清い声が聴こえてくる。確信したユートは最後の確認として恐る恐るダボダボのズボンを前に引っ張って覗いてみる
予測通りマイサムは姿を消していた。ユートはスタスタと歩いて窓を開き大きく息を吸って声を吐き出した
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